７／２３ 青葉団地戦
大量差ひっくり返し見事なサヨナラ勝利！
青葉団地 │５ │５ │０ │０ │１ │０ │１１
２丁目 │３ │０ │２ │０ │２ │５×│１２
雨で３試合連続で流れたので、なんと約１か月半ぶりの実戦になります。「さあ、久しぶりにやるぞ！」と気勢を上げたいところですが、肝心な参加者が“ハナ金”の影響か「１０人」ときびしい状況でのプレーボール。
今日は数年ぶり？に毛利―中原のバッテリーでスタート。しかし、若者の多い相手チームにいきなり連打を浴びてしまい２回までに１０失点・・このペースでいくと完全にワンサイドになってしまう所でしたが、３回はしっかり立ち直り０点で締めてバトンタッチ。４回から継投の山下も一度しぼませた打線を沈黙させたまま１失点のみに食い止めました。この投手陣の踏んばりが後の大逆転の布石になりました。
打線の方は、“効果的な一打”が数多く出ました。初回は２アウトからタイムリー３本。３回は中原、田中の連続ホームランでその差をじわじわと縮めます。５回のヒット４連打で２点は、まるでボディブローのように相手の足を止め、そして最終回は７本のヒットを浴びせて鮮やかなＴＫＯ勝ちを奪ったという感じです。個人的に今日一番脅威を与えたのはやはり４番中原でしょう。初回は７オーバー３ベース。次は左中間本塁打。３打席目の大飛球こそ、めいっぱい後退した外野にキャッチされますが、先頭打者として登場の最終回は一転右方向におっつけて大逆転のきっかけを作りました。６番兼久も今日は本来のバッティングが蘇り、外野前にきれいに弾き返すヒット３本！途中出場の山下は３の３（うち２ベースが２本）で投打にわたって貢献です。古沢の２本のヒットは今日チーム最多の４打点を挙げる殊勲打となりました。また２番斉藤の徹底したバント作戦！特に３塁線上を綱渡りするかのような絶妙バントは見事でした。勝負にこだわる気持ちが強く表れていました。
鮮やかな逆転サヨナラで２勝２敗のタイ！あとの会も盛り上がりました。来週は土曜日です。総力を結集して勝ち越しをねらいましょう！
次は７月３１日（土）３丁目戦です
