goo blog サービス終了のお知らせ 

子供、いらない

はりょ。少子化問題とは関係ありません。
カウンタが345678やその付近の方はベースノートに書き込んでね。

ジャンルに「その他」が追加された

2005-12-14 19:15:30 | junk.test.body

特にアナウンスはないようですが、gooブログの「ジャンル」に「その他」が追加されました。

この「ジャンル」ですが、既定値「ウェブログ(日記)」があるにもかかわらず、自分が使わないからといって「いらない」というコメントが非常に多いですね。自分が使わないなら、「ウェブログ(日記)」のままでいいじゃないですか。
# ウェブログってもともとそういうジャンルだし

そんな中、多少は真っ当な指摘もあって、「その他」が、殆んどの大ジャンルに追加されました。大ジャンルには入るが、どの中ジャンルにも該当しないと思われる記事は、これで救われますね。

とはいえ、やっぱり例外もあります。特殊なジャンルは、以下の通りです。

  1. 今注目の話題
    流石にこのジャンルには、「その他」は必要ないですね。

  2. ペット
    このジャンルだけは、「その他」ではなく「その他生命体」(のまま)になってます。

  3. 韓流スター
    このジャンルだけは、元々あった「その他(/genre/1111.html)」だけではなく「その他(/genre/1306.html)」と「その他(/genre/1324.html)」が更に追加されています。
    そもそも「韓流スター」という大ジャンルが、「有名人」という大ジャンルに含まれる中ジャンル(例えば「ハリウッドスター」)と何が違うのか理解できませんけど、「その他」まで3個用意するとは、「科学」と違って特別待遇でうらやましいですね。

  4. ゲーム
    増えたのは「その他」だけじゃなく、中ジャンルがすげー増えてます。

  5. 趣味・特技
    ここも、「その他」がありません。「韓流スター」の増えた「その他」は、もしかしてこの大ジャンルに追加しようとしたものだったりして。

今回の「韓流スター」にある余分な「その他」を除くと、一旦追加してしまった大ジャンル・中ジャンルは削除(統合)しにくいとは思いますが、時には思い切ったジャンルの見直し(統合)も考えてみてくださいね。
# 因みにこの記事のジャンルは3個目の「その他(韓流スター)」です


トップページリニューアル及びジャンル機能追加のお知らせ - gooブログ スタッフブログ 2005年12月07日16:23
ブログ > ジャンル - 韓流スター > その他(3個目の) - goo ブログ


Sleipnir 2.21リリース

2005-12-14 18:37:32 | junk.test.body

昨日(12/13)、Sleipnir 2.21がリリースされたので、早速上書きインストールしてみました。今回は「国際化ドメインが有効なときに、日本語を含むURLを開くとフリーズする」という致命的な不具合が修正されているので、Sleipnir 2.20をご使用中の方は、Sleipnir 2.21にリビジョンアップすることをお勧めします。

さて、今回の主な修正内容は、以下の通りだそうです。

Sleipnir 2.20 にブラウジング中にフリーズする不具合がありました。
国際化ドメインが有効で、かつ URL に2バイト文字(日本語等)を含む場合に起こりました。

Sleipnir 2.20 をお使いの方は 2.21 にアップデートをお願いします - タブブラウザ Sleipnir 開発日記(Fenrir & Co.)
赤太字は、原文のまま。
青太字は、引用者による。
Sleipnir 2.20 正式版 からの変更点は下記の通りです。

[重要な不具合修正]
- 2バイト文字のリンクを開こうとすると固まる不具合を修正した。(BTS/263)

[重要な新機能追加]
- Sleipnir オプションにタブ拡張を追加した。
- タブの既読/未読管理を強化した。
(以下略)

Sleipnir 2.21 正式版 リリースノート - タブブラウザ Sleipnir 公式ページ(上級者向け)
青太字は、引用者による。

ん~、今時「2バイト文字」ですか。Sleipnirの動作環境を考えれば、これらの内容を読む主対象はWindows XPユーザであると思われますが、となると「2バイト文字って何ですか?」というところですね。

