爽やかな風とともに
どこからか甘い香りが漂う
香りで季節を感じ
花の存在に気が付く
小さな花がいくつも寄り添って咲いている
すっと優しい心地よい気分
でもなんとなく切なさを感じる
小さな存在にでも気がついてと
一生懸命主張しているかのようにね
爽やかな風とともに
どこからか甘い香りが漂う
香りで季節を感じ
花の存在に気が付く
小さな花がいくつも寄り添って咲いている
すっと優しい心地よい気分
でもなんとなく切なさを感じる
小さな存在にでも気がついてと
一生懸命主張しているかのようにね
嬉しかった事も
悲しかった事も
辛く苦しんだ事も
時が流れる事によって
消えゆくものではないけれど
だんだんと薄れて行ってしまう
それがいい時もあり
悲しく思える時もある
でもね
本当はそんな簡単ではないんだよね
どんなに踏まれてきた道であろうと
雪が降ると
白銀への世界へと変わっていく
心から一瞬にして消え去る事はないけれど
太陽の光が
雪を照らしキラキラ輝くように
笑顔でいる事が
自らを輝かせる光となる
今年も1年 ありがとうございました★
真っ赤なもみじが
太陽の光を浴び
一段と赤く照れ笑い
雨のもみじは
色鮮やかで美しいけれど
どこか寂しげな心模様
雨の雫に葉が落ちて
秋の終わりを告げる落ち葉道
哀愁を感じながら
また一歩
また一歩
歩いて行こう