+.。*Merci*。.+

なかなか更新できませんが、
元気にやってます( ´-`)

米津玄師 2020 TOUR/HYPEレポ(横アリ2日目)

2020-02-23 02:12:21 | コンサートレポ


米津玄師さんのライヴ「HYPE」に行ってきました~♪
2/16(日)の横浜アリーナ2日目です。

実はCD先行で3月の埼玉が当たっているのですが、
電車ですぐそこの横アリでもどうしても会いたくて。。
1月末からトレードぽちぽちを始めました。

昨年はトレードに張り付きすぎて
体調悪くなるくらいやってしまったので(苦笑)
今年はほどほどにしようと決めて、
夜も、やっても0時半までと心に誓ってぽちぽち。

研究した結果の私なりのコツ
・スマホではなくPCで
・昨年と同じくリロードが早いChromeを使用
・目が疲れるから画面の明るさはいつもより2ランクほど下げて
・ウィンドウを「最大化」にして、ページの拡大率は「50%」
(→50%だと「支払い」のピンク色のバーが出たときスクロール不要だから)
・左手でF5、右手のマウスは「枚数」が出てくるあたりで待機
↑この体勢が私には合っていました。

以下、「〇」との遭遇の記録。
1/23(木)
なし

1/24(金)
なし

1/25(土)
なし

1/26(日)
22:59(指定席)
ここで誤ってF5を押してしまい「あ゛ぁぁぁああ!」となっていたら
22:59(指定席)
すぐまた出たんですが、もちろん押し負けました。

1/27(月)
なし

1/28(火)
なし

1/29(水)
なし

1/30(木)
なし

1/31(金)
ぽちぽちする時間を取れず

2/1(土)
なし

2/2(日)
0:03(立ち見)
久しぶりに〇を見たもんで、
「ぎゃ!出た!」とパニクってしまって
間違えて「支払い」のピンクバーをダブルクリック・・(マジで馬鹿)
案の定、次のページで「エラーです」と出てしまいました。
みなさんどうか落ち着いて「ワンクリック」です!!

2/3(月)
なし

2/4(火)
なし

2/5(水)
ぽちぽちする時間を取れず

2/6(木)
ぽちぽちする時間を取れず

2/7(金)
19:56(指定席)(トレード成立)
この時も「枚数 1」を選ぶのに3秒くらいかかってしまって、
「あーーーだめだ今の絶対遅かった」と思いつつ「支払い」を押したら
信じられないことに支払い画面に行けました

16日間の間にぽちぽちできたのは13日間。
〇を見たのはたった4回。
4回目での成立は自分でも幸運すぎると思ってます。
Twitter見てると「82回目の〇を逃した」という声もありました。
しかも、トレードをゲットした時は涙が出るほど嬉しいけど、
自分と同じく米津さんを大好きな人が
この世界のどこかで泣きながら出品しているかと思うと
大変重い1枚です。
生きていると、急用とか急病とかほんとありますからね・・・。
自分だっていつトレードに出す側になるか分からないし。
どうか今回出品した方が次の時には行けますように、幸運が訪れますように、
と祈らずにはいられません。

【以下ネタバレです】




























































重い1枚を手にして参戦した席はスタンドの一番上。
ほんっとーに一番上です。後ろには誰もいない。
でもこれがとんでもなく神席でした。
去年は横アリのセンター席と幕張メッセのオールスタンディングだったので、
人の頭の隙間から米津さんを見る感じでした。
しかし今回当たったスタンドというのは最高で、
席に傾斜があるから目の前を遮るものが何も無いため
ずーーーーーーーーっと米津さんのお姿が見えるのです(涙)
メインステージを前にして左側だったのですが、
メインステージから伸びた花道を真横から見る位置だったので、
花道で唄ってくれるともう目の前・・・
(もちろん凄い距離はあるけれど、ある意味で目の前に米津さんが、って感じです)