日本語MS-DOSやWindows 95といった過去の遺産や、OSのデフォルトエンコーディングがEUC-JPなLinux辺りなら、「2バイト文字」といえば「日本語」が割り当てられているんでしょうが、Windows XPはOSの内部コートがUnicodeっぽくなっているので、「A」でも「3」でも「あ」でも「亜」でも全て2バイトだし。また、前提が「リンクを開く」ことなので、そのページのエンコーディングがUTF-8だったりすると、「日本語」の部分は3バイト文字だし。エンコーディングがShift_JISなページに限定されているのか、コードページがMS_Kanji(Shift_JISっぽいもの)の場合の例なのか、Sleipnirの内部がMBCSだったりするのか、理由はよくわからないや。

まぁどんな理由があるにしろ、主な利用者と考えられるWindows XPユーザが分かる言葉ということで、単純に「日本語を含むURL」でいい気がするんだけどな。勿論、詳細な変更内容の記載部分には、正確なコードポイントも書いてもらえればいいんだし。それとも、Sleipnirは上級者向けなのだから、「そんなことは書かなくても分かる」ので問題なしとか?

でもって、日本語なら必ずフリーズするのかと思ったら、そうでもない。ということで、Sleipnirの優先度を「通常以下」に変更してから、以下のようなリンクを試しに開いてみました。
# 優先度の変更手順が分からない方は、試さないでください

  1. 危険http://ja.wikipedia.org/wiki/国際化ドメイン名 のURLは反応しなくなった
  2. 安全な http://ja.wikipedia.org/wiki/国際化ドメイン名 のURLは問題なし。
  3. 取り敢えず http://ja.wikipedia.org/wiki/日本語 のURLは大丈夫だった。
  4. 取り敢えず http://日本語ドメイン名協会.jp/ のURLは大丈夫だった。

# Sleipnirが反応しなくなった場合には、タスクマネージャで殺してあげてください

当方で確認できたのは、Sleipnirのアドレスバーに、「http://ja.wikipedia.org/wiki/国際化ドメイン名」と入力してそのページに移動しようとしたときです。このときは、Sleipnirが「カチカチカチ」とわめきながら、延々とCPUを食べつくしてくれました。
# フリーズとはちょっと違う気がするけど

でも、アドレスが「http://ja.wikipedia.org/wiki/日本語」の場合は平然と動作するし、国際化ドメインである「http://日本語ドメイン名協会.jp/」は問題ない。もしかすると、ドメインではないところに日本語などの「通常はURLに使用できない文字」が含まれていると、国際化ドメインと同じような処理が走って?誤動作することがあるのかも知れません。

それから、今回もGeckoレンダリングエンジンはRevision: 1.7.12 (20051002) のままだったので、Geckoエンジンの日本語化に使うMozillaControlのprefs.jsも、殆んどそのまま使えました。Sleipnirのバージョン部分(general.useragent.vendorSub)は、Sleipnir/2.21になるように変更したけどね。

ということで、Sleipnir 2.20をご使用中の方は、今すぐSleipnir 2.21にリビジョンアップしましょう。


Sleipnir 2.20 をお使いの方は 2.21 にアップデートをお願いします - タブブラウザ Sleipnir 開発日記(Fenrir & Co.) 2005年12月13日13:36
Sleipnir 2.21 正式版 リリースノート - タブブラウザ Sleipnir 公式ページ(上級者向け)
タブブラウザ Sleipnir 公式ページ(上級者向け)
Gecko - タブブラウザ Sleipnir Wiki
Sleipnir 2.0を使ってみる 2005年10月18日22:33
Sleipnir 2.10リリース 2005年11月17日23:24


gooブログライターから更新(12/8)

2005-12-08 00:34:30 | junk.test.body

gooブログのXML-RPCが調子悪かったが、どうなんだろうか。
gooブログライターで「新規投稿」はできた。
「更新」はできるのかな?
試してみたら、更新できた。どうやらgooブログライターは常に「投稿日時」を送信するようだ。

なお、gooブログライターだけはコメント許可タイプにgooブログ独自の「goo IDを持っているユーザーのみ許可」を指定できます。
でも、既存記事のコメント許可状態は取得できないので、コメント許可タイプは毎回設定し直しです。


ubicast Bloggerから更新(12/8)

2005-12-08 00:28:38 | junk.test.body

gooブログのXML-RPCが調子悪かったが、どうなんだろうか。
ubicast Bloggerで「新規投稿」はできた。
「更新」はできるのかな?
試してみたら、「投稿日時」を指定すれば更新できたが、「投稿日時」を指定しないと更新できないときた。
ubicast Bloggerに表示されたエラーは、以下の通り。

err_ubicast_Blogger_XML_Parser.png

記事の更新に失敗しました

原因:
サーバからのレスポンスの解析に失敗しました。

原因:

XML 解析エラー
行: 1
文字: 0
エラーコード: 0xc00cee3a
メッセージ: A document must contain exactly one root element.

なお、XML-RPCクライアントでは「ジャンル」なんて選択できないので、投稿した記事は「ジャンルなし」になります。


BlogWriteから更新(12/8)

2005-12-08 00:11:02 | junk.test.body

gooブログのXML-RPCが調子悪かったが、どうなんだろうか。

BlogWrite Freeで「新規投稿」はできた。
「更新」はできるのかな?

試してみたら、「投稿日時」を指定すれば更新できたが、gooブログのXML-RPCは「投稿日時」を指定しないと更新できないときた。
BlogWriteに表示されたエラーは、以下の通り。

BlogWrite_err_XML_Parser.png

エラー:

XML Parser Error:
Reason: XML ドキュメントには最上位の要素を指定する必要があります。
ErrorCode: -1072896680

ちゅうことで、2005年12月7日までは「更新時に投稿日時が0000-00-00 00:00:00になる」って不具合が続いていたので、使いものにならなかったんだけど、今は「何とか使える状態」ってこところかな。

あ、駄目だ。[画像を選択/解除]ボタンを使って画像を貼り付けてある既存記事を更新すると、「貼り付けられた画像が削除される」って件は直ってないから、携帯でも表示される画像([画像を選択/解除]ボタンで貼り付ける画像)のある記事は更新できないや。


gooブログライタからの更新(12/7)

2005-12-07 23:04:50 | junk.test.body

gooブログライターから投稿(12/7)してみる。

汎用XML-RPCクライアント(ubicast Blogger)では「投稿」できるが、「更新」できなかった。
また、投稿時には「ジャンルなし(12/6以前と同様?)」になった。

gooブログライターからでも、投稿はできた。
そして、何故かgooブログライターなら更新もできた。何でだ?


やっぱりSageが好き

2005-12-05 23:34:45 | junk.test.body

昨日の記事にもあるように、ブログをはじめとするRSSサイト(や無理やりRSSを出力させているチャネル)の閲覧には、Firefox + Sageを使っている。
ちょっと不具合があるものの、やっぱりSageが好きなのである。

Sage 1.3.6 デフォルト
Sage 1.3.6 デフォルト
しかしながら、幾つか気に入らない点もある。

  1. フォントが小さく読みにくい
    既定値のCSSでは、フォントサイズが小さい上にコントラストが最強なので、厳しい。
    ということで、既定値に対して、フォントサイズを大きめにしたり、背景色をちょっとつけたり。ついでに、a:link, a:visited, a:hover, a:active もいつもの設定に戻しただけのユーザスタイルシートを作って適用する。
    正直、フォントサイズを大きめにするだけも、かなり読みやすくなる。

  2. 日付のフォーマットが米国式
    日付の欄に「Sun, Dec 4, 2005 2:34」なんて書かれても、残念ながらピンとこない(英国式ならまだ読めるのに)。これもユーザ設定でと思ったが、24時間制/12時間制の切り替えはできるものの、「2005-12-04 02:34」とか「2005年12月04日02:34」とかにはならないし、秒もでない。
    これが目的でソースを見ていた訳じゃなかったんだけど、sage.jarのcommonfunc.jsにあるfunction dateFormat()をちょっと書き換えてみた。
    # 本当は、余計なウィンドウを開かせないためにソースを眺めていたのに…

