+.。*Merci*。.+

なかなか更新できませんが、
元気にやってます( ´-`)

米津玄師 2019 TOUR/脊椎がオパールになる頃レポ

2019-03-21 03:18:13 | コンサートレポ
米津玄師さんのライヴ「脊椎がオパールになる頃」に
行ってまいりました!


2019年1月26日(土)@横浜アリーナ 初日
私にとって初・米津さん!
「TEENAGE RIOT」に封入の最速先行でゲット。
ママと一緒に参戦です。
(改修工事後の新しくなった横アリに入るのはこの日が初めてでした。)

当日その場で座席が分かる電子チケット。
発券をすると、まさかまさかのセンター席・・・(゚Д゚)ポカーン
アリーナで演出全体をまったり見る気満々だったのですが、
こんないい席が当たるとは。。
ただ、センター=席の傾斜が無いんで、
常に米津さんの姿が見えているかというと、
どうしてもそういうわけにはいかなかったです。
男性のファンも多いので、前に背の高い人がいるともうアウト
それでも、1曲の間で何回か人の頭のあいだから見える、という感じでした
その見える瞬間は、双眼鏡ももちろん使ったけれど、肉眼でも十分見えました。
真ん中より右寄りの席でした。



2019年3月10日(日)@幕張メッセ 初日
どうしてもどうしてもどうしてももう一度行きたくて、
トレードぽちぽち頑張りました。
米津さんのお誕生日を祝えて本当に幸せでしたヽ(*´∀`)人(´∀`*)ノ
もう既に2019年思い残すことはありません。
(真ん中のシルバーの細長いやつは、
入場するときに付けなければいけなかった紙リストバンドです。)

このチケットを出品した方は、
どれだけの苦渋の決断で出品されたことだろうと思います。
せめてその想いを無駄にしないよう、
行けなくなってしまったどこかの米民さんの分まで楽しんできたつもりです。

因みにこちらは私一人で参戦。
初めての一人ライヴ、初めてのスタンディング
幕張自体も、嵐の2005年のWISHの握手会以来、実に14年ぶりでした。




幕張にあったプレゼントボックス。
私はお手紙を入れました。
横アリでは、プレゼント(ビール)とお手紙を入れました。
食品は廃棄されてしまうかもしれないけれど、
それでもお酒好きの米津さんにプレゼントしたくて。
せめてお手紙だけでもいいからちゃんと届いていると嬉しいなあ。



で、幕張はトレードだったので「いっちばん後ろだろう」と思っていたら
なぜか「L2」!!!
CD先行でもL3、R3の声を見かけましたので、
「なんか・・トレードなのにこんな前の方でいいんだろうか?」って感じでした。
因みに赤いハートのあたりに居ました。
距離的にはあまり横アリと変わらないくらい。
「ステージまではるか遠い」というほど遠くもなく。(ありがたやー)
柱が邪魔にならないところを探して、そこに居付いてました。
米粒玄師を覚悟していたのですが、なんとか、豆粒玄師くらいでしたw
まあそりゃ横アリのほうが見える瞬間は多かったですけどね( ´-`)
でも、もみくちゃになることもなく、程よく前後左右の人とも隙間があってよかったです。
あと、横アリは右側だったから、今度は左側から見れて嬉しかったです。


とりあえずセトリ。

01.Flamingo
02.LOSER
03.砂の惑星
04.飛燕
05.かいじゅうのマーチ
06.アイネクライネ
07.春雷
08.Moonlight
09.fogbound(横アリ1/26)/打上花火(幕張3/10)
10.amen
11.Paper Flower
12.Undercover
13.爱丽丝
14.ゴーゴー幽霊船
15.ピースサイン
16.Nighthawks
17.orion
18.Lemon

~アンコール~
19.ごめんね
20.クランベリーとパンケーキ
21.灰色と青

字面だけでも
「こんな神のようなセットリストをほんとに私は見て来たのか?」と思う。
特に中盤のアイネクライネからゴーゴー幽霊船あたりね・・・。
あまりにも大好きな曲が多すぎて・・・(T_T)


以下、1曲ずつ。

01.Flamingo
【横アリ1/26】
たしか、ほぼ定刻通りにスタート。
一曲目の予想はTEENAGE RIOTだったんですけど、Flamingoでした
失礼ですがとてもとても歌が上手くてびっくりしました。
CDよりも上手なの・・!どうなってんだこれ・・!
一言目の「宵闇に」が聞こえた瞬間は感動でした
2番の前の「あ、あ、あー、はい」は、「はぁいっ」のイントネーションでご機嫌な様子でした。
スクリーンはFlamingoのジャケ写と同じコーラルピンクの映像。
歌声に大感動していたわけですが、実は姿はぜんっぜん見えなくて(笑)
声は聞こえるのにご本人が見当たりません。。
曲の最後の方でようやく見えまして、
ド派手な蛍光イエローのパンツで驚きましたww
おおぅ、米津さんそんな派手な服装するのね。

【幕張3/10】
7分ほど遅れて開始
やっぱり姿はあまり見えませんでした^^;
それでもチラっと見えた米津さんは、横アリの時よりも髪の毛が伸びて、
もはや左目も見えてなくて(笑)、衣装は上下とも横アリと全く同じでした。
「あ、はい」は、割とCDに近い言い方だったかな。
ぶっちゃけ、音は横アリのほうがよかったです
やっぱ幕張はただのデカいホールなんだなぁと。
そりゃ、チーム米津玄師ですから、相当良質な機材をお使いだとは思いますが、
どちらかと言えば横アリのほうが音は綺麗だったなと思ったFlamingoでした。
でもそれを一番感じたのはこのFlamingoだけで、
そのあとはあんまり気になることなく普通に楽しめました( ´-`)


02.LOSER
【横アリ1/26】
Lemonの特典の武道館ライヴDVDは何っ回も繰り返し見ているので、
LOSERは結構楽しみにしていました。
武道館DVDを見るまでは、車のCMのイメージしかなかったので、
正直、特別そんなに大好きな曲ではなかったのですが、
初めてDVDを見たとき「ここでこんなに盛り上がるんだ!!楽しそう!!」と思った一曲で。
あの「フー!」という掛け声をできてめちゃ楽しかったです。
そして最後はステージの三角のセットがせり上がり、その先端に米津さんがしゃがみこんで・・
まるでTEENAGEのジャケ写の実写版。
よく見えるし、かっこよかったです。

