2丁目ソフトボール通信

ソフトボール通信web版

2010藤本あきのり杯

2010-03-16 | Weblog

      今年は決勝トーナメント進出!
                  

30チームが集まった今年の大会に2丁目(グリーンペッパーズ)16人で臨みました。結果は予選2試合に勝ち、見事決勝トーナメントに進みました(ベスト8)。収穫有り、課題有りで有意義な大会となりました。


 予選第1試合
         2丁目│0│0│1│2│  
   和白パイレーツ│0│0│1│1│  
 予選第2試合
         2丁目│4│0│6││ 10 
  のぞみデビルズ│3│0│3││                                                   
 決勝トーナメント  
   和白台フレンズ│3│2│1│3│
         2丁目│0│0│0│2│

ピッチャー山下
 初戦いきなり三者連続三振を奪うなど、今年は球威・コントロールとも安定感がアップしました。課題は連戦になった時のスタミナか?
キャッチャー田中
 好リードとワンバンもそらさずナイスキャッチ。髪型が似ているせいか山下との相性もばっちり。土日のナイターが増えればマスクをかぶる回数も増えそうです。
ファースト古沢
 今日は守備専門でした。試合前にキャッチボールの相手をしてもらいましたが、相変わらずバシバシと投げ込む強肩は衰えを知りません。
セカンド脇本
 今日も好守に大活躍。打では4の4で2年連続の首位打者をねらいます。守では毛利との新旧監督で二遊間を組み、頭脳的にダブルプレーを決める。
サード兼久
 持ち味のシュアなバッティングにやや迷いが感じられましたが、サード守備ではやはりチーム№1。好守をきっかけに打の復調が待たれます。
ショート毛利
 新監督としての初采配の試合。プレーをしながらの采配で大変でしたが、ショートの守備も安心感があります。短く握って右ねらい打ちは勝負にこだわるお手本です。
レフト斉藤
 レフト・サードと今年もユーティリティプレーヤーとして不可欠な存在です。打ってもしぶく外野の前に落とすタイムリーで勝負強さを発揮しました。
センター蜂屋
 二丁目唯一の20代は今日も大忙し。センターは勿論レフト・ライトまで出張に行きました。今日一番の見せ場はセンターからのストライク返球でタッチアウトに仕留めたプレーでした。
ライト福山
 守備では味方からヤジられながらも、打では試合を決定づける満塁ホームラン。三試合目も三振の山を築かれる中できれいにレフト前に弾き返し、意地を見せてくれました。
DH河合
 ツボにはまった時の破壊力はさすが4番です。三試合目の完封のピンチも相手の度肝を抜く2ランで吹っ飛ばしてくれました。あとはツボにはまる確率を増すのみです。
レフト西林
 外野守備のスペシャリスト。打つ方でも強打あり俊足を生かしたバント攻撃もありで相手を揺さぶってくれます。


 その他の方々もきっとナイターリーグが始まると出番が増えていくと思います。その時には通信に載るような好プレー(珍プレー)期待しています!
      今後の予定
       3/27(土)二丁目ナイター練習
           19時半から 青葉中グランド

コメント
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