一昨日会ってきた人のことを書く前に、
昨夜寝る前に思い浮かんだアイデアを
湧いた感情がフレッシュなうちにUPしたくなりました。
結婚について。
昨夜の彼氏との会話の中でのこと。
少し前に彼の仕事仲間Aさんが結婚したという。
そして最近、仕事仲間うちでの飲み会の話が出たそうで、Aさんは不参加とのこと。
不参加理由が「結婚して自由になるお金がないから行けない。妻から渡される額しか使えないから」だそう。
で、彼「断る理由にしてるだけかもしれないけどね」とも言ってたけど、
結婚に対するネガティブな感情が見え隠れしたように私は感じた。
そういう類の話を自分の周りや友人とか、
他からの情報で見聞きして「結婚=不自由」って疑わずに信じ込んじゃってるんじゃないかな~って私は思った。
まぁ、たしかに。サラリーマンしてると節約モードが当たり前になるのも分かる。貯金することもそうだけど、
「優秀なサラリーマン=貯金・節約・倹約してなんぼ」として良しとしてきた人や家庭は多いんじゃないかなぁ、
ていうか、9割はそうなのかもって思う。貯金してない人・働いてない人は人として未熟だとか、半人前的な風潮・・。
例に漏れずうちの実家もそうで、つい最近まで私もその思い込み激しかったし。
けど私の場合はどこか違和感あって何かが違うと疑い続けて、ウン十年。やっと謎が解けてきた感じですが。
そうは言ってもそのおかげで子供の私は恩恵を受けることができ、有り難い限りではあったんだけど・・。
その貯蓄のために親はどこか我慢や妥協が当たり前になって定着してるトコロあったと思うと、なんかね、違うよなぁ・・って。
その「妥協マインド」のことも今朝母との会話での気づきがあったのでまたUPしたいなぁ。
「妥協マインド」については、こっち「結婚制度」の話からの続きのような感じになる、ということで、また。
話、それちゃった。ので、戻しまして。
えっと、Aさんの話といい彼の感想といい、話を聞いてるうちに女性側である私は、
奥様の立場として「それは夫婦両者にとって悲し過ぎるわぁ」と。
なんかね。これって男性にとって女性ってただのお荷物としか思えなくなる考え方なんですもん。
そりゃ、男性が軸に大黒柱になって女性支える的な男気は本能でもあるだろうし、
女性には到底出来ないトコロで素晴らしく素敵でカッコイイ!けれど。
一緒に暮らすことって、いや別居だとしても、
パートナーシップを育むって感覚が、循環するって感覚が、支えあうという感覚が、ないんじゃないか?って。
男女どちら共が、独りで頑張ろうとした時にもこういう風になっちゃいそう。
そして循環がなくて滞るから、その満たされなさから奪い合いに発展しちゃうのだろう。。
少し前まで、私もそうだったかもしれない。「お金が足りないかもしれない(んじゃなくて、無くなって底をついてしまうかもという恐怖心)」って男性や自分からの信号を肌で感じる⇒それを補おうと自分も男性性使って稼ごうとする⇒本質が男性性優位じゃないから体調不良で動けなくなってしまった、、、の悪循環に陥ってしまったんだと思う。
そんなことを昨夜、お布団入ってからモヤモヤしながらも「私にとって何が一番大事なのか⇒自分を大切にしたい⇒ではどうすればイイ?」
って自問自答、天に委ねるような気持になって「明日の朝までに、答えをくださ~い☆」と、上に向かってお願いしてみた。
そしたら、数分経った時にふと「結婚って、経営。会社運営・ビジネスと同じじゃない?」って浮かんで。
「私だったら旦那さんに家計も何もかも丸投げしたいなぁ~、何なら私の趣味で得られたお金も丸投げしたいかも。
私がAさんの立場になって、必要な分を彼から受け取るだけにしたいかも、わぁ、もしそうなれたとしたらなんて楽チンなんだ♪
彼は家計含めて上手く家庭運営するセンスある人だと思うし、その自信ならかなりある!」って心底思えて、妄想してみた☆
彼の誠実さ、真面目で真摯なトコロ、凄~く信頼している自分を改めて発見☆
大黒柱の男性は一見経営者に見えるけど、優秀なフランチャイズの経営者のような、超~優秀な従業員かも。
私にとって結婚制度って、会社経営そのもの。そう言えば優秀な経営者は従業員を信頼して仕事・運営丸投げするもんね♪
そんな、従業員の邪魔を一切しない(そいえば「邪魔しないでね」って何度か言われた。「信頼して任せてよ」ってことだったかも?)、
家計についても彼の行動についても何にもしない優秀な経営者目指してみたい。本心から結婚したくなってきた☆彡
自分の中の男性性とやっと両想いになれた(^^♪って思ってた矢先の、男性性の私から女性性の私へのプロポーズでも、あるなぁ☆
ははは~、実は私自身が結婚したくなかったんだなぁ、今まで。
抱えるイメージのみで抱えきれないイメージしか出てこなかったんだね、私。
仕事(=趣味)に情熱をかけ始めている今の私にとって、凄くしっくりときて目の前がパア~~ッて明るく広がった、のでした。
それでも、彼が結婚という名の私との家庭会社経営を拒否るようであれば(笑、
それはそれで全然OKで(強がり?、
きっと別のパートナーとのご縁があるだろうって(出逢いはこれからもいっぱいあるし(^^♪)、
だから彼とでも、彼とじゃなくっても、波長の合った人同志のご縁だから、
お気に入りの人たちの中から最初にプロポーズされた人と、結婚しちゃうかも~
これまた腑に落ちて安心して楽しみになってる今なのでした~(^^♪
恋愛結婚・パートナーシップとビジネスが一緒だって、やっと腑に落ちてしっくりきた☆
「どっちか片方だけの成功(恋愛結婚vsビジネス)って、あり得ない。けれど、なぜ?」
って検証結果を得られた気がしてます(^^♪
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