【幕張3/10】
イントロから大歓声でした!
ほんとすっかり大好きな曲になりました。
でも、ちょうど人の頭に隠れてしまって、
最後のしゃがみこむ米津さんは見えずじまいでした。ちょっぴり残念
あの姿を見もう1回見たかったのになー!
DVDを出しておくれ~~


03.砂の惑星
【横アリ1/26】
もともと好きな曲。
で、本物を聴いたらもっと好きになりました
なんてかっこいいんだこの曲・・・。
スクリーンは、黒色に反転したMVがかかってました。

【幕張3/10】
これもイントロから凄い歓声でした。
あまり姿が見えなかったので、雰囲気を楽しんでました
最後、あの裏声の「あーりがとーぅ」いただきました(≧▽≦)


04.飛燕
【横アリ1/26】
ぎゃー飛燕ー!
昨年10月の幕張のレポで「アコギをがしがし弾く米津さんがかっこよかった」という声を
沢山読んでいたので、「いつか本物を見てみたいな~」と思っていた一曲でした。
しかもここでようやくスクリーンにご本人が映りまして。
(4曲目になるまで映らないなんて、米津さん焦らし過ぎです。)
映った瞬間はそれはそれは凄い「きゃ~」でした。
リアルタイム編集っていうんですかね、ひとつのスクリーンが縦に二分割されて、
左右に反転した米津さんが映っておりました。
しかも、ふつうの映像ではなく、
若干グリーンがかった映像になって映ってました。
で、ギターになると腕まくりする米津さん
思わず隣にいるママに
「腕まくりしてる!!!」って、見りゃ分かることを報告しちゃいましたw
あまり肌を出すイメージがないんで、意外だったのです。
ちょいちょいアレンジして唄うのもまたかっこいい。(そっちの音源も欲しい。)
いまでもイントロを聴くとライヴが一瞬で甦る一曲。

【幕張3/10】
変わらずかっこよかった~
アレンジもいいわ~。
やはりここで初めてスクリーンに映ったので、すんごい歓声でした。
ずっとスクリーンを双眼鏡で見てました。
腕まくりした腕が細い・・・・!


05.かいじゅうのマーチ
【横アリ1/26】
ママが好きな曲♪
かっこいいのが続いていたので、一変してほんわかムード(´∀`)
私はギターやドラムががっつり聴こえる曲が好きなので、
BOOTLEGを初めて聴いたときはそこまで響かなかったかいじゅうのマーチなのですが、
今回、生を聴いて大好きになりました。
(ライヴに行って好きになる曲って必ずありますよね。どのアーティストでも。)
「♪今あなたと出会えて ああほんとによかったな」は、
私が米津さんに思う気持ちそのものです

【幕張3/10】
横アリの時は米津さん自身を見ていたので全然気づかなかったのですが、
映像がめちゃめちゃかわいかったのですね・・!
古代壁画に描かれた動物たちがてくてくと歩いているような映像で、
まさに"かいじゅうのマーチ"でした。
幕張ではこのかいじゅうのマーチの時が
一番米津さんのことがよく見えたので、すっかり思い出の一曲になりました。


06.アイネクライネ
【横アリ1/26】
もう・・・・大好きな曲です。
ほんとに、生で聴けて嬉しかった(;ω;)
ずーーっと双眼鏡でガン見してました。
照明も、優しいピンクやブルーやオレンジ系で、MVの世界観がそのままそこに。
MVで、間奏のとき、リズムに合わせて色が次々に変わるところあるじゃないですか。
あれが照明によって完全再現されていて感激でした(T∀T)

【幕張3/10】
始まった瞬間、いい意味でざわつきました。
やっぱりこの曲好きな人多いんだなと実感。
私はと言うと、かいじゅうのマーチではあんなに姿が見えたのに、
ここからしばらくは米津さんが見えなくて、
もう雰囲気を楽しむことに徹してました。
照明の変化・美しさがほんとに素晴らしい。
じっくり聴かせていただきましたm(_ _)m


このあたりでMCがありました
横アリでは、「会いたかったよ」とか「今日は一日よろしくね」とか
「熱気が凄いね」とか言ってました。
とにかくファンの熱が凄かったみたいで、やたら「熱気が凄い」を連発してました。
「今日ここに何人来てくれているのか分からないけれども(分からないんかいw)
自分の音楽を聴いてくれる人がいてさ、もうこれ以上何を望むんだって話だよね。
あとは少しのお酒があれば、ね。」って言ってました。
で、収容人数が何人かって話のときに
「1万7,000ー!」(だったかな)って叫ばれた方がいて、
米津さんも「1万7,000人の熱気が凄いよ」的なことを言っていたのですが、
のちのMCのときに「さっき裏で言われたんですが、キャパ1万5,000人でした」って・・(笑)
あれ、お客さんが1万5,000って言って、ほんとは1万3,000だったんだっけ?
ちょっと具体的な数字は忘れましたが、とにかく2,000人多かったみたいで、
「来れなかった2,000人分の怨霊(生き霊?)が俺には見える。ほら、あの辺とか」って言い出してww
会場は大爆笑でした
でも、ほんと、チケットが当たらないファンがたっくさんいるということは
米津さんの耳にも届いているんだなということが分かった瞬間でもありました。

幕張での第一声は「元気かい?」だったか、
「いやいや。いやいやいや。いやいやいやいやいや。」だった気がします。
「いや~今日は○○だねぇ」とか言うのかと思ったら、
謎に「いやいやいや」だけを連呼ww
会場も「米津さん、どした?」って感じでクスクス(笑)
横アリも幕張も、紅白の話はここでしたんだったっけかなあ。
幕張では「見た人ー?」って聞いて、もちろん私も手を挙げましたが、
米津さんは「あぁー、、、そう?」って、うっすい反応ww挙手させておいてまったく(笑)
そういうとこ好きですけどね!
あと、紅白の事を「あんなねぇ、催し物っていうの?それに出られるなんてねぇ、思ってなかったよ」
みたいに言ってて、「紅白を"催し物"ってwww」という感じで会場は大変ウケていました。
「国民的な番組」であることを言いたかったんでしょうけど、
催し物にはさすがに笑いました(*´艸`)

紅白では司会のウッチャンに「米津さんがしゃべってる!」と言われ、
あのはにかみ笑顔を見せた米津さんですが、
ライヴではめっちゃ普通によくしゃべるしよく笑う!かわいかった!


