今年は上半期に個展が集中した分かなり忙しかったのですが、下半期は比較的ゆったりとでき自分の制作活動について反省したり、これからのことを考えられるいい時間をいただけたように思います。
私は普段 主婦として、母として、妻としての生活の忙しさの中で、制作の時間は時としてその中に埋もれてしまいがちで、常に焦燥感にかられます。
本当は画家として制作し、自分の絵について常に第一義に考え精進し、制作しなければならないのが当然でしょう・・
今年は夫も地域の役員などで制作の時間を削られることが多々あり夫婦ともに多忙な一年でした。
そうした中でいろいろなことがあり、やっとひとつの答えが見つけられたように思います。
どんな人もその生活の場があり、その社会的立場があり、その中で一生を過ごすのですから、そうしたことは当然のこととして受け止めそこから制作していくことの大切さを考えられるようになりました。
現実の生活の場での責任と制約。その中で制作での気持ちの開放と自由、そして表現。
本当にごくごく当たり前のことなのですが・・・
私は普段 主婦として、母として、妻としての生活の忙しさの中で、制作の時間は時としてその中に埋もれてしまいがちで、常に焦燥感にかられます。
本当は画家として制作し、自分の絵について常に第一義に考え精進し、制作しなければならないのが当然でしょう・・
今年は夫も地域の役員などで制作の時間を削られることが多々あり夫婦ともに多忙な一年でした。
そうした中でいろいろなことがあり、やっとひとつの答えが見つけられたように思います。
どんな人もその生活の場があり、その社会的立場があり、その中で一生を過ごすのですから、そうしたことは当然のこととして受け止めそこから制作していくことの大切さを考えられるようになりました。
現実の生活の場での責任と制約。その中で制作での気持ちの開放と自由、そして表現。
本当にごくごく当たり前のことなのですが・・・