６／６ 青葉団地戦
投攻守かみ合い逃げ切って３勝目！
２丁目 │０ │４ │３ │０ │０ │０ │０ │７
青葉団地 │０ │０ │０ │０ │４ │０ │１ │５
強打にねじ伏せられ、ここ数年はワンサイドでやられっぱなしの青葉団地が今日の相手です。「このままではいけない！」と、平日とはいえ１５人もメンバーが集まり意気込みは十分！その気持ちが今日は投・攻・守に表れたナイスゲームになりました。
まずは２回の攻。６本のヒットを放ってまず４点を先取しました。相手のエース不在とはいえ見事な集中打でした。途中毛利監督の偶然のしぐさがサインとなって、結果的に西林－田中の見事なエンドランを呼んだのも運も実力のうちでしょうか。 その裏の守、ライト前に落ちようかとする難しい打球を捕球した脇本が転がりながらも最後までボールを離さず好捕してピンチを未然に防ぎます！
３回にも攻が冴えます。“２アウト無走者”から四球と３本のヒットでさらに３点を追加できたことが非常に大きかったです。さらに、その裏の守では左中間を抜けようかというライナーをセンター中尾がキャッチ！飛び出したランナーの事など眼中になく、捕った余韻にひたってしばらく小躍りしてしまうほどのプレーでした！？
このように、得点した後のイニングを「０」でしのげたことで、前半は２丁目ペースで試合を進めることができました。
ところが後半は展開が変わります。４回以降すべて先頭打者が塁に出てチャンスメイクするものの、欲しい追加点が取れません。逆に相手の強打が息を吹き返してじわじわと迫ってきました。しかし、それを食い止めたのは今日の山下の投でした。“無四球＋６奪三振！！”ここ数年で１番の見事なピッチングでピンチを最小限で切り抜けました。最終回の一打同点の場面も、最後のバッターをキャッチャーフライに討ち取ってゲームセット！これで「３勝１敗」貯金が２。今年の２丁目は、どこかが違います。
次回は６月２０日（木） 団地１区戦です