07.春雷
【横アリ1/26】
春雷ーーーーーーーーーー!!!!!
大好きだよぅ!!!!!
BOOTLEGを初めて聴いた時から気に入って、
武道館DVDの収録曲を見たときも
春雷とゴーゴー幽霊船があったから買ったと言っても過言ではないくらい好きな曲です。
今回、ライヴ行く前に「生で聴けたら嬉しい曲」を挙げてみたら13曲になりまして、
「特に春雷とゴーゴー幽霊船の2曲が聴ければ本望だ」って思って参戦したんです。
だからあの特徴的なイントロの音が流れた時はほんっっっとに嬉しかった!
照明も極彩色で、武道館の時と似た演出だった気がします。
余談:「生で聴けたら嬉しい」で挙げてた13曲
01.ゆめくいしょうじょ
02.春雷
03.メランコリーキッチン
04.TEENAGE RIOT
05.ゴーゴー幽霊船
06.Neon Sign
07.シンデレラグレイ
08.乾涸びたバスひとつ
09.クランベリーとパンケーキ
10.Paper Flower
11.爱丽丝
12.vivi
13.恋と病熱
(ハートマークの5曲が今回唄ってくれた曲。約半分も(TωT))

【幕張3/10】
もう一回聴けて幸せでございました・・・。
姿が見えなかったので、まるで「生ラジオ」状態でした。
好きな曲すぎてただただ「聴けて幸せだあ」と思っていたので、
思い返してみると逆にあまり覚えていないという悲しさ
しかしほんとにどの曲もCDと全く同じクオリティか、もはやそれ以上。


08.Moonlight
【横アリ1/26】
全体的にパープルの照明で、中央のスクリーンの右上に満月が
ダンサーさんが少なくとも2人はいました。
非常に大人な雰囲気で素敵でした。
CDだと声を加工している部分でも、
ライヴでは米津さんの生の声で唄っていました。
最後の「♪鳴り止まないカーテンコール そこにあなたはいない」のところで、
まるでカーテンみたいな長ーい布がゆらゆらしている映像がスクリーンに映っていて、
ダンサーさんがその布に隠れる(ように見える?)ダンスをしていて、
歌詞と合った演出になっていました。

【幕張3/10】
残念ながら米津さんもダンサーさんも満月も見えませんでしたが、
パープルの照明はやはり綺麗でした。
途中の子どもの声?とか、あの高い所から低い所へ急降下するような音が
あえて大音量でかかっていて、CDとはまた違ってよかったです。ライヴならでは感が◎


09.fogbound
【横アリ1/26】
この1月は妙にfogboundとNighthawksにハマってずっとリピートしていたので、
「おおおー!唄ってくれるのか~!」と興奮した一曲でした。
昨年のツアー名が「fogbound」と冠していたので、
なんとなくもうfogboundを他のライヴでは唄ってくれないような気がしていたので
より嬉しかったです。
セットの三角がまるで船みたいでかっこよかった

09.打上花火
【幕張3/10】
3/10の幕張はfogboundではなく打上花火でした。
イントロ前にやたら虫の音がするんで、
「もしかして今日は打上花火??」と思ったら、まさに。
じっくり聴きました( ´-`)


10.amen
【横アリ1/26】
ゴーン、ゴーン・・と鐘が鳴って始まったのはamen。
真っ白い巨大な十字架もスクリーンに映ってたかな。
昨年の幕張で「あのamenをやってくれた・・・」というレポを多数見かけていたので、
「カップリングを唄ってくれるのはほんと嬉しいよね~いいな~」
と思っていたのです。
まさか自分が生で聴けるとは
ダンサーさんたちがたくさん出てきて、おどろおどろしい踊りをしていて怖いのですが、
でもそれが曲に合っていて、濃いブルーの照明もまた幻想的で、
とても素晴らしい演出でした。こういうダークな感じ大好物です。

【幕張3/10】
やはり深いブルーの照明が美しかった
マイクを両手で包み込んで唄う米津さんは、
赦しを乞う人か祈りを捧げる人のようでした。
スクリーンに教会だかステンドグラスだかが映っていたのは
この曲だったかなあ。(記憶違いでしたらすみません。)


11.Paper Flower
【横アリ1/26】
米津さん、この流れはズルいっすorz
Moonlight→fogbound→amen→Paper Flowerって、ファンを殺す気ですか。。
Paper Flowerは個人的に思い入れが強い曲なのですよ。
私が米津さんをここまで大好きになったきっかけの曲なのですよ。
(窪田正孝くんが好き→アンナチュラル見る→
当時既に米津さんの認識はあったので、
第1話でLemonを聴いて「やっぱこの人いい歌つくるなー」と思う→
TSUTAYAでLemon借りる→
Lemonももちろんいいが、カップリングのPaper Flowerで完全に沼に落ちる→
めでたく今に至る
生で聴けて本当に本当に嬉しかった。
この曲の時もダンサーさんがいたかな。
2番の最初の「♪寝室から出るとそこはまた寝室 部屋を出る自分の背中が見えた」のところで、
走って行くダンサーさんをもう一人のダンサーさんが追いかけるという、
歌詞に合った振りだった気がします。(違う曲と混同してたらすみません
スクリーンにはお花の映像が流れていました。

【幕張3/10】
横アリの時は「唄ってくれてありがとう(T∀T)」の気持ちでいっぱいで
あまり細かい部分まで見ている余裕がなかったのですが、
幕張で落ち着いて見ていたら・・・
水色の何本もの照明が、下から上にスーっと上がり続けながら
会場のかなり後方まで伸びていくのですが、
「♪積み上げた塔が崩れていく」の「崩れていく」のところで、
天井に向かって上がり続けていた照明が一気に下に下がるのね。
「ここでも歌詞とピッタリ合ってるー!」と、一人で感動しておりました(-人-)