花道は、先端だけが正方形のブロックになっていて、
この正方形のところがそのまま上にせり上がるセットだったのですが、
そのせり上がる部分が寸分の狂いなく私の目線の延長線上だったので、
本当に米津さんを目の前で堪能できました。
(水色の星のあたりが私の席でした。
立体的に描けないので、まるで地上(センター席)に居るかのようですが、
この方角でスタンド席だったということです。)

①のところにベースの中ちゃん、②のところにドラムの堀くん、③のところにギターの須藤くんがいました。
(中ちゃんがギター、須藤くんがベースだっけ??逆だったら申し訳ない)
メインステージの後ろは全面スクリーン。
センター席に点在する3つの四角は、
ジャニーズでいうリフターみたいなやつで、お立ち台のようになってまして。
3~4曲くらいかな、ダンサーさんが各所一人ずつ乗って踊るのに使っていました。
そして、大体どのアーティストでもそうですが
今回ももれなくセンター席の後ろのほうに機材置き場があり、
そこには何故かグッズのリイシューねこちゃんの青もピンクも置かれていました(笑)
ちょこんと2匹並んでいてめっちゃ可愛かったです。
米津さんがスタッフさんに置くように言ったのかな?

それにしてもとにかく米津さんがどこにいてもよく見えました(感涙)
お洋服のデザインを始め、靴のソールがゴツゴツした感じまで見えたし、
耳の輪っかのピアスとシルバーのコイルみたいなネックレスが
照明に反射してキラキラ光るのまで見えた。
手の綺麗さもほんとによく見えたし、
スタッフさんとのギターの受け渡しも、
自分でマイクをスタンドマイクにセッティングするのも見えた。
ギターをするときだけ腕まくりをして、
次がギターじゃないときに袖を下ろすのも見えた。
ストロー付きの飲み物を飲むところも幾度となく見ました。
(しょっちゅう飲んでました
エフェクターを足で踏むのも何回も見れた
(私、ギターする人がエフェクターを踏む姿好きなんですよね~。
プロって感じで
backnumberの依与吏さんが足でエフェクターを操る姿も大好物)

スクリーンだけでなく
メインステージの床と花道の床まで全部が
まるで一枚皮のように液晶になっているっぽくて、
お花の映像だったり砂浜だったりと色んな映像が映し出されていて、
曲に合った凝った演出があちこちにありました。

始まる前は会場全体モヤ~っと煙がかっている感じで、
明かりも薄暗く、洋楽が流れていて、
花道はそのままそこにありましたが
メインステージは天井からすっぽり布で覆われている感じでした。

セトリはこちらです。
01.LOSER
02.砂の惑星
03.Flamingo
04.WOODEN DOLL
05.海の幽霊
06.眼福
07.アイネクライネ
08.パプリカ
09.ごめんね
10.ピースサイン
11.パンダヒーロー
12.しとど晴天大迷惑
13.爱丽丝
14.TEENAGE RIOT
15.でしょましょ
16.Lemon
17.ララバイさよなら
18.馬と鹿

~アンコール~
19.ゴーゴー幽霊船
20.灰色と青
21.ホープランド

去年の「脊椎がオパールになる頃」も素晴らしすぎるセットリストでしたが、
今回もまた最高でした(涙)
眼福とホープランドは本当に涙もの。
まだまだひよっこファンの私ですらこれですから、
ずっと昔から応援してきた方はどれだけ嬉しかったことだろうと思います。


