声優さんの舞台挨拶って初体験
オスカル、アンドレ、ジェローデル、アラン役の4人の登壇
滑舌もいいし、いい声だし、皆さんお話も楽しくて、楽しかった
ストーリーはもうかなりはしょられてて、アニメミュージカルという斬新なジャンル?
アナ雪もそうだったけど、いかんせんかけ足過ぎるので、これは原作未読、フランス革命をわかっていないと、ただオスカル様カッコイイになってしまうような感じだった
ロザリーと黒い騎士(ベルナール)はホントにほんの少し
ポリニャック夫人、デュ・バリー夫人もチラリ
ジャンヌは出番なし、首飾り事件もなかった
ジェローデルがけっこうフューチャーされていたが、自分の中ではジェローデルはノーマークだったw
ベルばらは主役はアントワネットかと思っていたけど、この映画の主役はオスカル寄りなのかな?
もうさ、オスカルの最後は、あの歌が頭の中に流れたよね
♪ばらはばらは気高く咲いて ばらはばらは美しく散る
オスカル、アンドレ、アントワネット、フェルゼン
オスカル、アンドレは架空の人物だが、本当にアントワネット、フェルゼンと共に生きていたんじゃないかと思わせる
フランス革命の歴史は重い
民衆はいつも苦しんでいるんだ
それは今も変わらないのはなぜなのか
何十年前の作品なのに今でも多くの人に支持されるだけの魅力がある
原作読み返したくなるよね