12.Undercover
【横アリ1/26】
ドラム隊がかっこいいと噂のUndercover。
ほんとにかっこよかった!
(そもそも曲自体がかっこいい
こうやってちょっと前のアルバムから唄ってくれるのって、私ですら嬉しいので、
昔からのファンの方からしたら本当に歓喜なことだろうなと思います。

【幕張3/10】
米津さんもドラム隊も見えず、
残念ながら記憶が大変薄いです
ひたすら「やっぱカッコイイ曲だなー」と思って、また生ラジオ状態で聴いておりました。


13.爱丽丝
【横アリ1/26】
アリスきたーーーーーーーーーっ(゚∀゚ )
武道館DVDを何度リピしたか分からないくらい大好き。
私は兎角ギターを弾くイニシャルKの人に弱いのですが
(嵐のニノ然り、back numberの和也くん然り)
爱丽丝でエレキをかき鳴らす米津さんもかっこよくてほんっと大好きです。
本物を見れて幸せでした(TωT)ずっっと双眼鏡で見てました。
(幕張のプレゼントボックスに入れたお手紙にも、
「横アリで見た爱丽丝の格好よさを忘れられません」って書いた。)
みんなの盛り上がりも凄く、確実に会場が揺れてました。(マジで)
照明も、目がおかしくなるくらいの閃光で(超高速で激しくビカビカビカ!って)
何もかもがかっこよかった

【幕張3/10】
イントロのあの一音だけですっごい歓声でした。
だよね!やっぱみんなも好きだよね!と再確認。
なんとか背伸びしたのですが米津さんはあまり見えなかったので、
「お姿は横アリでたっぷり見たからここは歌声を楽しもう」と思うことにしました。
しかし唄っている本人が見えなくても盛り上がる&かっこいい・・・!
あと、横アリの時は全然見れてなかったけど、
スクリーンや三角のセットの側面に中国語の文字が出ていたんですね。


14.ゴーゴー幽霊船
【横アリ1/26】
・・・ジャンプしちゃいましたね、嬉しすぎて。
(※前後左右に人様がいるので、めっちゃ小さく、ですよww)
隣にいるママにも「よかったねえ!!!」と言われました。
(↑私がゴーゴー幽霊船大好きなの知ってるんで
ほんとに、米津さんの曲で5本の指に入るくらい好きなゴーゴー幽霊船。
(どの辺がと言われても「好きだから!」としか言いようがないのですが、
なんか、聴いていてリズムが心地いいんですよね。)
武道館DVDをリピする度に「いつか生で聴いてみたーい」と思っていました。
でも、7年も前の、1stアルバムの曲だし、もう望みは薄いかな・・とも思っていました。
何十もある曲の中から今日このゴーゴー幽霊船を選んでくれて、
米津さんほんとうにほんとうにありがとうございました
あの「ワァワァワァワァ!」が出来たのでもう何も悔いはありませんm(_ _)m
爱丽丝からのゴーゴー幽霊船、最高でした。
因みにイントロからもの凄い歓声でございました。
やっぱ大人気ですね

【幕張3/10】
日によってゴーゴー幽霊船だったりTEENAGE RIOTだったりしたセトリのこの位置。
幕張3/10はゴーゴー幽霊船でした!
めちゃくちゃ盛り上がりました!
私もその日一番の声で「ワァワァワァワァ!」言いました!
周りの人もみんな言ってました
イントロがかかったとき、
「もう一回聴けるというこんな幸せがあってよいのだろうか?
明日なにか不幸が起こるのでは?」と本気で思いました。
(実際は何事もなくめっちゃ普通に仕事しました。)
トレードが成立してから、
「横アリでゴーゴー幽霊船聴けたから
欲を言えば次はTEENAGE RIOT聴きたいなー。これも大好きだから。
いやでもやっぱりもう一回ワァワァしたいなー。
だけどTEENAGEも生で聴いたらよりかっこいいんだろうなー。
MVだけであんなかっこいいからなー。」
と、心の中でずっと拮抗していました。
結果、大好物のゴーゴー幽霊船を2回も聴けて
もうこれ以上の幸せはありません
みんなで言ったワァワァも、どんどん熱を帯びていく手拍子も、忘れません(T∀T)


15.ピースサイン
【横アリ1/26】
まず最初に銀テが発射されました\(^0^)/
ギリギリ落ちてくる位置に居たのですが、
人の数に対して銀テが少ないので残念ながら取れませんでした
この曲で手を挙げるときはもちろんピースサイン
全員がピースを掲げる姿は後ろから見ても圧巻でした。
ギターを弾く米津さんも見たいので、
ピースサインを掲げつつ、ちょいちょい双眼鏡で本人を拝んでおりました。

【幕張3/10】
またしても銀テが降ってくる場所に居たのですが、
戦争に負けました・・・。
いや、そんな、誰かと奪い合ったわけじゃないんですけど、
ひらひらと落ちてくるのをゲットしようとジャンプしたんですが
どなかたに先を越されてしまった、という感じです。
幕張でももちろんみんなピースサイン
私ももれなくピースの手でノリノリでしたが、
米津さんがスクリーンに映ることは横アリで確認済みだったので、
サビ以外は双眼鏡でスクリーンを見てギター米津さんを堪能しました。


ここでMCあり
MCというか、もはや「米津氏からのありがたいお言葉を聞く会」でしたね。
特に幕張では10分くらいしゃべってるんじゃないか?ってくらい話してました。
(故に、隅々までは覚えていません(;´Д`))
以下かなりニュアンス。
・2018年はLemonがドラマの主題歌になって、
楽曲が広く広がって、自分にとって変化の年であった。
・昔からのファンの人から「変わっちまったな」と言われることもある。
・自分が船だとしたら誰一人この船から落としたくないし、
右に左に引っ張られながらもなるべく真ん中をいきたい。
・離れていってしまった人もいるかもしれないけれど、
またいつかその人たちが、何年後になるかは分からないけれども
自分の歌を聴いてくれる日が来てくれたら嬉しいなと思うし、
そういう人たちに届くように唄っている面もある。
みたいなことを言っていました。


16.Nighthawks
【横アリ1/26】
ほんとにこの1月はNighthawksにハマってよく聴いていたので、
まさか唄ってくれるとは・・・!でした。
少しアレンジしている箇所があったかな?
直前のMCの内容とこの曲の歌詞が合っていてとてもよかったです。

