2015ナイターリーグ第４戦

                     

　　　　　　　　　　　　　　　 6／２８　青葉団地戦
      　　　　　　総力戦も相手猛打に脱帽・・・　
                                                                                             
  青葉団地  │7  │4  │1  │2    │0  │8  │22                                          
    ２丁目    │0  │0  │0  │2    │1  │1  │4                                           
　
　６月第４戦の今日も雨にたたられることなく上天気。しかも日曜とあってチームの約９割が集合！初勝利を狙う２丁目には又とない機会でした。しかし相手は以前から剛打のイメージの青葉団地。加えて、いざ始まると今日はその打撃がさらにパワーアップしていました。初回だけで４本のホームランを浴び、７失点・・・外野に抜けるゴロも内野ゴロと同じくらいの威力があり、外野手も気が抜けません。２丁目が３イニング０行進を続けるのを尻目にガンガン点を追加されます。
　先発毛利の投球術でやっと鎮火しかけた４回にやっと２丁目にもチャンスが巡ってきました。２アウトランナーなしから、西林のヒットをに続き、代打福山が初球をきれいに弾き返し１，２塁。さらに田中のライト３ベースで２点を返しました！見事な連打でした。その後も、それまで散発だった打線に少しずつつながりができ、平井の２ベース、斉藤、坂口、河合と、相手の速球を捉えた当たりが多くなりました。しかし、今日一番バットがスムーズに出ていたのは西林です！何と４打数４安打！速球をものともせず、“振ればヒットの打ち出の小槌”のごとくヒットを量産しました。また、全体的にも前回よりも速球に対する対応ができ、バットが空を切るシーンも少なかったです。また、守備でも外野越えの当たりを河合一⇒平井⇒大野と中継して本塁タッチアウトにするなど、見せ場も作りました。
　しかし、結果は前回をはるかに上回る大差での敗北で３敗１分け・・・試合後の反省会は毎回盛り上がりますが、やはり勝ってするのとは大違いです。試合が続きましたが次回までは少し間が開きます。心身のリフレッシュと充電をして、次こそ勝利をゲットしましょう！

       次回のナイターは、７月１５日（水）シニア戦です
                                             

2015ナイターリーグ第３戦

                                      

　　　　　　　　　　　　　６／２３　３丁目戦
                           完封は免れるが　大敗で２敗目・・・
                                                                                             
              ３丁目│1  │0  │3  │6    │0  │１0                                           
              ２丁目│0  │0  │0  │0    │2  │2 

                                          
　４、５月はことごとく雨に祟られましたが、一転して６月は梅雨の真っただ中というのに雨の間を縫って天気に恵まれ、今日が３試合目です。
　３戦目の相手は３丁目。ここ数年の対戦成績はかなり押されているので、そろそろ何とかしたいところです。１、２回はセンター坂口のファインセーブ！などもあり、互角な立ち上がりでした。しかし、３回から徐々に水を開けられます。三遊間を中心にヒットも打たれましたが、取れそうなアウトが取れないのが尾を引いて気が付けば１０対０・・・。そして３塁線を襲うゴロ。「抜けた！また追加点か！？」というところで打球が突如消えました！気がつけばサード兼久のグラブにすっぽり収まっていました。すばらしい反応です。倒れたまま自らベースにタッチしてチェンジ。次の回には平井がショートライナー好捕！と、大差をつけられながらも守備の集中は途切れませんでした。そのがんばりが最終回に実を結びます。代打古沢がファールファールで粘り、最後は内野ゴロが相手のエラーを誘い出塁！続く坂口、兼久の打球はいずれもピッチャーゴロと思われましたが“今日の好守のご褒美”か、ラッキーなヒットとなって満塁！２アウトから河合の冷静な押し出し四球、そしてワイルドピッチで最後の最後に完封を逃れる２点が入りました！
　しかし大敗は大敗。今日は速球派ピッチャーに手も足も出ない状況でした。バットが空を切る三振も多かったです。次試合以降も速球相手が続きそうです。どのように対応すれば初勝利の扉が開けられそうか、朝練などで試行錯誤していきましょう！

連　絡
○今年の夏祭り（８月１日）は、一昨年同様「ホットドックとビール」屋を開店する基本ラインが試合後　のミーティングで固まりました。これから少しずつ“福山店長”をトップに煮詰めていきます。

                       次回のナイターは６月２８日（日）青葉団地戦です

2015ナイターリーグ第２戦

                         