01.LOSER
暗転して、花道がライトで真っ赤に染まって、歓声が沸き起こり、
メインステージになんとなく人影が・・・
明るくなって判明したのですが、
ステージを覆っていたものは布ではなくなんとキラキラした無数の糸のカーテンでした!!!
曲が始まってもカーテンは降ろされぬままで、
米津さんの姿は糸の隙間からしか拝見できません。
茶髪で、上下ホワイトに黒のスニーカーだということはすぐに分かりました。
上は、グレーのゼッケンみたいなノースリーブのものを重ね着してました。
このゼッケン風のものには、胸元に濃い紫orエンジっぽい色のバラの刺繍があり、
下のほうには、花束を手で鷲掴みにしたイラストのワッペン?が付いてました。
中に着ているTシャツもパンツもダボっとしてました。
「長い前髪で前が見えねえ」のとき自分の前髪を触っていたけど、
それはカーテンの向こう側でやってた気がするから、
2番のサビくらいからやっと外に出てきたんだっけかな?
のれんをくぐるように、敷居をまたぐように花道に出てきて、先端に到達、
そのままセットが上に上がる
「よ、米津さんが目の前にいる・・・・」と、去年と大違いの見え方の良さに感動。
お約束の「Fuuuuu!」は参加しましたが、
あとはただじっと双眼鏡で眺めておりました。
だって真正面に米津さんがいるんだもの。。
最後は去年と同様に座り込んで、センター席を見下ろして、高笑い!
LOSERはやっぱり盛り上がりますね。


02.砂の惑星
またメインステージのカーテンの向こう側へ戻ってしまいました。
途中、手でカーテンをよけて
客席のほうに顔を覗かす仕草がめちゃくちゃかわいかった
あと、歩きながらカーテンをさらさら~っと触ってたんですが、
自分の衣装にも紐がついててピロピロしてるから、
カーテンと衣装の紐が絡まっちゃって
必死にふり解いているのもかわいかったw
砂の惑星といえば
「レーザービーム」で指を「L」の形にするところが好きなんですが、
今回見損ねたのが悔しいです
(やっていたかどうかも分かんないけど)


03.Flamingo
ここでやっとカーテンが取れて、そしてスクリーンに初めて米津さんが映った気がします。
「きゃあーー」の歓声がすごかったです。
イントロが流れた瞬間「わあ今年も聴けるんだ
とワクワクしていたら、ものすごい切り口で持ってきましたよ。
メインステージのど真ん中に寝っ転がって唄っているのです!!!!!
これはまったく見たことない演出。斬新!
寝返り打ったり、くの字になるように丸くなったり、
腕で目元を隠したり膝を立てたり、とにかく色気がすごい。
セクシーが過ぎましたよほんとに。
みんながレポで「18禁」と言っているのはこれですね
で、2番の前の咳払いのあたりで起き上がって、
「あ、あ、あ、あ、はい」は、立って言ってましたね。
「はい!」のテンションではなく、CDに近い「はい」でした。
このヤバイFlamingoは是非ともDVDに残していただきたい案件です。
とにかくエロいです。


04.WOODEN DOLL
これ、米津さんのファンの間ではかなり名曲と言われているじゃないですか。
でも正直私はあんまりリピートする曲ではないんです。MVのリピート率も低い。。
けど、生で聴いたらめっちゃ良かったです。
Flamingoが終わって、スタッフさんからギターを受け取るのが見えたので
「やった!ついにギターだ!!」と歓喜していたら
あのジャカジャカ激しいイントロが
ちょっとどよめきが起こっていた気がします。
それくらい、みんなの「え!これ唄ってくれるんだ・・!」っていう
驚きと喜びのざわつきがありました。
(だってYANKEEですもんねえ)
歌声もほんとにCDのまんま。かっこよかったです。


MC
「こんばんは~」とか「元気?」とかそんな感じ。
「横浜ね。よこはま。よこはま。よこはぁま。(謎の連呼w)
よこはぁまはね、海のイメージがありますね。
田舎もんの一面的なイメージかもしれないけど、海のイメージがある。
次にやるのは自分にとっても特別な曲で、
こうして海のあるところでできるのは嬉しい
(嬉しいではなく「感慨深い」とか「意味がある」だったかもしれません。
なんかそんな感じのことを言ってました)」

「特別な」と言った時点で「うわっ海の幽霊が来るぞ」と思いました。
私は海の幽霊が聴きたいがために今日来たといっても過言ではないくらいです。
横浜の海のイメージと重ねてお話してくれて嬉しかった。
しかし海の幽霊をこんな最初のほうでやるとは思わず、急にドキドキ
ちなみに「横浜」の発音をなぜか外人さんが言うみたいに「よこはぁま」と言っていて
かわいかった(笑)


