終わってしまった。。。。
もっともっと観たかったなぁ
打ち切りのため、急遽脚本を変更、お蔵入りとなった3話分も―
結局、低視聴率のまま終わってしまったドラマ『家族のうた』だけれど、そんなの関係ない!
果敢に挑戦し続けた、スタッフの方々に心から拍手を送りたい
‘自分のために生き、やりたいようにやる’ことをモットーとしていた正義が、子供たちとの本音のぶつかり合いや周りの人たちの温かい支えを通して、“誰かの為にやるなんて、自分を曲げてるみたいで嫌だった”にも拘わらず、“(曲げてるのではなく)誰かの為に思いを貫いているんだ だから、誰かの為に頑張るのも、頭を下げるのも、最高にロックな生き方だ”と気付き、(頭を下げたことのなかった彼が)頭を下げる姿がいじらしく―泣けた
Joe Elliottも言ってたよ、“過去には戻れない 人生は進むしかない”って
正義の口からJoe Elliottの名前が出て来たのはちょっと意外だったが、Boy GeorgeがプリントされたTシャツを着ていたこともある彼、ジャンルを問わず幅広くロックに親しんでいたのかもしれない
このJoe Elliottのみならず、Joe Perry、Ritchie Blackmore、Keith Richardsなどロックミュージシャンの名言が正義を通じてさりげなく取り上げられていたのも、この番組の魅力のひとつだった
Michael Schenkerの名が出てこなかったのは、ちょっと寂しかったけれど....
もしも正義がマイケルの名言を引用するとしたら―
Michael Schenkerは言ったんだ、“何をやるにも、自分の意志を貫き通してやれ”
ファンにはお馴染みの“Keep on Rockin'!”、やっぱこれしかない!(笑)
母子家庭で育ち、その母も早くに亡くして天涯孤独だった正義がロックに活路を見出すきっかけとなった曲が、この曲だった
It's Only Rock 'N Roll (But I Like It) / The Rolling Stones
ちょうど「It's Only Rock 'N Roll」を流すシーンがあった回です。
それが印象的で、私も「It's Only Rock 'N Roll 」をテーマに記事を書いて見ようかな、なんて思ったりしてました。
ルーズでラフなロックンロールで大好きな曲です。
1998年と2003年にストーンズのライブを見に行ってますが、その両方でこの曲が演奏されました。
ライブだとアレンジがさらにラフで、サビになるまで何の曲かわからないくらいでした。
結局見れませんでした‥。
ATARUの裏だったんですね。
新聞の番組欄見ろよ!って感じですが(笑)
まさかジョーエリオットの言葉がでるとはサプライズです(笑)
今はテレビで見逃してもネットでも見れるんで見てみます。
ちょっとだけでも、嬉しいです(^^♪
It's Only Rock 'N Rollはドラマで初めて知りましたが、なかなかカッコイイですね☆
この曲をテーマにしたにゅーめんさんの記事、楽しみにしています♪
そういえば、ストーンズのアルバムは1枚も持っていませんが、マイケルがお気に入りの『Sticky Fingers』、
思い切って聴いてみようかな~~?(笑)
....でした(^^;;;
でも、私は『家族のうた』も『ATARU』も録画して纏めて観ていました(笑)
『ATARU』はいよいよ佳境に入りましたね☆
最後まで見届けたいと思います(^^)
>まさかジョーエリオットの言葉がでるとはサプライズです(笑)
....正直、Joe Strummerとの聞き間違いかとも思ったのですが(笑)、このサプライズは私もちょっと嬉しかったです(^^♪
そうそう、今はネットでも観れますよね☆
是非是非♪