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思うこと U+2161

自分への反省 確認

栗山理一 小林一茶 3

2016-10-02 15:41:29 | 記事
国粋思想の持ち主とか農民詩人なんで言葉一度も出てこない これが確認できた まぁ当たり前と言えば当たり前かも 近代文学の最高傑作 土 の作者にプロレタリア文学とか農民文学とかは当たらないましてや
反戦歌人は許し難い嘘このレッテルを貼った本を見た時長塚節のどこをどう読んだらこんな言葉が出てくるんだと腹が立ったのを覚えてる 勿論読まない 栗山理一の甘くないところは一杯有って 一茶の独創か?も周辺資料から同類のものを出して決して独創ではない事を証明する 一茶に 高次の統一 高い自己統一がなかった と栗山は言うけど二万句もスケッチの様に書いた一茶はそんな事考えてたのかなと思う 芭蕉は和歌の高み西行の世界を俳諧で目指した
980句なら可能でも二万句は統一無理
栗山は二万句読んでると 句屑 類句が多すぎて味覚が鈍り しびれてくる と言ってる
性格とか生活環境もあると思うし あれもこれも含めて一茶 荒凡夫 が一番似合うか

秋の風 乞食は我を 見くらぶる
秋立つや 身はならはしの よその窓
いざいなん 江戸は涼みも むづかしき
枯草と 一つ色なる 古家哉
鍬の罰 思ひつく夜や 狩の鳴く
木がらしや 地びたに暮るる 辻うたい
こがらしや 二十四文の 遊女小屋
心から 信濃の雪に 降られけり
是がまあ つひの栖か 雪五尺
すりこ木も けしきに並ぶ 夜寒哉
耕さぬ 罪もいくばく 年の暮れ
月花や 四十九年の むだ歩行
露の世は 露の世ながら さりながら
手招きは 人の父なり 秋の暮
ともかくも あまた任せの 年の暮れ
芭蕉翁の 臍をかじって 夕涼み
春がすみ 鍬とらぬ身の もったいな
春立つや 四十三年 人の飯
故郷や よるもさはるも 茨の花 バラ
又ことし 娑婆塞ぞよ 草の家
孤の 我は光らぬ ほたるかな ミナシゴ
目出度さも ちう位なり おらが春
二十二句どうでしょうか 青木 栗山理一で
色々教えてもらいました 改めて句解釈は
難しいと これで人に大口叩けます 詳しく
正しくは深くは
青木美智男 小林一茶 岩波新書 山川
栗山理一 小林一茶 筑摩
芭蕉入門 有斐閣新書

栗山理一 小林一茶 2

2016-10-02 10:22:21 | 記事
脱税暴露は実際どうなったかは書かれてないのでわからないけど ばれてたら大変ですよねぇ 村八分にもなりかねない これも一茶 栗山は一茶には数字の句が目立つとあるけどお金に関してはやはり長い貧乏生活からくるのかも まぁ何せメモ魔 メモのように沢山俳句も作る だから青木美智男は一茶に関心を抱いたと思う 52で28の嫁をもらう強精剤にする薬草を集める その回数もメモする精力絶倫?一茶はなんでこんなことまで書いたのか後々自分の書いたものが出版されるとは思わなかったのか
門弟もいるしそれなりに名前も通ってる
まぁわからないところ 泥棒 火事等の三面記事もメモしてる こがらしや 二十四文の
遊女小屋 足に腫れ物ができて二十四文で女を買ったからか?と医師に手紙を書いてる こんなのも書く これと痩せ蛙や雀の子
等の小さいものを詠む一茶これも一茶
雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る
この句解初めて読んだ時 この御馬に解釈に違いがあるのを初めて知った どう見ても 遊具の御馬 竹馬だと思ってたけど 農作業で使う馬 郵便物を運ぶ馬 大名行列の馬本物の馬と見る人もいるらしい 大名行列は論外としても これも栗山は類句を出して玩具としてる 僕なんかは 竹馬が一般的だとしたら 乗りたての子なんかが止まらないし向きも変えられないので雀の子にそこのけそこのけと言ってる図しか思い浮かばないけど 本当のところは一茶しかわからない

栗山理一 小林一茶 1

2016-10-02 07:27:23 | 記事
読みました 流石ですねぇ これは伝記ではなく 小林一茶 その俳句の本質は何か を
書いた本 栗山理一の書いたものは甘さがない この本を読みたかったのは一つは当然教えを乞うため もう一つは何冊か読んで出来た僕の一茶像が正しいのかを知る為読んでみて人間一茶に就ては 荒凡夫 は当たってると思う 栗山も最後の方に 荒凡夫
を出している 15で江戸に出て辛酸を舐めたと思う 豪商で遊俳夏目成美の俳諧の集まりに出るようになるがどうもこれが思ってたのとは違って店の手伝いなんかもしてるみたいでそれでご飯食べたり小遣いになったりと言うこと お金が無くなり皆と一緒に調べも受けてる 無実 だからそんないい身分じゃない 遊俳 金持ちの趣味でやる俳諧師 業俳 俳句で身を立てる俳諧師
各地の豪商が遊俳でパトロンその人達を拠点に俳諧ネットワークが出来る 業俳一茶もそれを頼って旅に出で地方の俳諧師と
出会う まぁ孰れにしても楽な生活じゃない それなりには名前も知れてきたみたいだけど 江戸で立たなかったか ついに合わなかったか 五十で故郷に帰る 帰るには
故郷での生活の経済的基盤がいるそれで
遺産問題が大事になる何年もかかって決着する ここからが荒凡夫 村民権の為の税金を13年間住んでないのに納めてる 村に帰る為 遺産問題の為にもちゃんと考えてる
税金払ってないと後々まずいから 計算
遺産問題が解決し村に定住したあと 税金免除の陳情書が残ってるみたいでその中で
隣人の脱税暴露もする この人遺産問題解決の立会人の一人で骨折ってくれたと思うけど その人を自分の税金免除の為に脱税暴露する これを読んだ時驚きましたょ
栗山もこの資料を読んだ時啞然としたと思う 栗山に甘いはないのでちゃんと書く