05.海の幽霊
もう~~鳥肌でした。
後ろのスクリーンを全画面使って海獣の子供の映像が・・・それだけで泣ける。
米津さんは軽く前後に揺れながら、とても大事にそうに唄っていました。
間奏では、CDよりももっとクジラの声が大きく入っていて、
クジラの「ソング」と米津さんの歌声が呼応しているようでした。
あと、後ろのスクリーンに映る空くんと
その前で唄う米津さんの儚さレベルが同等クラス。非常に美しい光景でした
キーを下げていたらしいけど全然気になりませんでした。
(のちの「馬と鹿」の下げ具合のほうがちょっと違和感ありました
生の「海の幽霊」最高です。終わった後も大拍手でした。


06.眼福
余韻に浸りつつそのまま双眼鏡で見ていると、ギターを受け取っている米津さん。
そうして「♪な~んにも役に立たないことばかり」と始まった瞬間の衝撃たるや・・・・
海の幽霊からの眼福だなんて、誰が想像できますか!?!?
しかもギターというのがアコギで、
1番は完全にアコギ一本の弾き語りだったのですよ・・・・
本当に全員聴き入っていました。
だってYANKEEの眼福を2020年に聴けるとは夢にも思いませんよ
歌詞で「雨」が出てくるところでは、スクリーンにも雨の降る映像が映っていた気がします。
元々好きな曲だったけど、本物を聴いたら更にファンになりました。
米津さん、ここに眼福を持ってきてくれてありがとうございます。


07.アイネクライネ
またしてもYANKEEから!!!
今年も再びアイネクライネを聴けるとは(涙)
何回聴いても大好きな曲です。
スクリーンの真ん中にはステンドグラスでできた窓の映像。
(教会のような窓。去年と一緒かな?)
で、米津さん自身にはピンクのライトが当たっていたのですが、
スクリーンの左側は水色一色で、そこに米津さんの全身の影が映っていました。
曲のリズムに合わせてパッパッと変わるピンクやブルー、オレンジ、紫など
MVの世界観を表す照明が相変わらずとても綺麗でした(去年もそうだった
エレキギターだったんですが、
間奏のところでは頭をガンガン振ってギターをガシガシ弾いていて、
「ああ、この曲ってこんなロックだったんだ・・・」と初めて気づきました。
米津さんの足元(メインステージの床の部分)には
花束にするような、長めに茎がついた切り花がたくさん映し出されていて、
それはそれはとても美しい風景でした。お花と米津さんの共演大好き


08.パプリカ
海の幽霊→眼福→アイネクライネ→パプリカって、
米津さん何考えてんですか(褒めてる)
聴けたらいいなあ~と思っていたので嬉しかったです。
ここで初めてダンサーさんが出てきたのかな。
でもこのダンサーさんの動きがですね、Foorinのダンスとほぼ一緒で、
それも結構オーバーに踊っている感じで・・
私は米津さんバージョンのパプリカの哀愁さ・夏の終わりの感じが好きなので、
できれば落ち着いた感じで聞きたかったなというのが本音ではあります。
最後のほうのサビでは米津さんが「一緒に!」と言いまして、
米津さんは唄わずにファンにマイクを向けて、会場みんなで合唱状態でした。
(このパプリカ、配信だけじゃなくて早くCD化されないかなー
そういえば、お花の形をした薄紙のようなものが降っていたのはこの時でしたかね。
細かい花吹雪ではなく、割と大きめのお花の形をした白っぽいものが降ってました。


09.ごめんね
米津さんが初めてライヴのことを考えて作った曲
去年はアンコールの1曲目だったので、
この位置で唄ったのは意外でした。
パプリカでみんなで踊って→ごめんねでみんなでオーオー言う
っていう流れだったんですかね。
踊りもしないしオーオーもあんまり言わないファンでごめんね・・・。
目の前の花道で唄っていたので、双眼鏡でガン見しておりました。
相変わらずぴょんぴょん飛んでました