【幕張3/10】
唄い終わって「ありがとう」と一言、
もう~~~それはそれは優しい言い方で。。
「いやいやありがとうはこっちだよーこんなに素敵なライヴを・・・(TωT)」
という気持ちでした。


17.orion
【横アリ1/26】
スクリーンはすべて星空で、
特に最初は、流れ星を定点カメラで撮った時みたいな、
星が白い線になって円を描くように動く映像が流れていました。
(↑言葉で言うの難しいんで、「流星 定点観測」「流れ星 早送り」で画像検索してくださいw
もしくは、orionのMVの一番最初の映像もそれなんで、
気になる方はYoutubeへ!私が申したいイメージが伝わるかと。)
因みにorionは私が初めて「米津玄師の曲」を知ったきっかけの曲。
ちょいと思い入れがあるので、聴けて嬉しかったです
(orionのCDのCMをテレビで見て、「私この歌好きだな」って思ったんですよねぇ。
電球を星に見立てたお部屋の中で唄うMVもよく覚えています。
でもこれよりも前の2016年8月発売の米津さん表紙のCUTもすごく覚えていて・・・。
ってことは2016年の時点で名前だけは知ってたんですよね私。。
その表紙に載っていたタイトルが【米津玄師はどこから来たのか?】で、
「ほんとこの人の名前最近よく見かけるけど何者なんだろう?」
って思っていたところだったんですよ。
「さすがCUTは特集組むのが早いな」って思いながら
パラパラっと立ち読みをした記憶までありまして・・・。
でもそこで深追いすることなく、年が明けてorionでちゃんと知って、
完全にファンになったのはさらに1年後。
今思うと、2016年のCUTの時にもっと興味を持っていれば・・・!と少々悔やまれますが、
私は2018年にPaper Flowerで出会うのがなにか運命だったのだろうと思うことにします。)
(余談が長くてすみません。)

【幕張3/10】
再び、じっっっくり聴かせていただきましたm(_ _)m
かなり頑張って背伸びすると米津さんが見えたので、
双眼鏡でチラチラ見てました。
(翌日のネットの記事で知りましたが、米津さんの周りにドラム隊がいたのですねー。
横アリでも幕張でも分かりませんでした


18.Lemon
【横アリ1/26】
ついに来ました
紅白の時と一緒で、イントロが付いていました。
(アンナチュラルでも使っていた音ですよね。)
で、昨年の幕張で「Lemonの時にレモンの香りがした!!」と、
そのあまりにも粋な演出に米民のあいだでは大盛り上がりでしたが、
横アリでもほんのり感じました。胸に残り離れない苦いレモンの匂い。
香りの演出があるライヴなんて初めて!(大感動)なんて素敵なの!!
そしてCDよりももっと上手に、丁寧に唄っていました。
スクリーンに本人が映っていたので、それを見たり、双眼鏡で本物を見たり。
生Lemon素晴らしかったです。

【幕張3/10】
横アリより広いのに
横アリの時よりも濃くレモンの匂いを感じました。
本当に凄い演出だわ・・・。
手拍子したり手を振ったりするような曲ではないので、
スクリーンに映る米津さんをずっと双眼鏡で眺めておりました。
横アリでは気づきませんでしたが、
水柱のような白い照明が米津さんを丸く取り囲んでいて、とても幻想的でした。


ここで本編終了
幕張では、米津さんがはけたあと、スクリーンに
「本日は米津玄師の誕生日です。
サプライズ演出を用意していますので、
スタッフの合図が出るまでお待ちください」
(以上ニュアンス)
という文字が出現し会場大大大歓声!!!
(でもあんまりぎゃーぎゃー言うと裏に居るだろう米津さんにバレるからか、
みんなすぐに静かになる
「ハッピーバースデーを唄って、ステージ上にケーキとか出てきちゃう感じかな!?」と、
ワクワクしながらアンコールを待ちました


19.ごめんね(アンコール①)
【横アリ1/26】
ライヴのために作ったと公言している曲。
だからまあ絶対やるだろうなとは思っていました。
みんなでオーオーオーオー言いました♪
ダンサーさんたちも出てきて、
米津さんもくるくる回ったりぴょんぴょん跳ねたりしてとても楽しそうでした。
ステージを右に左によく動いていました。
あと、ステージにシャボン玉がいっぱいで、かわいらしい演出でした

【幕張3/10】
スクリーンには、米津さん、バンドメンバーの皆さん、ダンサーさん、
さらにはお客さんまでも映っていました。
(特定の一人、二人のお客さんではなく、ブロック全体を映すくらいの引きの映像です。)
ごめんねのときの米津さんは本当に終始笑顔で、凄く楽しそうでした。
ファンに対して「一緒に!」と煽り、
こちらがオーオー言っていると、米津さんの方がハモってくれたり、
歌詞に出てくる「君」のところではお客さんのほうを指差したり。
かなりライヴらしい一体感のある演出でした。
あと、幕張ではシャボン玉が見えなくて、
むしろカラフルな風船がステージ上に舞っているように見えたのですが、
私の幻覚かもしれませんww
ネットに上がった記事を見るとしっかりシャボン玉映ってますね^^;
ごめんねは私の中では正直リピート率の低い曲なのですが、
今はこの曲を聴くと楽しそうな米津さんを思い出すので、
ライヴ行く前よりはずっと好きになりました。