Sage 1.3.6 かつを配色
Sage 1.3.6 かつを配色
特に凝った事はしていないが、フォントサイズと配色を変えるだけでも、(自分にとって)かなり読みやすくなるので、SageのCSSカスタマズはやっておくべきだと思う。
# ちゅうか、デフォルトのフォントサイズは何であんなに小さいんだ

gooブログは<item><description>に概要文(または本文の先頭300字からタグを削った内容)しか出力しないから、記事を全部読むためにアイテムリンクを開くと思うけど、全文を出力してくれるところは、アイテムリンクを開くのはコメントを書くときだけになるかも知れない。
特に、ページを開くのがとてつもなく重くて、Internet Explorerでしかきちんと表示されないYahoo!ブログに関しては、殆んどSageのコンテンツエリアだけで済ませてしまいそうだ。


無理やりRSSを出力させる
My RSS(フィード出力のないチャネルの更新通知)、track feed(サイトへリンクが張られたことの通知)、fresh feed(キーワードのRSSメタ検索)などの、RSSフィードを出力するサービスを利用したチャネルも閲覧できる。

やっぱりSageが好き
単にRSSリーダとしてSageが好きなだけであって、猫や恩田三姉妹とは関係がない。

My RSS
track feed
指定したキーワードの更新情報を取得できるRSSメタ検索「fresh feed」 - INTERNET Watch 2005年11月30日19:05


XML-RPCで投稿した記事をHTMLエディタのソースモードで修正する

2005-12-05 07:29:48 | junk.test.body

gooブログライターから投稿してみるテスト

gooブログライターのエディタはWYSIWYGな[プレビューで編集]モードが既定値だが、[ソースで編集]モードならHTML編集もできる。いやぁ、勿論普通は「WYSIWYGの方が楽でいいでしょ」って思うんだろうけど、細かいチューニングが必要なときには、HTML編集ができないと困るのよ。確かに[プレビューで編集]のWYSIWYGモードの場合は、ここはネイビーブルーと書いても、<>の部分をエスケープしてくれるので、サンプルコードを書くには楽なんだろうけど。

ちゅうのはおいといて、画像を挿入してみる。の指定は、[ソースで編集]モードでHTMLソースを編集しないとできなさそうだ。
に関しても、[ソースで編集]で挿入するしかない。
(この直前で
してみる)ここは回り込みが解除されている筈だ。

ということで、[ソースで編集]なら、横幅640ピクセルの画像へリンクしたサムネイル画像なんかも挿入できる。また、[引用設定]として引用部分の雛形を設定できるのも嬉しい。

この記事は、「新規記事を投稿」した記事。

この記事には、広告が最終行に追加されなかった。# 記事の本文にBlogWriteというキーワードが含まれているために、広告が追加されないものと思われる

また、「オプション」で、「コメント許可タイプ」が「許可する」または「許可しない」が選択できる(「goo IDを持っているユーザーのみ許可」は選択できない)。

BlogWriteFreeで新規記事を投稿 - 『子供、いらない』付録GO

コメント許可タイプも「許可する」、「goo IDを持っているユーザーのみ許可」、「許可しない」の全てが選択できるが、gooブログサーバ上にある保存済み記事を再編集するときに、設定してあるコメント許可タイプが取得できる訳ではない。# 再編集時には常に「許可する」になってしまう

ただし、[記事一覧の更新]で取得できる記事は、「投稿日時が2038-01-19 03:14:07 (JST)以前」の記事だけだ。これはちょっと困ったな。また、Aタグのhref属性やIMGタグのsrc属性に相対パス/user_image/xx/xx/画像ID.pngとか/thumbnail/xx/xx/画像ID_s.jpgとか)を指定した記事を[記事一覧の更新]で取得すると、先頭にhttp://localhost:4650という余計な値を挿入してくれるので、記事が元に戻らない。それから、[画像の選択/解除]で記事に画像を「貼り付け」ることが出来ないので、携帯でも閲覧できる画像つきの記事は書けない。また、[画像の選択/解除]で画像を「貼り付け」てある既存記事を(編集して)投稿すると、記事に貼り付いていた画像が剥がれてしまう。これでは、事実上既存記事の再編集が出来ないので、これは致命的だ。

最後になったけど、[ソースで編集]で表示されるHTMLソースは、機械的には正しいんだけどかなり読み難いんだよな。


XML-RPC公開について - gooブログ スタッフブログ 2005年11月24日13:40● 【アプリ版】ver.2.5版をリリースしました(11/24版) - gooRSSリーダーのお知らせ 2005年11月24日18:04


