Mac miniのある生活

ディスクの強制排出

いやいや。
悪いのは、CD-Rの方なわけです。
書込み時のエラーなのか、ライティングソフトの不具合なのか、その他の理由なのか。
何しろ、マウントされなかったわけです。
会社にあるG5でも、Mac Proでもだめ。
G4(OS9)も、各種Windowsマシンも全てアウト。
ということですので、今からMacについてあれこれ書くというのは、Macにしてみたら「いいトバッチリだぜ」てな話なわけです。

何を書こうとしてるかというと。
必死で「読めないCD-R」を読もうとしてる我が愛機Mac miniが、ですよ。
画面上には「虹のグルグル」を表示して必死のSOSを送ってきてて。
バカみたいに読込み続けている状況なのに、ですよ。
諦めて取出そうにも、グルグルグルグル~。
キーボードの取出しボタンを押し続けても、グルグルグルグル~、ですよ。
こんな状況なのに。



機械的(ハード的)に強制排出できないって、やっぱおかしいですって!



他にやり方があるのかどうか知りませんけど。
電源ボタン長押しして、強制終了。
その後、マウスボタン押しっ放しで再起動、てことで無事取出せたわけですけどね。
ハードディスクへのアクセスインジケータなんて、Mac miniにはありませんからね。
グルグルカーソル見ながら電源長押しなんて、ホントに最低な気分ですよ。
ハードディスク逝ったらどーすんだ、て。

いや、もちろん。
インジケータが付いてたところで、結局は「えいやぁ」で押すしかないのは確かですけどね。
でも、目安にはなるわけですよ。
インジケータがチカチカしてたら押せないでしょ、やっぱり。

つーか。
そもそもゼムクリップを伸ばして差込むのにピッタリな例の穴さえあれば、こんなことしなくて済むでしょ、て。

デザイン優先して、イザというときにそのしわ寄せ食らわされるのって、けっこう凹むんですよね。
真面目な話。
美人は3日で飽きる、ていうけど。
実際問題、自分なんかも乱雑に散らかったデスク周り見るにつけ、筐体のデザインなんて最初だけだよなぁ、て。
キレイに片付けて、燦然と輝いて見える最初だけ・・・。
やっぱり、質実剛健に使えることって大事ですよ。

今回、無事に出てきたから良かったですけどね。
特に、おかしなこともなく使えてるからいいようなもんですけどね。
どうだかなぁ、と。
ちょっと思ったわけですね。
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