幕張ではここでバースデーサプライズを
ごめんねが終わると、
スクリーンにハッピーバースデーの歌詞が出て、演奏も始まりました
みんなで「♪ハッピーバースデーディア米津さ~ん」と唄いました
これができてほんとに嬉しかった
このためにトレード頑張ったんだもの
歌が終わってもしばらく方々から「おめでとう!」の声が止まず、
さすがにこの私も(普段どのアーティストのライヴでもMC中とか絶対に叫ばないけれど)
今日だけは、米津さんがしゃべっていない隙に、
周りの方に混じって「おめでとーー!!!!!」と言っちゃいました。
言わないと後悔しそうな気がして。
(トレード枠なので周りもお一人様が多かったですが、
おめでとうと叫んでいる方、いっぱいいました
そしてステージにはフラワーケーキが登場
せきついくんとせきついさんの飾りもあってかわいい。
あと、歌が終わったときだったか、ケーキが出てきたときだったか、
金色の紙吹雪が出ました
ステージ全体に、とか、お客さんに向けて、ではなく、
ステージの中央に居る米津さんに向かってひらひらと
これがまたキラッキラの紙吹雪で、かなりゆっくりめに落ちるタイプだったので、
照明に反射しながらしばらくずっと舞っていて綺麗でした。
(お客さん側に向けて発射されていないとは言え、
前のほうの方たちはゲットできたんだろうなと思います。)
で、米津さん、この日のどこかのMCで
「誕生日だということを特に意識せずにやってたわ~」とか言ってたくせに、
ここでは「なんか、なんか、あるだろうとは思ってたんだよね」ってwどっちなのよww
しかしほんと嬉しそうでした。
ずっっっとニコニコしてました。(かわいすぎる)
フラワーケーキの載ったテーブルに手をついて、お花をよーく見ておられました。
「ありがたい」「ありがたい」と何度も口にしていました。
そしてフラワーケーキのろうそくを消そうとしたのですが・・・
「これLEDだから消せないんだよね」
会場爆笑
(サプライズに対して)出来たファンだこと、とか、
こんな大人数に祝ってもらう日が来るとは思わなかった、とか、
28歳も粛々と生きていきます、とか言ってました。
フラワーケーキとニコニコ米津さん(LOSERの歌詞の如く長い前髪で前が見えねえ状態ですw)は、
音楽ナタリーさんの記事にありますので是非。

米津玄師、17万人以上動員の国内ツアー完走「誰1人この船から落としたくない」(音楽ナタリー)

音楽ナタリー on Twitter

“【ライブレポート】米津玄師、17万人以上動員の国内ツアー完走「誰1人この船から落としたくない」(写真16枚)
https://t....

Twitter

 


20.クランベリーとパンケーキ(アンコール②)
【横アリ1/26】
ああーもう大好き大好き大好き!!!
ここまで米津さんにハマる前は
どうしてもLemonとorionとLOSERくらいしかイメージがなかったので、
初めてそのLemonをTSUTAYAで借りてきてカップリングを聴いたとき、
「こんなに可愛くもセクシーな曲も唄うんだ!」と
いい意味で衝撃的だった一曲です。
(初めて聴いたときから大好きで、ママも好きだと言っています
だからママと二人でルンルンで聴いておりました
生で聴けて嬉しかった(*´Д`*)
自分のメモには「たしかスタンドマイク」って書いてあるけど、
記憶が定かじゃないです

【幕張3/10】
スタンドマイクかどうか確認しよう!と意気込んでいたのですが、
始まってちょっとしてからだったか、
ステージに当たっていた照明がすべて消えて
なんと真っ暗に・・・・(゚Д゚≡゚Д゚)
「うん?あまりにも照明がないけど、横アリの時こんなんだったっけ?」
と思っていると、白いピンスポットが米津さんに当たり、
その後、色のついた照明(ちょい紫寄りのピンクだったかな)が戻りました。
あとでTwitterで話題になっていましたが、
幕張メッセの電源主幹とやらが落ちたそうで・・。
スタッフさんはそれはそれは大慌てだったかと思いますが、
手元が見えないだろう中で演奏を続けたバンドメンバーさん達、
動揺することなく唄い続けた米津さん、
きっと急遽ピンスポットを当てたと思われる照明さん、
皆さんプロでした・・・(ノД`)
これもライヴならではのアクシデントですね。ある意味レア
そして曲はやはり最高でした!
因みに、米津さんが見えても顔だけだったんで、マイク問題は結局分かりませんでした!(笑)


21.灰色と青(アンコール③)
【横アリ1/26】
菅田くんが居ないと唄わないのかと思っていた灰色と青(;ω;)
ママがこの曲大好きなので、超嬉しそうでした
(ママはもともと菅田くんが好きなので、
私が武道館DVDとそれに付いているMVを見せて
米津ワールドに引っ張ったようなもんですw)
スクリーンには、水の中のような映像が流れていました。
菅田くんの箇所はアレンジして唄っていて、
そっちバージョンもまた素敵でした。
(「♪心から震えたあの瞬間に もう一度出会えたらいいと強く思う」の
「出会えたらいいと」のところとか。)
あと、「♪朝日が昇る前の欠けた月を 君もどこかで見ているかな」という歌詞が、
ママも私も米津さんの曲の中でかなり上位に入るくらいお気に入りで、
終わってから「やっぱいいねぇ~」と再認識し合いました

【幕張3/10】
イントロが流れた瞬間、拍手が湧き起こりました
バラードとかで、歌が終わってからなら分かりますが、
歌の始まりと同時に拍手というのは私は初めての経験でした!
それくらい素晴らしい曲だということです(-人-)
映像はやはり水の中。青色。
「♪もう一度初めから歩けるなら すれ違うように君に会いたい」のあとは
わざと数秒ほど音が止まるのですが、それが完全な静寂で、
次の「♪どれだけ背丈が変わろうとも」を
固唾をのんで見守る感が凄かったです。
そこにいる全員が米津さんただ一人に注目し、
ステージを眺めているのが肌で分かる瞬間でした。
もうこの曲が終わってしまったら夢の時間も終わりなので、
最後にもう一目米津さん本人を見たくて、
人の頭のあいだからどうにか肉眼でも双眼鏡でも見ました。
ギターまで見えました。満足です


ほんとにほんとに、「いいライヴに行ったなあ」という言葉しかありません。
こんなに余韻が抜けないのはなかなかないです。

「一度も行けない人だっている中で、一度でも行けたのだから、
トレードに挑戦するのは遠慮すべきかな」とか、
トレードの画面で△または○を待つということは
行けなくなって泣く泣く出品する誰かを待っていることを意味するわけで、
そんなのを願うのって人としてどうなのよ?と思ったりもしたのですが・・・
横アリ参戦の次の日に嵐の活動休止発表があったもんで、
「やっぱり好きな人には会えるうちに会っておかないとダメだ!」って
心の底から思ったんですよね。
ちゃんと自分でチケット代と交通費が出せて、
幕張まで行って帰ってくるのが可能で、
仕事に支障が出ないのであれば、やっぱ頑張ったほうがいいかなって。
特にバースデー公演だったし、
挑戦するだけでもしないと物凄い後悔をしそうで。。

