視覚に障がいがあっても、函館に住み続けたい。
聴覚に障がいがあっても、仲間と暮らしたい。
そんな願いが叶う場所。
手話ができる職員がいて、ガイドペルパーが出来て、代読や代筆もできたら・・・・。
そんな思いが集まったのが「はこだての家・日吉」。
盲者や、ろう者が入れる老人ホームはいっぱいあるさ。
でも、手話を知っている職員はいないし、仲間もそこにはいない。
ずっと不便で孤独な人のまま、命を終わらせてしまうのっていいんだろうか?
ずっと誰とも自由に会話が出来なくて、仕方がないって思ったままエンドロールっていいんだろうか?
ずっと、誰かに遠慮していきたいところに行けないまま、命がおしまいになるのって本当の姿なのかな?
ずっと、読みたいもの知りたい情報がわからないまま、仕方がないと思っているのって、いいんだろうか?
そんな疑問を持ちながら、私は生きてきた。
私自身のことも、ずっと事実を知らないままで生きていた方が楽だったかも?なんて思うくらい、いろんなことがあって
でも、私がこけたときに
視力の人が言った。
「私たちはゆっくりしか歩けない。三千恵さんは休憩して元気になったら全速力で走ってくればいい、すぐ追いつくさ」
ろうの人が言った。
「おまえって、どんなことがあっても、戻ってくるのはなぜだ?」
「通訳者の仕事を辞めたのは、残念でもあるけど、死なれたら困る。あのままだと死んじゃうって心配だった。だから生きてまた一緒に歩こう」
なんで戻ってくるかというと、手話の世界以外には、私が楽に呼吸ができる場所ってないんだよね~~~~。
手話の世界と言ってもろう者がいるのが前提だけどね。
ゴスペルのMSCに入ってから、ずっと歌っている「愛の光に包まれて」というKiKiさんの作った歌がある。
サビが
♪~ 倒れても、立ち上がり、また歩きだす
何度も、何度も、また歩き出す~♪
という歌詞があって、歌うたびに「自分の事みたい」と思う。
だれしも、困難なことにぶち当たるけど、なんでこんなにたくさん降ってくるんだろう?と思っていたけど、
三浦綾子さんのように、自分は神様に愛されているから、たくさんの困難に恵まれているのかもしれない。(笑)
そう思えば、少しは自分の苦しみから解放されるかもしれないね~~~~~。
KiKi Gospel Live Vol.4 One Heart in Gospel
聴覚に障がいがあっても、仲間と暮らしたい。
そんな願いが叶う場所。
手話ができる職員がいて、ガイドペルパーが出来て、代読や代筆もできたら・・・・。
そんな思いが集まったのが「はこだての家・日吉」。
盲者や、ろう者が入れる老人ホームはいっぱいあるさ。
でも、手話を知っている職員はいないし、仲間もそこにはいない。
ずっと不便で孤独な人のまま、命を終わらせてしまうのっていいんだろうか?
ずっと誰とも自由に会話が出来なくて、仕方がないって思ったままエンドロールっていいんだろうか?
ずっと、誰かに遠慮していきたいところに行けないまま、命がおしまいになるのって本当の姿なのかな?
ずっと、読みたいもの知りたい情報がわからないまま、仕方がないと思っているのって、いいんだろうか?
そんな疑問を持ちながら、私は生きてきた。
私自身のことも、ずっと事実を知らないままで生きていた方が楽だったかも?なんて思うくらい、いろんなことがあって
でも、私がこけたときに
視力の人が言った。
「私たちはゆっくりしか歩けない。三千恵さんは休憩して元気になったら全速力で走ってくればいい、すぐ追いつくさ」
ろうの人が言った。
「おまえって、どんなことがあっても、戻ってくるのはなぜだ?」
「通訳者の仕事を辞めたのは、残念でもあるけど、死なれたら困る。あのままだと死んじゃうって心配だった。だから生きてまた一緒に歩こう」
なんで戻ってくるかというと、手話の世界以外には、私が楽に呼吸ができる場所ってないんだよね~~~~。
手話の世界と言ってもろう者がいるのが前提だけどね。
ゴスペルのMSCに入ってから、ずっと歌っている「愛の光に包まれて」というKiKiさんの作った歌がある。
サビが
♪~ 倒れても、立ち上がり、また歩きだす
何度も、何度も、また歩き出す~♪
という歌詞があって、歌うたびに「自分の事みたい」と思う。
だれしも、困難なことにぶち当たるけど、なんでこんなにたくさん降ってくるんだろう?と思っていたけど、
三浦綾子さんのように、自分は神様に愛されているから、たくさんの困難に恵まれているのかもしれない。(笑)
そう思えば、少しは自分の苦しみから解放されるかもしれないね~~~~~。
KiKi Gospel Live Vol.4 One Heart in Gospel
「神は乗り越えられる困難しか与えない」
らしい。
ブログを読んでそうかもなあ、、
と思いました。
日吉の家も建ったもんね。
これからがいよいよスタート!
わくわくしてます。
ハッシーが来るころには、満室になってて、イベントもいっぱいで来て、わいわいな食堂を見せたいな。(笑)
そうなれるために、もうちょっと頑張ることにしたから、愚痴聴いてね(笑)