洋画家 吉田緑 ーWeb Photo Diaryー

日常の出来事、目にする花々の私感、様々のことを徒然に・・・

「モネの池」というタイトルの作品

2009年09月08日 | 絵について
近代、当時パリが芸術の都であり、たくさんの画家が一度も訪れたことのない日本に憧れのイメージを持ったその「日本人」であるということの不思議・・ そして現代、印象派とりわけモネが大好きな日本人も多く、日本に逆輸入バージョンの「モネの庭」が各地に存在するという不思議な現象。 そして私もその一人であり、まだ観ぬ「モネの庭」をイメージし憧れていること。 モネの生きた時代よりも出版物やテレビやネット等の具体的な情報もあり、より身近なジベルニーを感じながら・・ . . . Read more