トレードを本格的にぽちぽちし始めたのは2/13から。
早速21:59に初めて△に出会いましたが、もちろん押し負けました。
1秒または1秒以下の世界です
それからネットでコツを調べまくって、毎日毎日夜にぽちぽちしてました。
(ブラウザはChromeがいいと聞いてすぐChromeにしたり、
20時台~22時台に△が出ることが多いとか、
一度枚数を選択するとその後はその枚数が固定されるから、
あとはひたすらカーソルを合わせてピンクのボタンの出現を待つのみ!とか)

人生であんなにF5を押すことは後にも先にもないでしょう。
(また米津さんのライヴでトレードする日があるかもしれないけれどw)
細心の注意は払っているものの、常にF5を押してるんで、
せっかく△が来てもリロードをしてしまうという
悲しいミスも何度かやらかしました。

今更だけど自分のメモ 兼 思い出として△に出会った日時を残しておきます。
間違えてリロードしちゃったのは「F5ミス」、
日付が変わると枚数選択の固定機能がリセットされてしまうことを知らなくて
せっかくピンクのボタンを押したのに
「枚数を選択してください」と振り出しに戻ってしまったのが「枚数選択ミス」。
無印は、戦いに負けたということorz

2/13(水)
21:59

2/14(木)
なし

2/15(金)
なし

2/16(土)
22:41

2/17(日)
なし

2/18(月)
なし

2/19(火)
21:35(F5ミス)
21:53
21:55
22:12
23:54(F5ミス)

2/20(水)
23:58(F5ミス)

2/21(木)
なし

2/22(金)
なし

2/22(土)
なし

2/24(日)
(この日は異常で、やたら「1分」と「8分」に出品が多かった)
18:41(F5ミス)
22:11
22:21
22:41
22:51
23:11
23:38(F5ミス)
23:41
23:51
23:58(F5ミス)
00:08(枚数選択ミス)
00:11
00:21
00:31

2/25(月)
19:55
20:54
20:55(トレード成立)(25回目の△!)



13日間見続けたトレード画面。
いつか△が出たときに記念に撮っておいたスクショww
(保存している画像は鮮明なんですが、ここにアップすると何故かボケる・・・)



ピンクの四角で囲ったところに
「支払い・チケット受取り選択方法へ」のボタンが現れるので、
トレード中はご覧のようにPCに付箋を貼っておりました。
この紫の付箋が交わるあたりにそのピンクのボタンが現れるのです。
(この写真は「×」のときの画面なので、
四角で囲った箇所は何もない真っ黒いところですが、
△が出現すると下に行がズレるので、四角で囲ったあたりにちょうどそのボタンが来るんです。)
家族に「何これ??」と言われる前に自ら付箋の意味を説明しましたww

その日の一番最初に出会った△のときは戦いには参加せず、
ゆっくり落ち着いて「枚数:1」を選び、わざと押し負けをする。
これで、日付が変わる0時までは枚数が「1」と固定されるので、
次に△が出たときは枚数選択は不要でいきなり「支払い」ボタンを押せる。
(1秒の世界だから、いちいち枚数選択からやっていたら間に合わない。)
枚数固定後は、
右手のマウスで付箋が交わるあたりにカーソルを合わせ、
左の指でF5を押しまくる。(通称ぽちぽち)
「トレードは肩が凝る」「指がつりそう」という声をたくさん見ましたが、ほんとそうでした。。
で、ピンクが目に入ったら即!左クリック!!!
ピンクを押すことができて次の画面にいければもう成功したようなもんだと聞いていたので、
ピンクが来たらいかに早くクリックするかが勝負でした。

ピンクを押しては「席をご用意できませんでした」の文字を散々見せられていたので、
ついに見たことのない画面にいったときは
「え????嘘??取れたの!?」と、手が震えました。
大学を指定校推薦で受験するために高校校内の選考に通ったときと、
今の会社から内定の電話をもらったときと同等に嬉しかった(TдT)
(↑人生に関わる受験&就職と並べるべき事柄じゃないかもしれないけれど、
今の私にとってはお誕生日公演に行けるかどうかは最重要事項だったので・・!
もはや同じレベルです!(笑))

で、ママにも一応、決済の画面の時に
「ねぇ、今なら取れるっぽいんだけど、3/10行っていい?」と聞いて
(私が毎日トレードをやってるのは知ってはいたけれど)
「いいじゃん!行ってきな!!(米津さんの)誕生日でしょ?」と快諾をもらい、
手続きを進めてトレード成立しました。
パパにも「凄いねー!よかったね!」と言ってもらい、
家族に恵まれてて良かったわあと思いました。
(Twitterとか見てると、ライヴに行くことを快く思わない家族を持つ人も多いみたいだから。。)

「でも一人で幕張まで行くのは心配だからママも付いて行く。ロビーで待ってるから」
ってことで、実はママと行ってきた幕張でございました。
しかも驚きなことに、公演中、ロビーにガンガンに音漏れしていたらしく、
ママもほぼ全曲聴けたらしいwww
終わってロビーで落ち合ったとき、「今日ゴーゴー幽霊船だったでしょ」って言われて
「え!なんで!」って聞いたら、ばっちり聴こえてたって
それ、居た場所が違うだけで一緒に参戦したようなもんだねーって言いながら帰ってきました(笑)




幕張当日の「待機場所(ホール7)」の写真です。
ライヴ会場に入る前にまずこの「待機場所」に入場せねばいけないのです。
(※ライヴ会場はホール4・5・6、待機場所はホール7で、ホール8がグッズ売り場)

初めにトレード以外の人たちから呼ばれていって入場。
それが終わってからトレード組(「J」から始まる管理番号)が呼ばれました。
メールには「17:00~呼び出し」とありましたが、
17:00をだいぶ過ぎてからようやくトレード組に対してアナウンス開始。
待機場所に入るにも管理番号順なので、800番台の私が呼ばれたのは17:30頃。
18:00の開演に間に合うのかほんと心配でした。
で、ホール7に行くと、写真のように一番前に「Jの何番~何番」というプラカードが立っており、
自分の番号の範囲内の列に並ぶ。(その列の中ではさすがに番号順ではなく、早い者勝ち。)
(写真、分かりにくくて申し訳ないですが、☆で囲ったのがプラカードです)




