みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

侍ジャパン優勝❗️ & 百福の短歌

2023-03-23 08:11:36 | 日記
WBC侍ジャパン、優勝したね❗️
一回も負けなかった唯一のチーム❗️
おめでとう~🎵

本当に、
全員の選手の闘志が素晴らしくて、
見ている方も心が熱くなって、
夢中で一生懸命応援し、目頭が熱くなる時もあった。
元気をいっぱい貰えた。

明日からはロスになりそうやわ


さて、
今週の出詠短歌です。

⭐️ ひと雨が百枚の窓洗ひあげ 百福巡りくる街は春

百福はたくさんのさいわい。
リコさんのブログで見て使わせて頂いた。

ポエットMさんにひと、百、百などを対比して入れる技法はいいのか、
前から気になってたので、
この際お聞きしたら、ありだそうだ。
印象が深められる効果があり、巧い詠み手と言って頂けた。

先週の私の歌

⭐️ひと雨に緑深むる六甲の ひと叢白き水芭蕉の花

のひと雨に緑、ひと叢に白などの対比の是非もお聞きしたら、
対句法という短歌の技法があって、印象がより鮮やかに浮かび上がる効果があるそうだ。

例として、百人一首の大中臣能宣の

⭐️みかさもり衛士のたく火の夜は燃へ昼は消へつつ物をこそ思へ

では、昼と夜、燃えると消えるが対比となり心憎い表現となっているとの事だ。

正しい詠み方と言って頂けて嬉しく、
これからも楽しく詠んでいきたいと思った。
いつもポエットMさん、ありがとうございます。


さて、返歌の鬼ごっこだ(笑)

⭐️元歌
★ 返歌

⭐️絵馬堂をつつむ梅の香 温き陽よ 叶い叶わぬ願いはあるも
ポエットMさん

★ 一途なる舞妓への道 絵馬結ぶ指の先まで細くしなりて
みっちっち

(これは自分の中では、
先週の
⭐️花街のちさき社の匂草 手をたをやかに舞妓祈れり
に続く舞妓シリーズ(そんなんあるん笑)第二弾(笑))

★ 花の咲く絵馬を結びて二十歳の娘 よりそう青年の項の青き
夕庵さん

★ 花影にハート型なる絵馬あまた 若き二人の祈りさやかに
みっちっち

★ 傘の絵に二人の名前並べて描いた射手座の矢もて叶わざりしも
夕庵さん

★ 海望む丘にふたりは南京錠固く結びて愛を誓へり
みっちっち

(神戸港を望むビーナスブリッジの丘では若き二人が名前を刻んだ南京錠を柵につけて愛を誓う。いっぱいになれば溶かしてプレートにするそうだ。行政も粋な事するね笑)





こんな感じに年号も入ったプレートになるんだって~
二人の永遠の愛が残るってことね(笑)いいねっ

★廃屋の南京錠のさびさびし家人のつぶやき漏れくるような
夕庵さん

返歌の鬼ごっこ、続きましたね~🎵(笑)
夕庵さん、楽しいですね~🎵
又よろしくです(笑)



コメント (6)
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