2丁目ソフトボール通信

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ナイターリーグ9戦

2007-09-01 | Weblog

 
   壮年大会のリベンジならず・・・残念!                                           
   
 3丁目      │4    │4   │6   │0   │1   │4   │     │19     
 2丁目      │1    │0   │0   │0   │2   │0   │     │3
 

  8月30日は,午後も雨でしたが,グランドコンディションには全く問題なく試合が行われました。試合の方は残念ながら,まさにワンサイドゲーム(惨敗)となりました。
  1回表,2アウトからの痛恨のエラーで2点を献上・・・(その後も連鎖反応・・・タイムリーエラーが続く・・・あぁーあ。)
 しかし,その裏は,3丁目エース坂井の天敵?こと西林がしぶとく四球を選びそして,盗塁。2番打者中尾が右中間へ胸のすくようなタイ ムリー2ベースで反撃体制に入りますが,後続がなかったことが試合の悪い流れをつくってしまいました。とりわけ,いい当たりながらも河合,平井の連続ピッチャーゴロ,そして,2アウト2,3塁のチャンスながら6番脇本の見逃し三振。これが痛かったです。結果的には,2丁目打線がスコア表の通り,坂井さんを打ち崩せなかったのがもう一つの敗因でした。(終わってみれば,3安打に押さえ込まれました・・・)必殺の代打陣,大野,志水,藤田を持ってしても結果が出ませんでした。
 土井台戦で好投した我らがエース斉藤も4回表の三者凡退以外は毎回失点する苦しい投球でした。そんな状況の中で一矢を報いたのは,5回裏に飛び出した新進気鋭のヨウゾウこと武内のレフトオーバーの2ランホームランでした。チェンジアップをものの見事に振り抜きました。3番抜擢に大いに応えてくれました。
 試合後の角打ちでの反省会では,先発外の皆さんから,試合の分析や感想なり今後につながるコメントをいただきました。(以下,発言の要旨を紹介します。)
 黒木さん:初回のイージーミスが試合の流れをつくった。基本を忘れないプレー    を!
 大野さん:子どもチーム同様,逆境になると一人一人の声が出なくなる。
 藤田さん:初回は相手に打たれて取られた点でなかったのが,返す返すも残念。
 古沢さん:2丁目はディフェンスが持ち味のチーム。堅実な守備ができるように!
 このような反省は何事にも代え難い貴重な言葉です。角打ちでのひとときは楽しいだけでなく,チーム一丸となって反省を次の試合に活かしていきたいです。           (文責:脇本)
☆次回の試合のお知らせ☆     
 9月 7日(金)八田戦    参加できるよう調整を!!
  ☆9月17日(月・祝日)アートヒルズ戦   ☆9月30日(日)シニア戦

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