Malmsteen

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



仕事帰りのイベント参加というのは、今回で3回目である

1回目は9/25の池袋、2回目は11/18の高円寺、そして27日の渋谷である


ちなみに、完徹(朝までコース(笑))の体験は多いが、ホテルに泊まらず朝帰り―(寄り道することもある)―というパターンは今回で2度目である


もともと夜型体質の私、ほとんど眠気を感じることはなかったが、それでも一睡もしないというのは少々キツイと感じるお年頃(笑)なのだった

帰宅後の朝風呂は、とっても贅沢な気分を味わえ清々しく心地良かった


問題は、イベントのチョイスだった
見事に被りまくりで、選ぶのに困ってしまった。。。

ぐれちゃんさん告知の『社会人BANDの部屋』企画LIVE[Vol.26](＠四谷)
BANEさん参加の『Rock Bar Malmsteen~開店1周年記念祭』(＠渋谷)
nenkorhoadsさん参加の『悶絶の叫び　vol.4』(＠池袋)
ギャーさんゲスト参加の『Metal Hard』(＠西小岩)
たまたま見つけた『Rock Bar ロックのこころ 3rd Annivers. その2』(＠渋谷)


前日、横浜でロックとは無縁の知り合い(笑)と久しぶりに夕食を共にする約束が突如決まったため、結果的には選択の範囲が絞られ、
今回は“完徹可能で、座って楽しめるイベント”のロックバーに決定！

決定はしたが、気になるロックバーは偶然にも両者共開店記念を祝う特別企画だった


「ロックのこころ」は未体験(※初参加及びお一人さま大歓迎)
「Malmsteen」は体験済だが、2次会はお寿司付きの出血大サービス(笑)

結局、お友だちがいて馴染みのある後者にした(*1)


到着した時(23時頃？)は、宴もたけなわでお目当てのお寿司も残り少なくなっていた(*2)が、POWさん、BANEさん、Rittyさんのお姿を見かけ、安堵した


まずはPOWさんと音楽談義、一足先にお暇されたためその後はBANEさんとRittyさんの3人でしばしマイケル話に花が咲いた(*3)

途中、男性陣数名はラーメン屋へと一時中座したが、ここにJICKさんがいないのが不思議だった(笑)(*4)


何だかんだで楽しい数時間は瞬く間に過ぎ―
ラーメン屋から戻った男性陣の安心しきった寝顔を尻目に、お手伝いの方(名前を聞き忘れてしまった(^^;;)の労を労いつつ、5:00を合図に家路へと向かった


ちなみに、店主の澤田さんとも今回少しお話することが出来た

前回から気になっていた展示のMSモデルのFVについて思い切って訊ねてみたところ、初めて買った思い出のギターとのこと(*5)

検索で知った情報だが、ロックバーを始めるきっかけになったのは、たまたま車で通り過ぎた三宿の老舗ロックバ「Blackmore」
(現在閉店)を目にし、
考案中の豚しゃぶ屋をやめて(笑)、急遽ロックバーに決めたそうである(*6)


若者中心の渋谷の街に、いつでもギター試奏可能な、下戸の私も楽しめる(笑)音楽系の仲間が集う大人向けのアットホームな飲み処―
それが、Malmsteenである





【註】
(*1)...「Malmsteen」に向かう前に、念のため？「ロックのこころ」を覗いてみたが、既に満員御礼状態で座席確保が難しかった上に
　　　 国際色豊かで若年層が大半を占めていたことに気後れしたため、そそくさとその場を後にした
(*2)...実は、生ものが苦手な私はお寿司が苦手である　胡瓜と沢庵の2種類の海苔巻きが残っていたため、福を感じて嬉しかった
(*3)...BANEさんのマイケル好きはヤルカトでの派手な？コスプレなどで既に証明済だったが、
　　　 “初期4枚のアルバム以降は正直、お布施”と語られたRittyさんの深いマイケル愛を知り、感銘を受けた
　　　　(実は、意外にも？スコピー好きで、ルディ兄仕様のVを所有されている)
(*4)...私の周りのロック好きのお友だちは皆さんラーメン好きだが、ロックとラーメンの相関関係(笑)を知りたいと思った
(*5)...挟めなかったのが、唯一の心残り　(次回は思い切ってお願いしてみようと思う)
(*6)...複数のバンドを掛け持ちするDr.でもあるが、現在速弾きギタリスト目指して？特訓中！？