2丁目ソフトボール通信

ソフトボール通信web版

ナイターリーグ第17戦

2006-11-03 | Weblog
     最終戦、豪打爆発!執念の5割到達!                                             
      
 │シニア       │0   │8   │0   │0   │0   │2   │10            
 │2丁目       │2   │8   │2   │3   │1   │X   │16
           
 10月29日は、2丁目にとって今シーズンの最終戦です。ばっちり選手が揃う日曜日です。中尾監督代行を悩ませる、今シーズン最多?!の16名の参加でした。
 スターティングメンバーは,以下の通りです。DHには、燃える闘魂?福山です。
   初回は、エース古沢が絶妙な投法で、シニア打線を手玉にとる三者凡退の起ち上がりでした。
  その裏は、長崎、中尾、兼久、中原の1番から4番までの連続安打で2点先取の好発進でした。
    しかし、2回表は内野守備の乱れからあれよあれよ大量8点をシニアに献上しました。嫌な敗戦ムードが漂いましたが、その裏の攻撃は見事でした。福山、斉藤のクリーンヒットに続き、またも、中尾、兼がタイムリーヒットでつなぎ、主砲河合が一瞬にして左中間を突き抜ける2ラン、田中、武内も鋭くタイムリーヒットでつなぎ、仕上げは、福山のセンターオーバーの3ランでした。豪打復活の大量8点で逆転しました。なかでも、若武者武内が、火の出るような3塁線を破るヒットを放ちました。その後もエラーや好機での凡打を帳消しにするまさに遊撃手らしいスーパープレーを連発して、チームを活気づけました。 2丁目打線の好調さに気をよくしたのか、3回から古沢は立ち直り、リズムよく失点0で凌ぎました。それに比べ2丁目は、その後も、斉藤の2点タイムリーヒットや好調中尾(3打数3安打)に代わった脇本のタイムリーヒット、共に2アウトからしぶとく得点しました。5回の裏は、必殺代打カルテットの志水、藤田、大野、ユーキでこれもしぶとく1得点して、終わってみれば毎回得点の大量16点でした。 この日は、ベンチワークも冴えました。いつも大きな声でチームメートを支えてくれる宮地、緊急事態発生要員として温存していました。出番がなく残念でしたが・・・
 そして、試合時間以上に盛り上がるのが、角打ちでの反省会です。
勝っても負けても酒量が変わらないのが欠点?!ですが、大いに試合の一つ一つのプレーを肴に美酒をいただきました。また、この日も斉藤さんからは美味しい芋焼酎、河合さんからは特製豆腐ステーキ
の差し入れをいただきました。いつもありがとうございました。              
 最後に、黒木監督から選手にメッセージがありました。
「8勝8敗1引き分けの結果でした。5割到達ほんとうにお疲れ様でした。また、チーム一丸となって来年も頑張りましょう。」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする