実は、Mac mini買ったら、Windowsからのスイッチャーとしての使用レポに使おうと、暖めておいたカテゴリーなんですが。
ところが、最近会社がヒマなのをいいことに、会社のWin98SE機のデスクトップを弄っているうちになんか深みにはまっちゃいまして(^^;)
画像UPするのに、カテゴリー的にはここかなと。
で、XPとかだと、ほとんどOSXクリソツなデスクトップに設定することが出来たりするんですが、残念ながら98SEとなると、さすがに非対応だったり、あってもシェアウェアだったり。
見た目を変えるためだけに2,000円も払う酔狂ではないので(笑)
フリーのソフトをいろいろ探して、作ってみましたよ(^ー^)
はい、こちら(^^)

パッと見、Windowsには見えんでしょ(^^)
まず、一番上にあるタスクバー。
(Mac的にはなんて呼ぶんでしょうか?メニューバー?)
これは、その筋ではかなり有名なソフトらしいです。
winmacです。
自分は、OSX Aqua風に設定してますが、OS8とか9とかも選べます。
すごいのは、ちゃんと使える!ってトコロ。
タダの飾りじゃなくて、ソフトの起動、ファイル検索、再起動、シャットダウンなどなど。
問題なく、実用レベルに達しています。
winmacのメニューは、左クリックも右クリックも同じに扱うところもナイスすぎます(笑)
で、winmacを使うとなると、標準のタスクバーは邪魔くさいので、「自動的に隠す」設定にして見えなくしちゃってます。
マウスポインターを一番下へ持っていくと、標準のタスクバーがニョッキリ出てきます(^^)
ちなみに、日本語化は出来ません。
難しい単語はないので、英語のまま使うべし(^ー^)
次にアイコン。
使うソフトは、Win使いなら知らない人はいないコレ。
窓の手(^^)
本来は消せないネットワークアイコンを消したり、ゴミ箱アイコンを変更したりできるソフトですね。
で、いかにもWindowsっぽいショートカットなんかをことごとく掃除。
頻繁に使うフォルダやファイルなんかは、winmacの「GO → Favorite」メニューに格納。
マイコンピュータをMacintosh HDとかに名前変更してみたり。
ただし、程よいアイコンは拾えなかった(^^;)
XP用の32bitアイコンの中にはそれらしいのもあるんだけど、16bitだとOS9風あたりまでしかない。
仕方がないので自作。
OSXの本物のデスクトップキャプチャー画像を切り抜いて、アイコンを作成。
使ったソフトはこちら。
@icon変換。
GIFなどの画像をWindows用のアイコンファイルに変換してくれます。
で、MacHDDとOSXゴミ箱のアイコンを配置。
アイコンを「自動的に整理する」設定にしてあると、左上から整列しちゃうので、設定を解除して適当な位置に置いてみました。
ちなみに、本来はゴミ箱はDOCKの中にある(んでしたよね?)
ただ、98SEに対応したDOCK風ランチャーはどうやら存在しないらしい。
(XPなら、なんちゃってDOCKなソフトもあるようです)
そんなわけで、デスクトップに。
最後に一番下の時計ですが、自分はどうしてもデスクトップにアナログ時計が欲しい人でして(^^;)
Tigerのダッシュボ-ド風の時計にするのが本来なんでしょうけど、ちょっとコレだけはずしちゃってます。
まねきんの時計です。
かなりかわいいです。
時報の時に手招きしたり、口をパクパクさせたりします(^^)
しかも、ランチャー機能を積んでいるので、頻繁に使うソフトを格納しておくことも出来ます。
Win9X系ユーザーには、かなりオススメのソフトですよ(^ー^)b
てな感じです(^ー^)
コレだけ弄くって、一切無料です。
一応、winmacは寄付できるようになってますけど。まあ、そのうちね(爆)
いつMac miniが来てもいいように、イメトレに励んでいるわけですよ、これ。
ええ、ヒマ人ですが何か?(TーT)