ちゅうことで、惜しいといえば惜しいのだが、改行が消えちゃったり&でエスケープする文字(アルファベットの<や>)も落ちてしまう。やっぱり、XML-RPCで投稿した記事は、gooブログ編集画面では正しく再編集できないな。


Opera 8.51のインストールと日本語化

2005-12-02 12:56:31 | junk.test.body

Opera 8.51(英語版)がリリースされていたので、英語版のインストールをした後にメニューやダイアログの日本語化作業をしてみました。

手順は以下の通りですが、Opera 8.5日本語版がインストールされている状態なら、とっても簡単でしたよ。Opera 8.5にあったいくつかの不具合(Flash Playerに含まれる脆弱性、Acrobat 7.0.5プラグインの不具合、openURL構文の脆弱性など)を修正しているとのことです。

  1. 現状はOpera 8.5日本語版
    Opera 8.5日本語版がインストールされている状態なら、Operaの言語設定の変更が不要なので楽でしょう。
    Operaとして認識させる状態なら、使用ブラウザ(HTTP_USER_AGENT)は、Opera/8.5 (Windows NT 5.1; U; ja) などとなっているの筈です。
    (値はWindows XPの場合の例)
    なお、Opera 8.5日本語版がインストールされていない状態でも、Operaの表示が途中英語だったりしますが、この手順で日本語化できます。

  2. Opera 8.51英語版をダウンロード
    Operaのダウンロードサイトで、Opera 8.51 for Windows, English (US) version (ow32enen851.exe) をダウンロードする。
    # 「8.50 Japanese version が利用可能です。」は取り敢えず無視する

    Windows以外にも色々なプラットフォーム版があります。
    Opera 8.51 for Mac OS (日本語言語ファイルが含まれています)
    Opera 8.51 for Linux i386, English (US) version
    Opera 8.51 for FreeBSD i386, English (US) version
    Opera 8.51 for Solaris Sparc, English (US) version

  3. Opera 8.50日本語言語ファイルをダウンロード
    更に、Opera 8.50日本語言語ファイル(ouw850_ja.lng)をダウンロードしておく。

  4. Opera 8.51英語版をインストール
    ダウンロードした ow32enen851.exe を実行して、Opera 8.51英語版をインストールする。当然このセットアップは英語だが、まぁそのくらいは気にしない。
    インストール先にはOpera 8.5日本語版のインストール先(例えばC:\Program Files\Opera)を指定して、上書きインストールする。

  5. Opera 8.51を起動する。
    Opera 8.5の日本語言語ファイルが残っているので、日本語表示になっている筈だ。
    # Opera 8.5日本語版が入っていない場合は、Mac以外では英語のままだと思います

  6. 言語ファイルを8.50日本語に変更する
    [ツール(T)]-[設定(R)...] Operaの表示が英語の場合は、言語ファイルを8.50日本語に変更する。

    ダウンロードしたOpera 8.50日本語言語ファイル(ouw850_ja.lng)をOperaのインストールフォルダ(例えばC:\Program Files\Opera)にコピーする。

    次に、Operaのメニューで[ツール(T)]-[設定(R)...]の操作をして設定ダイアログを表示する。
    # 英語の場合は、[Tools]-[Preferences...]

    [詳細設定...]ボタン
    [詳細設定...]ボタン
    設定ダイアログ[一般設定]タブの[言語]欄にある[詳細設定...]ボタンを押して、言語ダイアログを表示する。
    # 英語の場合は、[General]タブの[Language]欄にある[Details...]ボタン


    [選択]ボタン
    [選択]ボタン
    言語ダイアログの[ユーザーインターフェイスの言語]欄にある[選択]ボタンを押して、コピーしたOpera 8.50日本語言語ファイル(例えばC:\Program Files\Opera\ouw850_ja.lng)を選択する。
    # 英語の場合は、[User interface language]欄にある[Chose]ボタン


    [上へ移動]
    [上へ移動]
    Japaneseを追加
    Japaneseを追加
    次に、[ウェブページの閲覧時に優先する言語の設定]欄に「Japanese, [ja]」がなければ、[追加...]ボタンを押して、「Japanese, [ja]」を追加して、[上へ移動]ボタンで「English, [en]」よりも上位にしておきます。
    # 英語の場合は、[Preferred language for Web pages]欄、[Add..]ボタン、[Up]ボタン