MC
もう一度「こんばんは~」から始まりました(笑)
「一度どこかの会場で『愛してる』って言ったら、
それ以降毎公演『愛してるー』『愛してるー』って言われちゃって」
と、困っている様子でした(苦笑)
米津さん、言いたい時だけお返事すればいいと思いますよ
結局この日も焦らしたあとに「愛してるっ」って、
最後に小さい「つ」が入るように言い放ってましたけどね。
(「愛してる‟よ”っ」だったかもしれない)
私は「愛してる」発言は全然欲していなくて、
少しでも米津さんのトークを聞きたいんですけれども、
どーしても「愛してる」を言わせたい?ファンがいるみたいで、
「米津さん愛してるー!!!」と叫んでいる方がチラホラいました。
(※でも叫んでいたのはこのくだりのときだけで、他のときはすごく静かで
「けんしー!」とか絶叫する人もおらずとてもいいライヴでした
「愛してるっ」って言ったあと笑っていたのはかわいかったけど、
ほんと、イヤなら無理しないでほしいなって思いました。

で、そのあとは
米「これから速い曲が続きますがついて来れますか?」
客「きゃ~~」
米「ついて来れますか!?」
客「いえ~い」
米「ついて来れますか!?」
客「いえ~い」
と、何度も客席を煽る米津さんで、かなり新鮮でした。


10.ピースサイン
エレキをガシガシかっこいい
イントロではさすがにピースサインを掲げましたが、
あとはお休みして双眼鏡でずっと米津さんを眺めてました。
(とにかく米津さんのギター姿が好き)


11.パンダヒーロー
ハチの曲ですねぇ。
去年は大阪と海外公演で「マトリョシカ」を唄ったと聞いて、
「そうか、やっぱりハチの曲も勉強しないとだめか・・・」と思い立ち、
去年のうちにツ〇ヤで「花束と水葬」「OFFICIAL ORANGE」を借りた次第です。
でもなかなかボカロの声が慣れなくて
なのであまりたくさんはリピできていませんが、
それでも「恋人のランジェ」とか「演劇テレプシコーラ」「眩暈電話」は好きです!
(「これいい曲だな、タイトルなんだろ」と思ってMP3の画面を見ると
だいたいこの3曲のどれかが表示されてることが多い)
今回のHYPEでも、ボカロ時代のパンダヒーローを唄っているらしいと小耳に挟み、
直前まで頑張って聴き込みました。
米津さんの声で聴くと、よりかっこよかった!ギターも!
是非米津さんのセルフカバーを音源化してほしいです。
(「ドーナツホール」とか「ゆめくいしょうじょ」みたいに)


12.しとど晴天大迷惑
わああああまたYANKEEからキターーーー!
ギュインギュイン鳴ってるギターの音が大好きな曲です
生で聴けることなんてないと思ってたから、とっっても嬉しかった。
でもギター弾く姿をずーっと双眼鏡で見続けてしまって、
どういう映像が流れていたかとか照明の色とかなんも覚えてないから、
DVDを発売する暁にはどうか入れてほしいです。


13.爱丽丝
しとどからのアリス・・・!かっこいいのが続きますねえ
アリスも大好きな曲です。
ちなみに私は、武道館DVDで「ひたすらバタバタ駆け巡るまま」の「バタバタ」のところで
手のひらをぱたぱたさせるところが好きで、今回も双眼鏡でガン見していたんですが、
今回はやっていなかったです
あれかわいいからまたやってほしいな。
あと、CDと違って、ライヴになるとラストの「踊ろうぜもっと」の言い方が
さらにかっこよくなるところが好きです
今回もそういう唄い方をしてました。
スクリーンには、ヨーロピアンなピンクの壁の家並みの絵が右から左に流れていました。
なんとなくアリスは「中華圏」のイメージなのでちょっと意外でした。
でもお家の絵は前半だけで、どんどんその絵が崩れていって、
最終的には何か別の絵になっていました。


