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赤い電車が走る街 gooブログ

愛知県在住鉄道オタクが東海地方の話題を中心に活動記録を報告します。

第1回 高横須賀~太田川 仮線設置予定地工事状況

2007-08-12 18:36:50 | 常滑線・太田川駅付近鉄道高架化事業

こちらも動いてきたので始めたいと思います。



今の高架が出来る時に仮線を引いた際に使用した土地を利用するそうです。


次回
第2回 高横須賀~太田川 仮線設置予定地工事状況

熱田の開かずの踏切 廃止へ…

2007-08-12 07:54:47 | 名鉄情報
名古屋市は、ピーク時には1時間の3分の2が閉じたままの「開かずの踏切」で、東海3県でただ1ヶ所、手動で遮断機を動かしている名古屋鉄道神宮前駅北隣の踏切を廃止する方針を固めた。車を通れなくして歩道橋を造る。歩道橋は2010年度中に完成する見込みだ。

踏切を1日に通る車は約900台。通行人は約4000人。
線路脇の詰め所に常駐する両社の係員が、手でハンドルを回して遮断機を上げ下げしているが、名鉄側では今年2月と4月、遮断機が下りず、電車が踏切内で緊急停止し、あわや大事故になる事態が生じた。JR側では1990年にタクシーと貨物列車が衝突、1人が重傷を負った。いずれも係員が遮断機を下ろし忘れたことなどが原因だった。

同市は、渡る人の利便性を図り、危険を解消させるためには、車の往来をなくすなど抜本的な対策が必要と判断。自転車も利用できるエレベーター付きの歩道橋を踏切付近に設けることを地元住民に提案し、了解を得た。市は踏切を通る市道の廃止に向け、都市計画の変更手続きを進めている。工事の着手時期などは未定である。


2007.8.12 中日新聞