    最後に、[OK]ボタンを押して言語ダイアログと設定ダイアログを閉じる(設定ダイアログも一緒に閉じるかも知れません)。

  7. HTTP_USER_AGENTとHTTP_ACCEPT_LANGUAGEの確認
    バージョン情報が「バージョン: 8.51、Build: 7712」になっていることを確認する。
    次に、Operaとして認識させる状態で使用ブラウザ(HTTP_USER_AGENT)とサポート言語(HTTP_ACCEPT_LANGUAGE)を確認する。使用ブラウザ(HTTP_USER_AGENT)がOpera/8.51 (Windows NT 5.1; U; ja)で、サポート言語(HTTP_ACCEPT_LANGUAGE)に ja が含まれていれば(例えば ja,en;q=0.9 になっていれば)問題ない。
    (値はWindows XPの場合の例)

    もしも、使用ブラウザ(HTTP_USER_AGENT)がOpera/8.51 (Windows NT 5.1; U; en)となっている(Opera日本語版がインストールされていなかった)場合は、一旦Operaを終了して、もう一度Operaを起動して、Operaで[ツール(T)]-[設定(R)...]のメニュー操作で設定ダイアログを表示して、[OK]ボタンで設定ダイアログを閉じてから、もう一度使用ブラウザ(HTTP_USER_AGENT)を確認してください。
    # 最後の[OK]ボタンは、[キャンセル]ボタンでも大丈夫っぽい

これで、Opera 8.51のインストールとメニューやダイアログの日本語化作業は終了です。
# たぶん


「Opera 8.51」リリース、Flash Playerの脆弱性修正など - INTERNET Watch 2005年11月24日12:18
Changelog for Opera 8.51 for Windows - Opera 2005年11月22日
Operaのダウンロードサイト
Opera用言語ファイル (ご使用中のOS向けのJapanese 8.50をダウンロードしてください)
あなたの情報(確認くん) 使用ブラウザ(HTTP_USER_AGENT)などの確認
Opera 8.02のインストールと日本語化 2005年08月08日01:51


シンプル系二段組・メニュー簡素化(幅固定)

2005-12-02 00:07:35 | junk.test.body

シンプル系二段組テンプレート(クリアパープル左やクリアピンク右など)で、メニューを簡素化するためのCSS編集サンプルで、横幅は固定になります。
横幅可変の方が良い場合は、「シンプル系二段組・メニュー簡素化」の記事をご覧ください。

□gooブログ
goo ブログ」の項目
メニューにある「goo ブログ」の項目って、ブログ閲覧者には関係ないしgooブログ開設者も他の手段で「編集画面」に遷移できるので、上の方にあるのに使用頻度は低いですよね?

ということでCSS編集だけ(HTML編集なし)で、「goo ブログ」を左メニュー/右メニューから消してしてみました。副作用として「gooおすすめリンク」と「携帯」も一緒に消えてしまいますが、一応「メニュー簡素化」ということで許してください。

とはいってもメニューの項目単位の表示/非表示をHTML編集なしでできる訳ではなく、「シンプル系左右(三段組)」のテンプレート(「クリアグレー左右」とか「クリアブルー左右」とか)の「menu1(左メニュー)を表示しない」ことで同じ効果を得ようというものです。

変更手順は以下の通り。

  1. シンプル系左右のメニューに変更する
    「ブログ > 編集画面 > テンプレートジャンルの選択 > テンプレートの選択」の画面で、ジャンル【シンプル】にある同色左右のテンプレートを選択する。
    この例では、「クリアオレンジ左右」を選択します。