電子チケットのQRコードを発券したときは
「800番台か。すんごい後半だろうな。まあトレードはまとめて一番後ろに固められるんでしょ」
と思っていたのですが、
Jだけで2000番台まであるらしいということライヴ数日前にネットで知りまして。
当日、「そう考えると800番台は超後ろでもなく真ん中くらいか~
1割弱はトレードってことかぁ~へぇ~」
なんてのんきに考えながら並んでいたのですが。
ふと自分のとこのプラカードを見ると「L2」って書いてあって、
ん?L2!?トレードなのにL2に入れるの???マジで!?!?
と、一人なので顔にも声にも出せないですが心の中は急にあわあわドキドキでした。

あと、ここに居る全員があのトレードを勝ち抜いてきたんだと思うと
「同士」を感じてなんか感動でした。
だって、例えばCD先行の「同伴者」の人の中には、
「あーLemonの人ね。ちょっと興味あるよ」程度で
「申込み者」に連れられて来ている人もいるかもしれないけれど、
トレードは本当に本当に行きたくてしょうがない人たちが
あの戦いをくぐり抜けてきたわけで、相当純粋なファンの集まりですよね。
そう思うとなんか感動してきました

で、17:40くらいかなあ。
自分の列が呼ばれて、並んだ状態のままゾロゾロと移動。なんと屋外へ。
搬入口とかがありそうな、幕張メッセの裏側みたいなところにテントが沢山立っていて、
そこでQRコードを読み取ってチケットを発券してもらったり、
カバンの中身をチェックされたり、本人確認書類を見せたり。
(この本人確認、横アリの時はがっつりやっていましたが、幕張はザルでした・・・)

ようやくライヴ会場の入場口まで来て、紙リストバンドをもらって手首に巻きながら
「L2」ブロックに行きました。
横アリもそうだったけど、開演前の会場はめっちゃ薄暗くて、
手元が見えないのでリストバンドを巻くのに苦労しました。
「リストバンドが確認できないとブロックに入場できません!!」って拡声器が聞こえるので
必死に両面テープを剥がして巻き巻きw
米津さん、照明を極力落としてお洒落空間にしたいのは分かるんですが、
もうちっと明るくしてくださいww

「この辺で見ようかな~」と自分の居場所を確保したのは17:50頃。
もうほんと時間がギリギリで「間に合うのこれ?」とドキドキでした。
定刻より7分くらい遅れて始まったのは、
もしかしたらトレード組の入場が完了するのを待っていたのかもしれませんね。


因みにグッズは横アリですべて購入済みだったので、
幕張はほんとにライヴに行っただけ

横アリでは、並んでから買い終わるまで4時間コースでしたorz
最近の嵐のプレ販は待ち時間0秒に改善されてますから、
久しぶりに「長時間並ぶ」という行為をしました。。
横アリの建物の周りをほぼぐるっと並び、裏側まで行き、中に入って非常階段を上り、
謎のホールに1時間ほど詰め込まれ、今度は階段を降り、やっとやっとグッズ会場に到着。
(売り場には米津さんの曲がかかっていて、私が行ったときはBOOTLEGでした。)

レジの後ろに置いてある在庫の段ボールがハンパない数でした。
1万円以上買うと先着で貰えるネコちゃんのバッグも無事GET

続けてガチャの列に並び(こちらは10分くらいで済んだ)、
一度の最大限である6回、回しました。
行く前は「2~3回ガチャればいいかな」って思ってたんですが、
「いや、せっかく6回までできるんだから、後悔しないように6回やろ!」と考え直して
6回やりました。(やって良かった。2回で終わらせてたら絶対後悔してた。)
ガイコツが一つ被っただけで、しかも欲しかったオオカミやネズミが出たのでめっちゃ嬉しかった
「お土産にする!」と言って一緒に並んでいたママも回したら、
ガイコツが2つと、クジラだったかな。犬だったかな。
私には出なかった子がママのほうで出ました^^
(※自分で500円玉を用意しないといけないのかなと思って
ライヴの1週間前からせっせと500円玉を集めて行ったんですが、
ガチャの台にいるお姉さんにお札を渡すと両替してくれるようでした。)

そのほか、スノードームも、せきついくんパーカーもかわいすぎ
サコッシュも買いました。普段使いしてます。
横アリも幕張も、
せきついくんパーカー+サコッシュ+ラババン+TEENAGEの特典のサイコロを使って作ったイヤリング
で参戦しました。




私が行った横アリの日の米津さんのツイートでは
「過去最高に楽しいツアーだな」って言ってくれているし、
本当に本当に行けて良かった!!

米津玄師 ハチ on Twitter

“横浜ありがとうございました。過去最高に楽しいツアーだな。また会いましょう。”

Twitter

 



セトリをよく考えたら、
米津さん名義の過去全てのアルバムから少なくとも1曲ずつは聴けたわけなんですね・・・(;∀;)
ほんとに素晴らしいセトリだったなあ。

初めてのライヴで、2回も見れて、お誕生日まで祝えて(TωT)
参戦以来、横アリのことも幕張のことも思い出さない日はありません。
通勤電車の中でも、セトリの通りに作ったプレイリストを全く飽きることなく毎日聴いてます。
まだまだしばらくこの余韻は抜けなさそう
残す公演は台湾ですね。
どうかお気をつけて行ってきていただきたいです。

そして、今、切に願うことはただ一つ!
脊椎がオパールになる頃のDVD化をお願いします!!!!
(↑幕張のボックスに入れたお手紙にも書いた。)
米津さんが「刹那的なもの」を大事にしているのは重々承知です。
が、これだけはどうか映像化して欲しい
リイシューさん何卒よろしくお願いします~。


さて、マジで長いブログになってしまいました。
1回の記事の文字制限3万字のところ、今ここで約2万4,000字ですw
(やっぱ幾つかに分けるべきだったか・・・。)
読んでくださった方、本当にありがとうございます。
「この曲の時はこうだったよ!」ってことがあればぜひ教えてください。

それでは。
またたまに浮上してきたいなと思います(ΦωΦ)

米津さん、本当に素敵なライヴをありがとうございました!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。