別れと 出会いの年でしたそして
たくさんの 方々から
大切な素敵言葉を かけてもらいました
こども達からも
私が時々忘れかけるたび
大切なものを もう一度
思い出させてもらえた
一年でした
年の始めから (笑)倒しただけのことはありました
よく笑った 一年だったと思います
いろいろと ありますが
それは 今から 除夜の鐘をついて ふるまいビールで放り出してきます
Aちゃんの 保育所からの 今月の様子より
(Aちゃんの 半袖姿はお友達も「すごい」と思ってる様で
時々上から ジャンバーを着ていると
「今日は どうしたん?」とびっくりしてきいていますよ
~そう いつも 常夏姿 母は異常な寒がりなのに・・・ね~誰のコ?
今月は ずっと 「サンタ」さんがくるのを楽しみにしていたAちゃん
ある日 コソっと 耳元で言うので?「何」と聞くと
「あのな~ ここだけの 話やけどな~ Aちゃんのおかあさん
サンタと知り合いやねんで ! お母さんの 仕事場の近くに ポストがあって サンタに届けてくれるねん」 と真剣にはなしていまいた。
クリスマス会当日 サンタが登場した時も 他の友達が「ほんもの?
あやしいな~」といってる中
「本物に決まってるやん! そんなん言ったらサンタさん 悲しくなって 消えてしまうで!」と きっぱりいってましたよ。
キラキラした目で ジーッとサンタさんを見つめるのでした)
その後 サンタのひげに ゴムがついてるから 違うって わかってんけどな~ ・・・でも Aちゃんのうちに来たのは 本物やねんで~
といってました
この手紙を読んで 素敵なのは サンタが悲しくなって 消えてしまうやん! と いえる Aちゃんでいてくれること
さて サンタクロースさんは 今年も3人の枕もとに
お手紙を置いて 帰って行きました
Aちゃんの 手紙には
「いつもよい子で・・明るくて ・・・・Aちゃん こびとたちから聞いているよ
運動大好きな 君にぴったりのプレゼントを用意したよ
ヒントは 机の後ろ かばんが いっぱい入ってるところだよ・・・」
Yちゃん の手紙
「やさしくて がんばりやさん であかるくて・・・・・云々
キーワードは 三角 木 北東だよ 探してね」
Mちゃんへ
「キーワードは いつまでも きれいに使っておくれ」
でした こんな手紙から 隠し場所を 探し出して プレゼントを
手に入れます 毎年学校行く前に 家捜しが・・・・・
私は 今年 はやでだったので プレゼント探しの様子見れず残念でした
Mちゃん のは 洗濯機の横の隙間に隠されていたそうです
Aちゃんのプレゼント は ピンキーキャッチでなく
竹馬 と 剣玉 なんて レトロ・・・
ちょっとショック・・・かも・・?
でも 2番目に欲しかったものでしたので
喜んでいたようです
12月に 入ってから[ サンタポストに 手紙入れてくれ?]
帰宅すると 毎日 子ども達が 聞きにくる
さて お手紙は ちゃんとサンタさんに届いたのでしょうか
子どもたちは 毎年プレゼントをくれるサンタさんに
マクラもとに お礼の プレゼントを置いて 眠りにつきます
「おか~さ~ん 手紙かいて~
サンタさん 大きくなったので
ドリームコレット と ピンキーキャッチください
寝ているところに
お花と 手紙を おいているので 受け取ってください
Aちゃんより」
「サンタさんへ 箱がかたむかないように気をつけてください」Y
サンタに注文つけるなんて
箱の中には 子ども達が作った キャンドルフラワーが はいっているらしい
鈴の音が聞こえてきたよ
夜な に かほる 銀の花
陽に かほる 金の花
実は これ 10月 携帯に残したままになっていた
仕事帰り 重い足をひっぱり 家路に着く前に
何処からともなく 漂ってきた香り
見渡してみると 夜の星のように 小さな白い花が銀木犀
その横に 金木犀が
散りばめられていました
一瞬 立ち止まり大きく吸い込んで
晩秋の深き 山に抱かれし
渡る風に 染まり ゆく身よ
今年 紅葉を見に行けず 少し寂しく思っていました
毎日の 通勤途中 街中で移り変わる
桜の葉の色や いちょうの木々のを眺めて 過ごしていました
先週訪れた 湖畔の地は
辺り一面 紅葉していて 思いがけず
美しい景色に出会うことが出来ました
彩づいた 風のなかを 娘と二人 歩きました
茜色の葉の隙間から 差し込む 木漏れ日がとても穏やかで
優しく包み込まれるようでした