一人バンドMetamorphosis-One音楽日記

MIDIのバンド演奏に4声多重コーラスを加えて作品を作る一人バンドMetamorphosis-Oneの音楽日記。

銀座パナシェで音楽三昧9/21

2004年09月22日 | 演奏
今日のメンバーは池田ミドリ(p)、僕(vo,p)、辻智行(g)、河野ミチオ(as)、高山朗(b)
でセッション三昧。今回ベースが入り、皆やる気満々でした。
ついつい沢山演奏してしまう。高山さんはほんとにご苦労さんでした。
お客様でプロ級のボーカルも参加でゴージャスな夜という感じでした。

1.ミドリちゃんの伴奏で歌う。
 1)ウィンドウズ
   譜面を作ったはいいが難曲なので今日はできないと思っていたが
   ミドリちゃんがやろうと言い出したのでやってみることに
   二人とも顔を引きつらせながら演奏!でも、雰囲気はなかなか良い線
   いってる感じがする。手応えは掴んだという感じだ。後半はソプラノ
   ばりのファルセットで歌うが
   えらい気持ちよく歌えること。思えばここまで歌えるようになった
   と思うと色々感慨深いものがある。
   
 2)If I had you
   先週もやったのでまあまあの出来かな。後は歌詞だな。

2.セッション(河野、ベース、辻)
   ベースがいるとこうも違うものなのかと思いながら弾いた。
   TuesdayGangのメンバになってくれるといいなあ。
   (曲目)
   There will never be another you
   黒いオルフェ
   Old folks
   その他一杯

3.全員の伴奏で歌う

 1)I remember Clifford
   これはちょっと気負ってしまいうまく歌えません。
   声がひっくり返ったりで散々でした。
   歌詞がなあ。すぐ忘れるので集中して歌えません。
   ようするに歌い込みが足りないってこと。

 2)My foolish heart
   逆にこれは物凄くうまく歌えた気がします。
   力を入れたり、ふわっと歌ったりがとても自然に
   できちゃったという感じ。
   これも歌詞がダメ。もう少し慣れればもっと良くなりそう。

 3)Our love is here to stay
   これを歌わなきゃて感じになってきたスキャットの練習曲。
   いつもは遅めの4ビートでやっていたがちょっと早めで
   気分を変えてやってみた。
   やっているうちに何か弾けてしまってブレーキが利かなくなった
   ダンプカーみたいに突っ走ったという感じ。
   いままではスキャットやるにも結構頭で考えながらやっていたので
   何となく振り切れないって感じがしていた。が、今回はそれがパッと
   なくなって歌いきれたという感じでとても新鮮な気持ちで歌いました。
   こういうのは多少客観的な自分がいるのが理想的らしい。
   でも、たまには全て開放されて歌いたいように歌ってしまう夜が
   あってもいいかなという気がしました。
   
   

最新の画像もっと見る