3/16 藤本杯 2敗ながらも収穫あり
例年は寒の戻りの悪天候の日が多いですが、今年は最高の
天気に恵まれました。参加11人はさびしかったですが、そ
れなりに手応えを感じることができた大会でした。
グリーンペッパーズ│1 │0 │1 │0 │0 │2 │ グリーンペッパーズ│0│0│3│1│2│6
名島イースト │1 │5 │2 │0 │×│8 │ ポ パ イ │1│2│3│1│×│7
今年もバッテリーは毛利-田中の合計120歳ペア。2試合とも相手は若者主体のチームだったので、パワーとスピードではかなわないものの、頭脳的な投球術は健在でした。そして、バックの守備は、なかば急造ながら大きな乱れもなく朝練の成果が出ていました。特にナイターではなかなか先発出場の機会がなかった富安、藤田の両名が2試合フル出場、しかもヒットも放つなど2丁目の層の厚さを見せてくれました。そして長らく戦列を離れていた古沢も元気に復帰で喜ばしいです。そして、この日一番存在をアピールしたのは福山です。打っては相手のグローブも弾く弾丸ライナーHRを含めすべて真っ芯でボールを捉える絶好調ぶり、そしてレフトの守備も無難にこなし、試合後の反省会でも口も滑らか絶口調でした。
2試合とも敗戦は残念でしたが、「今年もやれる!」という自信も新たにできた大会でした。来週も青葉中グランドで校区トーナメント戦があります。今日欠場だった方も来週は多数の参加を待っています。
試合後の集合写真【撮影 中原ジュニア】