2018年に撮った写真のあれこれ。。。。京都府立植物園 編

2018年の京都府立植物園での写真です。
この年は植物園での撮影回数は少なく、３回ぐらいしか行っていません。
花には詳しくないですが、四季折々の花が撮れるので毎年よく通っていました。

２月の植物園で観覧温室を撮っています。ちょっと廃墟風に仕上げています。

４月、くすのきの並木です。


４月の桜です。

同じく４月の桜です。

５月の青もみじです。

同じく５月に撮影してます。

５月、花の名前は知りません。

春が待ち遠しい、底冷えの京都。。。。

今日は2月3日の節分で朝から寒い一日でした。
京都は節分の頃が一番寒く、底冷えです。

これからは梅の季節になり、やがて桜が咲きます。
まだ少し気が早いですが、春の訪れが待ち遠しいのです。。。。

天神さんの梅はどれぐらい咲いたのでしょうか。。。。。。

 

1月だというのに、二条公園でも桜の花が咲き始めていました。

新しい年を迎えて1週間になりますが、正月の間温かい日が続いていたのが、ここ3日ほどは少し冷え込んでいました。
北野天満宮へ梅の写真を撮りに行った帰りに二条公園の横を通りますと、なんと桜の花がちらほらと咲き始めているではありませんか。
京都市内でもちらほらと桜が咲き始めていると聞きましたが、二条公園では珍しいのではと思います。

下の写真は
2015年1月1日 雪の二条公園

2011年11月の紅葉

 

今年咲き始めた桜

京都府立植物園、、、穏やかな休日に園内散策。。。日本最大級の観覧温室 編

 京都府立植物園の観覧温室は9つのゾーンで構成され、延長460メートルあまりの順路に熱帯の植物などが展示されています。
展示植物は約4,500種類、25,000本あまり植えられているそうで、日本最大級の温室だそうです。

館内では展示会も行われており、12月はクリスマスにちなんでポインセチア展が行われていました。

梅雨空と紫陽花 のつぼみ

6月も中旬を過ぎて梅雨の真っ最中ですが、
この梅雨が終わる頃には祇園祭が始まります。

久しぶりに神泉苑をブラブラしておりますと、紫陽花が咲いていました。
その中に咲き始めのつぼみがあったので撮ってみました。

漢字で書くとなぜかロマンチック、、か な。。。「紫陽花」

「紫陽花」と「ケイト」

今年も我が家の庭には紫陽花が咲きました。
京都も梅雨に入っていますが、雨の日も少なく日によっては朝はさわやか昼は暑くといった
気温になっています。
晴れた日の空は梅雨とは思えぬ空の青さです。
この梅雨が終わるころには祇園祭が、、、、

紫陽花

Nikon Coolpix P5100

ケイト

久しぶりのよい天気。。。。公園の「ボタン桜」も満開 で す

「ボタン桜」

桜の花びらが風に舞い、華やかだった桜の木に緑の葉が出始めました。

今日は久しぶりによい天気で、ご近所の公園ではボタン桜が満開になっています。

このあたりでは、この公園のボタン桜が咲くと桜の季節が終わりを告げます。

「神泉苑のご近所にて」



Nikon Coolpix P5100

さいた さいた・・・・

「チューリップ」

暖かな日差しの中に柔らかな黄色のベールに包まれて、そっとたたずむ花弁の姿…

「自宅にて」


Nikon Coolpix P5100

町の片隅に咲くタンポポ。。。。生命の不思議さを感じます。

「タンポポ」

今、京都の町では桜の花が人々の心を和ましてくる季節です。
そこかしこに咲く桜の花も満開に近くなり、よりいっそう町を引き立ててくれます。


その町の片隅にひっそりと咲くタンポポの花・・・

街路樹の片隅に…忘れられたように咲いていました

でも、近づいてみると花の色のなんと綺麗なことでしょう

緑の葉の中に鮮やかな黄色の花びらが優雅に咲いています

人は大きなものや壮大なものにあこがれ、そのことに意識を向けますが

この忘れかけたような小さな生命の中に、自然の神秘と不思議さを感じます

人がどんなに着飾ったとしても、自然の美には到底及びません

そして、人間には決して作りえない、生命の根源　


神の領域とでも言うのか…そういったものをこの小さな花の命の中に

感じます


「千本今出川」にて



Nikon Coolpix P5100

春の訪れと ともに。。。桜 咲く 日

「ソメイヨシノ」

桜の花も　ここかしこで咲き始め

満開まであとわずか…

一年で一番心の和む季節が　京都にも訪れます

花冷えのする日が続きますが

桜の花が咲くと　なぜか　心がなごみ…

あたたかな　春の日差しを　心に感じます

あすも　また　見たいね　さくらを…

「白川南道り」にて


Nikon Coolpix P5100