ちなみに、こんな感じ。
マウスが白いし、スペースもゆったりしていて、自宅より見栄えがいいかも(＾＾;)
ただ、モニタは15インチで、1024×768表示しかできない。
なんとも、狭いモニタはやっぱり苦しいですね。
Win98SEのときは、特に不便を感じなかったんですけど。
Macの場合はWinよりデスクトップの広さを求められるGUIだというか。
自宅が17インチで、1280×1024表示ということもあるのかもしれませんが。
まあ、とりあえずまたお金貯めて、17インチのモニタ買うとしましょう(＾＾;)
しかし。
会社でMac使いはじめて。
今まで気付かなかったことに気付いたんですよ。
Mac OS X(10.4 Tiger)からの機能「Spotlight」のすごさを。
いやいや、頭では分かっていたんですよ。
便利だな、て。
でも自宅だと、ファイル検索かけるほどのファイル数ないし、実感できてなかったんですね。
でも。
こんなときに。
自分の場合もご多分に漏れず、会社環境では結構なファイル持ってたりするわけですが。
とくに見積書。
エクセルで作ってるんですが、得意先別にファイル作ってまして。
で、この中から必要な得意先を探すのがそこそこ面倒なんですよ。
基本的にはファイル名を順列に並べているので、スクロールしていって探すんですね。
数日前に新しく上書きしているのが確実なら、更新順に並べ替えてみたり。
「フツーやん。それぐらい、チャチャッと探しや。」
おっしゃるとおりで(＾＾)
自分も、つい先週末まで何の疑問も無くそうしてました。
ところが。
環境移行したばかりで、見積書をまとめてあるフォルダをどこに置いたか忘れてた時に、Spotlightを思い出しまして。
早速入力。
フムフム。
そういえば、検索エンジンみたいにスペース挟んだら、複数語句を検索できたよなぁ。
あ、あった(＾＾)
Σ(￣口￣;)いやいやあ～。
てゆか、メッチャ便利じゃねえぇ？
それからというもの、ファイルは全てSpotlightへの検索ワード入力で探してます(＾＾)
きっちりファイル名が分かっていれば、もちろんそれに超したことはありませんが。
「含まれる文字列」が分かれば充分なんです。
もう、これ一発で思いましたね。
「ビジネスにはWindowsでしょう」
は、大間違いだぞと。
もちろん、iCalとOutlookなんて、比べるのが可哀想なくらいイマイチ君なiCalだったりするわけですが。
Spotlightは、それを補うに充分な魅力を持っていますよ(＾ー＾)
もし、ビジネスユースでMac使ってて、まだPanther以前な人がいたら。
心の底からアドバイスします。
「明日、Tiger買ってきなさい(笑)」
断言していいと思います。
少なくとも自分にとっては、Spotlightは必要不可欠なアイテムになっちゃいました(＾＾)
