心配性のパートナー
なんとかなるさ!。なんとかするさ!派の私
今日は子どもの水泳の試合で送迎が必要。夫は仕事.。
さて!どうする?
~前夜~
自分が住んでいる街中は、一人で運転可能になりました。
でも、自分腕には自信がないので、誰かを乗せてのお出かけは
したことがありません。が・・なんとかなるかな~と思い、
自分で送っていくつもりの私。
隣町のちょっと大きなスポーツ施設、車で30~40分。
比較的簡単そうなので、いける、いけると、余裕!
ところがパートナー
2日ほど前から「だれかにたのまれへんの?」としきりに心配をする。
「なんで?私運転できるのに。大丈夫って!」
「でも、曲がるところをまちがったら、もどりにくいところやし、
行き過ぎたら高速に乗ってしまうで。
ウチのナビ古いから、その施設のってないしな~。
集合時間もある。焦るとあかんからな、電車とバスでもいいやろ」
「大丈夫って!ゆっくり行くから、いけるって!」
「事故ったらあかんから。それに、そこの道、走ったことないやろ、
大きい道やしトラックも多い。
な!今度練習してからにしときって。」
「そやから、前に帰る時、運転させてっていうたのに、自分あかんていうたんやん。
そんことばっかり言うて、いっつも運転さしてくれへんから、
全然上手くならへんねん。」
「今度は、約束するって、練習したらいいから・・それからにしたほうがいいって」
「ふん!でも明日やもん!じゃ~地図見ていくもん!」
めげないもんね~と言いつつも・・弟に電話して一応予定を聞いてみる
・・・のは多少の不安は隠せないからです。
・・はい予定ありね・・
じゃあ、走りやすそうな道を聞く
もちろん、ネットで道を調べる、交差点確認!いけるわ!
パートナーも、不安を隠せないが、しぶしぶ承知。
あきらめて、地図を見ながら、どの車線を走るかまでチェックをし、
間違えにくい道のチェックと・・。赤ペン片手に説明がはじまる。
つづく