14.TEENAGE RIOT
大好きな曲なのに去年は一度もお目にかかれなかったTEENAGE RIOT!
(2回行って2回ともゴーゴー幽霊船だった私)
(幽霊船も大大大好きだけど)
やっと聴けてほんとに嬉しかったです
しとど→アリス→TEENAGEはヤバイ。
米津さんが言う通りの「速い曲」メドレー、いいですね。
本人は早口かつ演奏で大変だと思うけど(苦笑)
オパールDVDで「辿り着いた場所はどこだ」と「会いたいんだと」のところは
高音ではなく下の音で唄ってますが、今回もそうでした。
スクリーンは4分割されて、米津さん中ちゃん堀くん須藤くん全員が同時に映っていて、
しかもMVと同じくモノクロでした。
「バンド形式」めちゃめちゃかっこよかったです!


MC
「去年も横浜アリーナに来させてもらったけど、
なんか圧がすごいよね。(それ去年も言ってたようなww)
ウヮっと来てウヮっとなるよね。
ウヮっと来てウヮっと。
ウヮっ、ウヮっ。
(身振り手振りも付けてどうにかみんなの熱気を説明しようとする米津さんw)」

以下、米津先生からのありがたいお話のコーナー。(ニュアンスです)
「大勢が一斉にある一人のほうを向くライヴというのはすごいことだけど、
自分が中高生のころはこういう「一丸となって」みたいな感じになれなくて、
今でも、今日この会場に昔の俺みたいな人がいるんじゃないかなと探してしまう。
熱狂の渦があったとして、その中にうまく入れる人と、
渦の底に沈んでいく、どんどんどんどん潜っていく人もいる。
(「消極的な熱狂」と言っていたかな)
きっとこの(会場の)中にも、いまいちノリ切れない人もいると思う。
でも、そのままでいいんだよと伝えたい。」

米津さんが話している間はずっとスクリーンに米津さんが映っていたのですが、
「昔の自分みたいな人がいるのでは」のところでは
ほんとに会場全体を見渡していて、前髪から両目が透けて見えていました。
まばたきも見えたし、何よりその両目がキラキラしていたのが忘れられられません。
(あと、顔も髪の毛も普通に汗で濡れてた)

私はまさに熱狂の渦に入れずに一人で沈んでいくタイプなので、
「そういう応援の仕方があってもいい」と許してもらえたような感じがしました。
ライヴでも映画でも本でも、
私は頭の中で感想がぐるぐるとマーブル模様を描いてしまって、
たった今見たもの・読んだものに対して感じたことを言葉にするまで時間がかかっちゃうタイプ。
いつも一緒に映画に行くママは、映画館の席を立ってロビーに歩くまでの間に
感想がポンポン出てくるから、毎回「すごいなあ」と思う。
私も感想はいろいろあるんだけれど、パっと口にできない。
自分の中ですら消化しきれていないものを
適当なまま人に話すなんて無責任なことはできない
こういうライヴでも、100%はっちゃけることとか絶対にできないし、
みんなが手をあげたりコール&レスポンスをしている最中でも、
双眼鏡で本人を眺めることに徹してしまうこと多々あり
私はライヴとかコンサートを「歌手とファンとで一緒に作り上げる」っていう意識が薄くて、
「ショーを見させていただく」という受動的な体験をする場と捉えちゃうんですよね。
だから、心の中ではブログに書いているように一曲一曲にすごくキャーキャーしてるんですが、
それをうまく表情や行動に出せないただただ感嘆の気持ちで見とれてしまう。
はたから見たらまさに「ノリ切れていない人」に分類されると思うけど、
これでも当人はめっっちゃ楽しんでるんですよ。
それで今回の「熱狂の渦」の話を聞いて、
こんなファンでも肯定してくれる米津さんにはこれからも付いて行きたいわと思いました