　　　　　　　　　　　　　　　　　６／１６　５丁目戦
      負けペース　最後に追いつきドロー！
                                                                                            
　　　　　５丁目        │5  │１ │４ │0  │1  │0  │１１                                      
　　　　　２丁目        │3  │1  │0  │1  │４ │２ │１１   

                                   
　午前中は小雨も降り心配されましたが、昼から天気はグングン回復して晴れ間も覗く中で第２戦ができました。今日の相手は青葉５丁目。ここ数年ですっかり若返って強打のチームに変身しています。
　初回、連続ポテンヒットでランナーをためられた後は、低い弾道でそのまま外野を越えるホームランでいきなり５失点。その後も２回３回とガンガン長打を交えて容赦なく先発毛利を攻めたてます。２丁目も負けじと初回ヒット８本で３点を返し差を詰めます。しかし、３回終了時で６点も離され敗色が濃くなってきました。ところが今日の２丁目には意地がありました。まずは４回以降毛利の復調に加えて好守が相手の勢いを削いで流れを変えます。特に６回には、５－４－３のダブルプレーをバッチリ決めて相手に追加点を許しませんでした。今季初登場の河合の４安打４打点！の活躍もあり、最大６点あった差を２点にまで縮めて最終回の攻撃に賭けました。先頭兼久が今日４本目のヒット！で出塁すると、久々先発の富安が２安打目となる見事な三遊間！で続き、とどめは３安打目の西林のライト前殊勲の２点タイムリー！でついに同点！！そのままサヨナラ勝ち！こそできなかったものの、“勝ちに等しい引き分け”をゲットすることができました。終わってみれば「１１対１１」。前回の試合からのいわくありげな数字が今日もスコアボードに残りました。
　一方課題も残りました。細かい走塁ミスがいくつか見られたこと。サインの見落としがあったことです。チームの現状は打ち勝てるチームではありませんので、これらの改善が勝利には不可欠です。６月はあと２試合予定されています。次こそ今季初勝利をめざしましょう！
　連　絡
　　　　○今シーズンの会費がまだの方は、なるべく早く会計（大野さん）までお願いします。
          　　　次回は６月２３日（火）　３丁目戦です

2015ナイターリーグ第１戦

　　　　                        　　６／６　ロワール戦
    　　　　　　今季初戦は見事すぎる逆転負け・・・
                                                                                            
　　　　ロワール      │１ │２ │２ │２ │１１│１８   │                                        
　　　　　２丁目        │１１│０ │１ │３ │２ │１７   │                                        

　本来は４月２９日開幕予定だった我がチームのナイター開幕が、１カ月以上遅れてやっと実現しました。手ぐすね引いて待ちに待った初陣ですが、上のスコア―の通り“初回１１点取るが最終回１１点取られる”という見事すぎる逆転負けに終わりました。
　この場に居合わせてなかった方のために簡単に解説しますと、初回１１点は完璧な当たりの毛利のレフトオーバー２ラン！もありましたが、ほとんどが連続四球や守備の乱れの助けでもらいました。一方最終回の１１失点は、それまでかなりの球数を投げてきた先発平井が打者５人で２アウトまでこぎつけるものの、突如「体の感覚がなくなった」というほどコントロールの制御が効かなくなり、そこからアウトが取れぬまま打者一巡・・・。ひときわ脚光を浴びるピッチャーというポジションですが、いかに体力を消耗するか、またそうさせないための制球力が必要であるかが改めてわかります。
　このように１１点は、お互いに相手からのプレゼントのようなものでしたが、あとから思えば、その間２～４回の攻防が反省点です。相手は若さみなぎる打力で２点ずつ詰め寄るのに対し、２丁目もランナーは貯めますが思いのほか点になりません。じわじわと迫られる心理的圧迫も最後の結果の伏線になったのかもしれません。
　再逆転こそなりませんでしたが、３点を追う最終回の２丁目の粘りは見事でした。斉藤が、ライト前に２ベース、西林、兼久が右方向にヒットでつなぎ、田中の振りきったライナーは外野を抜けるか！？とベンチ総立ちしましたが惜しくも捕球され残念！！また、見事と言えば、キャッチャーは先日の坂口に続いて今日は大野が体を盾にしてランナーの進塁を阻むシーンが何度も見られました！！
　始まったばかりです。今日の試合を肥やしに、また２戦以降ベストを尽くしましょう！

      　　　　　　　　　　次回は６月１６日（火）　青葉５丁目戦です