ナイターリーグ第１０戦

  　またも打てずに大量失点で２連敗！！                                             
  
 　八　田      │５    │０   │３   │２   │１   │０   │０   │１１      
 　２丁目      │１    │０   │０   │０   │０   │０   │１   │２       
　９月７日は，２丁目にとっては魔の金曜日？！と言われるほど，選手が揃いにくい曜日ですが，結局１１名プラス１名（応援の大野さん）でした。結果は上の通り残念でした。
　初回は相手チームによく点を取られます。この試合も３ランを含む大量５点の失点から始まりました。手首の痛みがようやく和らいだ我らがエース古沢の復活戦でしたが，球が走っていたにもかかわらず打ち込まれてしまいました。      
   その裏は，好調１，２番コンビの西林，中尾が ライト前ヒットで出塁すると，３番の　武内のセンターフライ犠牲フライで１点を返すのが精一杯でした。（相手ピッチャーの術中にはまって，打ち崩せませんでした。）
　その後は，相手に３点，２点と加点され一方的な試合展開となりました。そうなると集中力が切れたプレーが続出しました。例えば，難しいセカンドゴロをさばいた宮地による併殺プレーが出来なかったり，何度もファインプレーを魅せるライト中尾の返球を内野陣が後逸したり，カバーリングが遅れたり，さらには，暴走野郎ことヨウゾウの２塁から３塁へのタッチアップアウトが出たりしました。
　そんな状況の中でも光明あるプレーがありました。６回裏の攻撃は武内，河合，兼久の連打の後に，代打藤田が見事なセンター前ヒットがありました。（しかし，なぜか点が入りません・・・先述のボウソウのため）角打ちでの藤田さんへのヒーローインタビューでは，「ヒットならば，いつでも打てる自信がある。」と強気？！な発言もありました。（たまには秘打も見たいものですが・・・）
　それと，最終回には中尾のレフト線へのホームランが飛び出しました。「隅１」という不名誉な記録は免れましたが，中尾さんの孤軍奮闘の感は否めませんでした。
　角打ちでは，斉藤さんが駆けつけてくれました。いつものように差し入れ（ボラの刺身）をいただきました。負け試合でしたが，おいしく食べさせていただきました。次の試合では，勝利の美酒を酌み交わしたいものです。

☆今後の試合のお知らせ☆ 　（必ず，班長へ出欠の連絡をお願いします！！）
  　　　　☆９月１７日（月・祝日）アートヒルズ戦　　　
　　　　　☆９月３０日（日）シニア戦