今日は久しぶりに天気が良かったので、午後から散歩に出ました。
二条城を北に、丸太町通から智恵光院通りへブラブラ歩いてきました。
ペットホテルのウインドウです。
丸太町通りにあるペットホテル、写真がかわいいので思わず1枚パチリ
丸太町通りから北へ智恵光院通りを西に行くと二条城北小学校があり、このあたりの町並みも古い京都の町並みになっています。
でも、最近は京都の町家は少なくなっています。しかし、京都の通りは東を向くとたいがい東山が見えますね。
去年の冬から体調が悪く，定期的に病院かよい、ついに１１月から入院生活で１月１３日にやっと退院出来ました。
昨年の夏は特に暑さと体調不良で、写真を撮りに行く気にもなりませんでした。
まだ退院とはいえ、抵抗力も落ちているので頻繁に外出できませんが、天気の良い日にカメラを持って散歩がてら街角スナップしてきました。
今回はNikon D80に30mm単焦点のみ、軽くて気軽に持ち出せます。
しかし…体力は落ちているなー
千本二条あたりのパブ
二条駅にあるBiViの中で営業している、讃岐うどん屋
ここ数日温かい日が続いていました。
今日の写真は鴨川の三条大橋付近の東岸から西岸を見た風景です。
5月になれば夏の風物詩鴨川の床が始まります。
上京区真盛町 「上七軒」
北野天満宮の西に京都の五花街の一つ上七軒があります。
市内にある、祇園甲部・宮川町・先斗町・上七軒・祇園東の花街を総称して五花街と呼んでいます。
花街と言えば、祇園や宮川町そして先斗町を思い出しますが、上七軒は京都の五花街の一つでは一番古く、
室町時代に北野天満宮の造営に使った残木で、7軒の水茶屋を作ったのが起こりとされています。
通りは電柱も地中化され、石畳の通りの両側には京町家の「置屋」さんや「お茶屋」さんなどが並んでいます。
北野天満宮へのお参りの帰りにブラリと立ち寄るのも風情があってよいかもしれません。
八坂神社の南楼門を抜け下河原通を南に下がると東側に石塀小路があります。
細い路地で石畳が敷かれ、両側に建つ町家はの塀は石造りで料亭や小さな旅館が連なっています。
通りを進んでいくと途中から板塀が連なる建物となります。
この石塀小路を抜けるとねねの道に出ます。ここが高台寺です。
入り口は見落としそうですが、ここからも石塀小路には入れます。
道路の敷石は市電に敷かれていた敷石を使っているそうです。両側には石塀が続きます。
道の途中から板塀に囲まれた料亭が続きます。
石塀小路を抜けるとねねの道です。
今日は元旦です。
珍しく、午後1時過ぎから京都市内でも雪が降り始め、二条城の北側にある二条公園でも雪が積もり始めました。
いつもは子供たちが遊んでいるのが、今日は元旦でおまけに雪と言うことで誰もいません。
この雪は夜中まで続きそうで、明日の朝はかなり積もっていそうです。
朝から小雨模様の天気でしたが、午後から晴天になってきました。
そんな午後の「紫明せせらぎ公園」で、
銀杏の葉も落ち、黄色い絨毯を敷いたように見えます。
この公園は、紫明通りの分離帯に設けられ、公園の中には疎水の水を引き込んだ小川が流れています。
今年も年末恒例の、南座の「吉例顔見世興行」です。
南座の正面に「まねき」が上げられると、京都は師走で、これから年末にかけてせわしない(慌ただしい)日が続きます。
今年も…あと一月です。
四条富小路の交差点
四条柳馬場交差点
四条烏丸から東の四条通は河原町通と並んで京都市内の繁華街です。
その四条通では烏丸通～川端通の間（1.1㎞）を歩道の拡張工事が行われています。
片側二車線の車道を一車線にし、その分歩道を拡張し現在３mあまりの歩道を6.5mにするそうです。
今は富小路通から柳馬場の区間が工事中で、全区間の完成は平成27年の秋頃の予定です。
今でも四条通はバスやタクシーで混んでいますので、車道を狭めた分車の流れがどうなるか分かりませんが、
いずれにせよ一般の車両は通りにくくなるだろうと思います。
歩行者にとっては日曜日などは歩道が混雑するので、歩きやすくなるのは間違いないと思います。
それに広くなった分、歩道上で路上ライブなどのイベントなども行われるかもしれません。