misty green and blue

Life is like an onion...

前触れ

2017-01-07 | one ok rock / my first story


もしも2013年にONE OK ROCKと出会っていたら、“人生×君=”TOURを実際に体験できた出来たかもしれないと思うと非常に悔やまれる....
正月三が日にAbemaTVで放映された過去のワンオク・ライヴ映像を体感したことで、その念を強くした

ONE OK ROCK 2013 “人生×君=”TOUR (5/26)
ONE OK ROCK 2014 “Mighty Long Fall at Yokohama Stadium”(9/14)
ONE OK ROCK 2015 “35xxxv”JAPAN TOUR (7/11)

いずれのライヴも甲乙つけがたく―と言いたいところだが、単純に好きな曲が多く演奏されている2013年がやはり魅力的だったりする

Ending Story??
Deeper Deeper
Nothing Helps
未完成交響曲
Clock Strikes
Liar
ONION!
69
Juvenile
The Beginning

アルバム『人生×僕=』を引っ提げてのこのツアー、好きな曲が多いのは当然と言えば当然だが、アルバム『Nicheシンドローム』からのLiarの選曲はやや意外ながらも、Taka自身が思い入れのある曲に違いないと勝手に判断、内心嬉しくて堪らなかった私である

何故ならこのLiar、2015年にも演奏されているのだ
しかも、この年はまさかの欠落オートメーションの起用もあり、湧き上がる興奮を抑えきれなかった私だったが、もしかするとこの曲もTaka自身が密かにお気に入りなのかもしれないと思い、ついつい顔が綻んでしまった私である

新譜の中では、Taking Offが一番好きだと語っていたTaka、案外好みの傾向は似ているのかもしれない?!

ライヴではバラードも不可欠
ちなみに、『人生×僕=』はバラードが4曲も収録されている
なるほど、売れる訳である (@オリコン週間2位)

バラードは嫌いではない
ただ、天邪鬼な私は“如何にも”なそれは敬遠してしまいがちになる
ずばり、ロックが隠し味のドラマティックなハード系バラードが好き☆

Smiling Down / ONE OK ROCK
 

MetallicaのバンドTを着ていたこともあるTakaは、楽曲に彼らの影響が見え隠れすることがあり、この曲もその好例
おそらくはMetallicaを目標に追いつき追い越せと、弛みなく走り続けているのだろう



けれども、ほんの少しだけ、寂しい気持ちがするのは..........何故?


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