http://www.asahi.com/national/update/0803/NGY200708030013.html
3日午前10時ごろ、愛知県清須市の名古屋鉄道名古屋線丸の内―新清洲間の踏切で、豊橋発岐阜行き快速特急(8両編成、乗客約200人)が、安全のため時速45キロの徐行運転を指示されていたにもかかわらず、通常の時速100キロで走行した。踏切では破損した遮断機を修理中だったが、作業員らにけがはなかった。
名鉄によると、修理作業に伴う徐行を運転士が失念したという。自動車に当て逃げされて遮断機のさおが折れ、その取り換え作業をしていた。
3日午前10時ごろ、愛知県清須市の名古屋鉄道名古屋線丸の内―新清洲間の踏切で、豊橋発岐阜行き快速特急(8両編成、乗客約200人)が、安全のため時速45キロの徐行運転を指示されていたにもかかわらず、通常の時速100キロで走行した。踏切では破損した遮断機を修理中だったが、作業員らにけがはなかった。
名鉄によると、修理作業に伴う徐行を運転士が失念したという。自動車に当て逃げされて遮断機のさおが折れ、その取り換え作業をしていた。