15.でしょましょ
メロウな感じがたまらなく好きな曲です。
米津さんの低くて気だるげな声とイントロのギターの音が大好き。
「熱狂」の話をしていたので、次はでしょましょが来るだろうなと思ってました。
(雑誌のロッキングオンジャパンで、「馬と鹿」と「でしょましょ」について、
スポーツのように全員が一つの目標に向かって我を忘れて戦うことももちろん素晴らしいけれど、
相反して時には一旦冷静になることもまた大切ではないか、ということを話していたので。)
昨今、凄惨な事件が多発していることや、
SNSで容易にバッシングする人が多いことなどを警鐘・皮肉りつつ、
なあなあでいこうと唄うでしょましょ。
曲調からしてゆったりやるかな~と思っていたら全然違いました。
ダンサーさんがいっぱい出てきて、米津さんもフラフラ踊ったり、しゃがんだまま跳んだり。
スクリーンの映像もかなりポップな感じで
(アプリがいっぱいのスマホのホーム画面や、インスタの画面)
想像していた演出とはちょっと違いましたが、聴けただけで満足です。


16.Lemon
今年も聴けましたLemon
スクリーンは全面星空
去年は柱のような何本もの白い照明が米津さんを囲む感じでしたが、
今年はメインステージ全体に、至る所に光の柱があった感じでした。
で、紅白の時のようなコンテンポラリーダンス?をする方がお一人出てきまして、
米津さんのそばで踊ってました。
ところでスタンドはレモンの香りはしなかったんですが、下では香っていたのでしょうか?
去年は「ほんとにレモンだ!!」と感動したものです。


17.ララバイさよなら
大拍手のLemonのあと、ギターを受け取る姿が見えたので、
「Lemonの次にギター弾くような曲ってなんだろうな~しっとり系が来るかな~わくわく」
と、待っていたら・・・!
ここであのララバイさよならを持ってくるとは!!!
米津さんも罪ですね!!!
ララバイさよらなら・・初めて聴いたときから大好きですよ・・ちょっとダークでね・・
米津さんにしては少し乱暴な口調の歌詞でね・・
かき鳴らされるギターの音も大好き・・つまり生で聴いたらヤバイやつです。
orionのカップリングを今聴けるなんて思わなかった
Lemonで好きになった人(私もほぼそんな感じ)が
より一層沼に落ちちゃう一曲だと思います。
「こういうのも唄うんだ・・!」っていう。
それをLemonのあとにやるのがずるい
CDでも素晴らしいのに、本物はもっとかっこよかったです。
会場全体が暗い赤いライトに照らされて、ステージの左右の端には松明のような炎が
とっっても好きな世界観でした。
今でもララバイを聴くと一瞬でライヴがよみがえります。


18.馬と鹿
イントロの一音と同時に花道に向けて歩き出す姿が
「まだまだ行くぞ」って感じで素敵でした。
花道を歩きながら唄い、先端に到着すると、セットが上に上がりました。
米津さんが目の前~ってことで双眼鏡でずっと見てました。
米津さんの後ろ(つまり花道)には大きな旗を持ったダンサーさんが一列になっていて、
その旗が電飾っぽくて、ブルーに光っていました。
(まるで超小さい電球がびっしり付いているかのような旗でした。
ブルー以外にも光ってたのかな?私が見たときは青一色でした)
で、最後のサビのところで銀テ発射
米津さんの周りをすごく綺麗に銀テが舞っていて、
明らかにシャッターチャンスって感じでしたので、
今後このライヴがネットの記事や雑誌に載るときは
きっとこの瞬間が載るのではないかなと思います。
実は、聴きながら「なんかいつもと違う馬と鹿・・」と思っていたんですが、
どうやらCDよりキーを下げているようでした。
それでも、「ちょっと今のところはさすがに音程が違うような・・・・!?」
ってところが一ヶ所あり、「この曲ほんと難しいんだな~」って思いました。
最後、メロディーだけが鳴る中
「どうもありがとうございました。米津玄師でした」
と挨拶をして本編終了
セットが上に上がったまま暗転しちゃったので、
米津さんはどうやってはけたんだろう?と今でも謎です。
(目を凝らしていたけど全く分からなかった)


