今日体験した未練を残す出来事を記す。
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午前10時過ぎにJR王子駅で地下鉄に乗り換えようとしたときのこと。
王子駅の切符売り場で、JRのスイカカードにチャージしているとき、突然声をかけられた。
「すみません、お茶の水にいく切符を買いたいので教えてもらえませんか」
見ると若くて小柄できれいな女性(女の子)であった。
制服を着ていて高校生のようだ。
日本人に見える。
日本語に違和感ない。
しっかりはっきりした日本語で聞かれたのに、最初状況がわからなかった。
新手のスリかと考えてしまった。
財布にお金をしまいながら、切符の値段を聞かれているとわかり160円だと教えてあげた。お茶の水の料金を自分で読めないのか???
「行き方はわかりますか」と訪ねる。
「秋葉原で乗り換えるんですよね」と返事があった。
会釈してJR改札へと去っていった。
気になって目で追いかけていると、駅改札の入り方がわからないようで、駅員に聞いてから入場していた。
頭の中は疑問符だらけであった。
何者?
去っていくとき、肩から提げたスポーツバッグの底に乱雑に書かれていた落書きが見えた。
そういうの普通なの、はやってるの・・・?
・・・
いじめか?大丈夫なのかこの子。なんか事情があるようだ。
お茶の水までいっしょに行っていいか聞いてみよう。
ホームまで追いかけた。
階段をあがったところでホームを見ると、上りの電車が来ていて、乗ろうとしているところだった。
走れば同じ電車に乗れたけど、やめた。
そのあと考え違いだったとしても思い切って飛び乗ればよかったと未練残す。
以上ができごと
なんらかのきっかけになるチャンスだったかもしれない。
理解できない事態で先が読めず躊躇した。
この出来事をどう活かすか考えた。
感覚を磨き、危険か危険でないかの判断力をもっと自分は養うべきだとわかった。
そうすれば動きが早くなる。動くべきときがより明確になる。
未練残すことが減るだろう。
そしてどうする。

しかし、いつ飲まない日をつくるかが当面の問題だ。
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午前10時過ぎにJR王子駅で地下鉄に乗り換えようとしたときのこと。
王子駅の切符売り場で、JRのスイカカードにチャージしているとき、突然声をかけられた。
「すみません、お茶の水にいく切符を買いたいので教えてもらえませんか」
見ると若くて小柄できれいな女性(女の子)であった。
制服を着ていて高校生のようだ。
日本人に見える。
日本語に違和感ない。
しっかりはっきりした日本語で聞かれたのに、最初状況がわからなかった。
新手のスリかと考えてしまった。
財布にお金をしまいながら、切符の値段を聞かれているとわかり160円だと教えてあげた。お茶の水の料金を自分で読めないのか???
「行き方はわかりますか」と訪ねる。
「秋葉原で乗り換えるんですよね」と返事があった。
会釈してJR改札へと去っていった。
気になって目で追いかけていると、駅改札の入り方がわからないようで、駅員に聞いてから入場していた。
頭の中は疑問符だらけであった。
何者?
去っていくとき、肩から提げたスポーツバッグの底に乱雑に書かれていた落書きが見えた。
そういうの普通なの、はやってるの・・・?
・・・
いじめか?大丈夫なのかこの子。なんか事情があるようだ。
お茶の水までいっしょに行っていいか聞いてみよう。
ホームまで追いかけた。
階段をあがったところでホームを見ると、上りの電車が来ていて、乗ろうとしているところだった。
走れば同じ電車に乗れたけど、やめた。
そのあと考え違いだったとしても思い切って飛び乗ればよかったと未練残す。
以上ができごと
なんらかのきっかけになるチャンスだったかもしれない。
理解できない事態で先が読めず躊躇した。
この出来事をどう活かすか考えた。
感覚を磨き、危険か危険でないかの判断力をもっと自分は養うべきだとわかった。
そうすれば動きが早くなる。動くべきときがより明確になる。
未練残すことが減るだろう。
そしてどうする。

しかし、いつ飲まない日をつくるかが当面の問題だ。