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自分への反省 確認

将棋 54 永瀬拓矢 将棋は才能じゃなくて努力だ 未定稿

2017-05-30 09:56:46 | 記事
僕らは将棋を自然に覚えた 大人から子供まで皆やってたんで子供同志あーじゃこーじゃ言いながらやってた
将棋の本が有るなんて思いもしなかったしプロの将棋の指しがいるのもしらない 将棋連盟なんかの団体が有るのも知らない ただ将棋と言うものがあって皆が楽しそうにやってたので僕らもやった 面白い 今も
ちょっと頭の悪いのがいてそいつは弱かった その子はお父さんと毎日将棋を指すようになったある時その子と将棋を指したら手も足もでなくなってた 皆驚いた
お父さんと毎日将棋を指してた努力が実った これは強烈な印象だった 人間努力したらなんとかなるんだと
永瀬拓矢が 才能じゃなくて努力だ はわかる 藤井聡太の才能 天才の見出しを意識したのかもしれないけど
でも才能はやはりある永瀬君が将棋を辞める時感じると思う 永瀬君だって同じ年代の子と競ってた時棋士になれなかった子は 永瀬は才能が有る 出来が違うと思われたと思う 永瀬は努力したと言うかもしれないでも皆おなじくらい努力したと思う 才能にも段々がある
自分の才能がどれくらいなのかは誰にも分からない
だから努力は自分の才能がどれくらいなのか見極める過程 旅なのかもしれない 努力して羽生を越えるかもしれない こんなに努力したのにこれまでかかもしれない 王さんやイチローみてたら努力だけでは説明がつかん やはり努力で自分のとんでもない才能 素質を見つけた イチローは王さんも自分と同じぐらい努力したんだと思ってるかもしれない その敬意もあるんじゃないかと まぁここらくらいになると二人にしか分からない世界 努力でなんとかなるなら話は早い 普通は努力しかないけど

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