  2. CSSを編集する
    「ブログ > 編集画面 > CSS(スタイルシート)の編集」の画面でCSSを変更する。
    変更(修正・追加)箇所は、以下の通り。
    クリアオレンジ左簡素メニュー(横幅固定)
    クリアオレンジ左簡素メニュー
    シンプル系左簡素メニュー(横幅固定)のCSS
    /* クリアオレンジ左右メニューのCSSベース左簡素メニュー(横幅固定) */
      (中略)
    /* ページ全体の囲み */
    #content {
      color: #333;
      margin: 0px auto; /* 左右の隙間:自動(中央寄せ) */
      width: 760px; /* 横幅固定に変更 */
      border-right: 1px solid #FFD57D; /* 色はクリアオレンジの場合 */
      border-left: 1px solid #FFD57D; /* 色はクリアオレンジの場合 */
      background-color: #FFFFFF;
      _height: 100%;
    }
      (中略)
    /* エントリーの背景 */
    #entry {
      _height:100%;
      margin-left: 195px; /* 左の隙間 */
      margin-right: 15px; /* 右の隙間 */
      padding-top:10px;
    }
      (中略)
    /* 左メニュー背景 */
    #menu1 {
      float:left;
      width:180px;
      display: none; /* 「□gooブログ」など非表示 */
    }
      (中略)
    /* 右メニュー背景 */
    #menu2 {
      float: left; /* 左に配置 */
      width: 190px; /* 横幅 */
      /* 右メニュー背景にQRコード画像を追加 */
      /* 画像の高さの余白を下部に追加 */
      padding-bottom: 82px;
      /* あなたのQRコード画像のURL */
      background-image:
        url("http://blogimg.goo.ne.jp/あなたのgooID/qrcode.png");
      /* 下部中央に配置 */
      background-position: center bottom;
      /* 画像は、繰り返し無し */
      background-repeat: no-repeat;
    }

    クリアオレンジ右簡素メニュー(横幅固定)
    クリアオレンジ右簡素メニュー
    シンプル系右簡素メニュー(横幅固定)のCSS
    /* クリアオレンジ左右メニューのCSSベース右簡素メニュー(横幅固定) */
      (中略)
    /* ページ全体の囲み */
    #content {
      color: #333;
      margin: 0px auto; /* 左右の隙間:自動(中央寄せ) */
      width: 760px; /* 横幅固定に変更 */
      border-right: 1px solid #FFD57D; /* 色はクリアオレンジの場合 */
      border-left: 1px solid #FFD57D; /* 色はクリアオレンジの場合 */
      background-color: #FFFFFF;
      _height: 100%;
    }
      (中略)
    /* エントリーの背景 */
    #entry {
      _height:100%;
      margin-left: 15px; /* 左の隙間 */
      margin-right: 195px; /* 右の隙間 */
      padding-top:10px;
    }
      (中略)
    /* 左メニュー背景 */
    #menu1 {
      float:left;
      width:180px;
      display: none; /* 「□gooブログ」など非表示 */
    }
      (中略)
    /* 右メニュー背景 */
    #menu2 {
      float:right;
      width: 190px; /* 横幅 */
      /* 右メニュー背景にQRコード画像を追加 */
      /* 画像の高さの余白を下部に追加 */
      padding-bottom: 82px;
      /* あなたのQRコード画像のURL */
      background-image:
        url("http://blogimg.goo.ne.jp/あなたのgooID/qrcode.png");
      /* 下部中央に配置 */
      background-position: center bottom;
      /* 画像は、繰り返し無し */
      background-repeat: no-repeat;
    }
    # 横幅可変と「#content」がちょっと違うだけというのは内緒

この方法で変更できるテンプレート(ベースにするテンプレート)は、以下の通り。

横幅可変の方が良い場合は、「シンプル系二段組・メニュー簡素化」の記事をご覧ください。


↑B質問 [702] 左右メニューのカスタマイズ - gooブログサークル
シンプル系二段組・メニュー簡素化(幅固定) 2005年12月02日00:07
 (シンプル系左メニューまたはシンプル系右メニューでメニューを簡素化する例、横幅は固定:本記事)
シンプル系二段組・メニュー簡素化 2005年07月18日00:07
 (シンプル系左メニューまたはシンプル系右メニューでメニューを簡素化する例、横幅は可変)
シンプル系・メニュー逆配置 2005年05月21日00:06
 (シンプル系左右メニューで左メニューと右メニューの位置を入換える例)
シンプル系三段組・横幅固定 2006年05月15日23:07
 (シンプル系左右メニューで横幅を固定にする例)
シンプル系二段組・横幅可変 2005年07月02日21:45
 (シンプル系左メニューまたはシンプル系右メニューで横幅を可変にする例)


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【CSS】スクロールバーを追加 - BLUE_SKY_BLOG 2005年11月28日18:31