ミシガンガン日記

英語が話せないのにアメリカで暮らすことになった旦那の日記

ディスカッション

2007-06-06 23:51:02 | Weblog
最近、1か月くらいの実験結果をまとめて
今日は先生の所へディスカッションをしに行ってきました。
といっても、まだそんなにデータはないので、
まあ、途中経過の報告みたいな感じです。
しかし、細かいことを説明する自信がまだないので、
図表をかなり入念に準備して行きました。
国際学会で発表する時みたいな、気合いの入れ方です。
もし日本語で説明できれば、絶対ここまではしないけどね。
実験方法の説明ところでは、先生も驚いてました。
ふふ、ここまでやればちょっとくらい英語が間違っていても、絶対通じる。。。
とりあえず実験は順調なので、今のまま続けていくことになり、ひと安心。

夜は、アパートの英会話の最終回だったのですが、
最後ということで授業はやらずに、みんなで夕飯を食べに行きました。
行先は、アップルビーというアメリカのファミレスチェーンです。
意外とこっちでファミレスへは行ってません。2回目かな?
そこでワイワイ話していると、
今まで教えてもらっていた英語の先生がなんと日本へ留学経験があることが発覚。
実は、結構日本語もしゃべれたのでした。
先生に言わせると、日本語でも発音が似ているため、言いにくい言葉があるそうです。
例えば「病院」と「美容院」。「かわいい」と「怖い」。
どっちも聞き分けられないし、言い分けられないらしいです。
まるで、私たちの英語みたい。。。
日本人にとっては全然難しくないけどね。そんなこと意識したことすらなかった~。
へえ~、と勉強になったのでした。

今日の写真は、シカゴのLを下から見たところです。