月曜日、ライブに出かけた。
手話で歌を伝えている人が来るというので、わたげのカホとまーと私で。
そしたら、一番最初に「手話歌」を教えたのが私の友人でまーが西のおとうさんと呼んでいる人だった。
その友人は、とても子どもを大切に育てていた。
同じくらいの年齢で、4人の子育てをしていて、ゆかいな人。
奥さんも誠実で、大好きだ。
私が体調を崩し、仕事を辞めて九州に住んでいる彼らと、なかなかあえなくなって、今くらいの時期に来た欠礼のはがき。
長女が大学を卒業して半年で、事故にあって亡くなっていたことが分かった。
以来、私は彼との時間を止めた。
どんなに愛おしく娘の成長を見つめていたかを知ってるから、どんな言葉も、出てこない気がして、電話も、年賀状もその時から、出せなくなった。
もちろん彼からは来るけれど。
フッチー。
研さんの手話、そのものだった。
歌も手話もすごかった。
生きてる手話ってこれだよね。
伝わるってこういうことだよね。
手話は心ってこういうことだよね。
本当にそう思った。
フッチーはすべての曲に手話をつけて歌ってくれた。
ろう者はいなかったけど、MCも簡単な手話をつけながら話してくれた。
そして、大切な話の時は、アイコンタクトで、私に「通訳してもらっていいですか?」と伝えた。
「もちろん!」とアイコンタクトで返して、通訳に立った。
フッチーは、隣の私に、「どうして僕の伝えたいことがすぐその手話で出来るの?」ときっと思っていたと思う。
何箇所か、「おお!」と言っていたから。
次の朝、私は研さんに電話した。
「フッチーにあったよ」
「まーが大学に受かったよ」
「手話の世界から消えてないよ」
「私なりの関わり方をして、頑張っているよ」
「奥さんによろしく」
フッチーにもらった勇気、ありがとう。
音楽って、手話ってすごいね。
想いが伝わるってすごいね。
伝わるって、出逢いってすごい。
手話で歌を伝えている人が来るというので、わたげのカホとまーと私で。
そしたら、一番最初に「手話歌」を教えたのが私の友人でまーが西のおとうさんと呼んでいる人だった。
その友人は、とても子どもを大切に育てていた。
同じくらいの年齢で、4人の子育てをしていて、ゆかいな人。
奥さんも誠実で、大好きだ。
私が体調を崩し、仕事を辞めて九州に住んでいる彼らと、なかなかあえなくなって、今くらいの時期に来た欠礼のはがき。
長女が大学を卒業して半年で、事故にあって亡くなっていたことが分かった。
以来、私は彼との時間を止めた。
どんなに愛おしく娘の成長を見つめていたかを知ってるから、どんな言葉も、出てこない気がして、電話も、年賀状もその時から、出せなくなった。
もちろん彼からは来るけれど。
フッチー。
研さんの手話、そのものだった。
歌も手話もすごかった。
生きてる手話ってこれだよね。
伝わるってこういうことだよね。
手話は心ってこういうことだよね。
本当にそう思った。
フッチーはすべての曲に手話をつけて歌ってくれた。
ろう者はいなかったけど、MCも簡単な手話をつけながら話してくれた。
そして、大切な話の時は、アイコンタクトで、私に「通訳してもらっていいですか?」と伝えた。
「もちろん!」とアイコンタクトで返して、通訳に立った。
フッチーは、隣の私に、「どうして僕の伝えたいことがすぐその手話で出来るの?」ときっと思っていたと思う。
何箇所か、「おお!」と言っていたから。
次の朝、私は研さんに電話した。
「フッチーにあったよ」
「まーが大学に受かったよ」
「手話の世界から消えてないよ」
「私なりの関わり方をして、頑張っているよ」
「奥さんによろしく」
フッチーにもらった勇気、ありがとう。
音楽って、手話ってすごいね。
想いが伝わるってすごいね。
伝わるって、出逢いってすごい。
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