19.ゴーゴー幽霊船(アンコール①)
5分もしないうちに登場してくれた気がします♪
嵐だと、アンコールの掛け声は「あらし!あらし!」ですが、
米津さんは今のところ特に無い?みたいで、とにかくみんなで手拍子。
しかしこれがすごいことにちゃんと揃ってました!
あの大人数の横アリで、声掛けやメトロノームもなく揃うってすごいなあと思いながら
私もずっと手拍子してました。座っている人も少なかったです。
みんなの揃った音が米津さんにも聞こえてたら嬉しいな。
で、大大大好きなゴーゴー幽霊船!今年も聴けてよかったー
ギター姿も見たいから基本は双眼鏡でずっと見てましたが、
「ワアワアワアワア」だけはもちろん言いました
米津さん、今回もdioramaからゴーゴー幽霊船を唄ってくれてありがとうございます。


20.灰色と青
いや~これもまた聴けるとは(涙)
ポロンポロンとゆっくり奏でられるギターの音が大好きなんですが、
とてもよく会場に響いていて最高でした。
そして去年に引き続き菅田くんのパートの「もう一度出会えたらいいと強く思う」と、
「朝日が昇る前の欠けた月を 君もどこかで見ているかな」の
「君もどこかで見ているかな」のところを音程変えて唄ってました。
(去年ともまた違うアレンジでした。)
あと、「もう一度初めから歩けるなら すれ違うように君に会いたい」のあと、
ライヴだとかなり間を空けるんですが、そのあいだ、今年も完全なる静寂でした。
みんな息をするのも忘れて見入っている感じ。
マナーの変な人がいなくてほんとによかった


メンバー紹介
「ちょっとここでメンバー紹介してもいいですか」と言って始まったメンバー紹介。
とにかく中ちゃんがよくしゃべる(笑)
米津さんに「俺よりもしゃべってるよ」って言われてましたww
中ちゃんに「どうですか、今日は」って聞かれて、
米「『楽しい』以外に言いようがないよね。みんな、貴重な一日を使って来てくれてさ」
中「こんなところで(ライヴが)出来るって、想像してた?」
米「してないしてない」
と話してました。

あと、米津さんが「横浜といえば何?」って問いかけて、
誰かが「シウマイ!」って叫んだら「あーシウマイね~」ってさすがに知っている感じだったんですが、
その後も色んな言葉が飛び交いつつ
どれも米津さんのところにまでうまく声が届かなかったみたいで、
結局「横浜は色々あるんだね」の一言でまとめられました(会場爆笑w)
米津さんって、「え?なんて言ったの?よく聞こえなかった」とか「見えない」とか
なんでも正直に言いますよね~。
「(横浜といえば)サンマーメン」って言った人もいたんですが、
中ちゃんが適当に「サンマが乗ってるんだよ」って言いだして(笑)
会場みんなで必死に「違うー」「あんかけー」って伝えたんですが、
しまいには米津さん「ほんとにサンマーメンってあるの?」って
サンマーメンの存在自体を疑ってました(爆)
サンマは乗ってないけど、サンマーメンはほんとにあるよ

で、しばらくそんなぐだぐだなおしゃべりや
中ちゃんトークが繰り広げられていたんですが
(※基本米津さんはニコニコしながら「うん、うん」って相槌打ってるだけw)
急に米津さんが「あ"っ!!!」って言うから何事かと思ったら、
「今日一緒に盛り上げてくれたチーム辻本のみんなを紹介するの忘れてました」って
マジのトーンで「あ゛!」って言ったんで、会場も時が止まったように「???」でしたw
「紹介忘れてるよ」ってスタッフさんからイヤモニに指示でもあったのかな
焦る米津さん、レアでした。

そうして紹介とご挨拶で終わっちゃうのかな~と思っていたら、
もう一曲やってくれました。


21.ホープランド
・・・「頭の中が真っ白になる」というのを初めて経験しました。
私、ホープランドすっっっごく好きで、
米津さんの書く詞の中でもほんとに大好きなフレーズがこの曲にあって、
今回のプレゼントボックスに入れたお手紙でもホープランドのその部分に触れたんですよ。
それでその日のライヴの一番最後に本物を聴けるって・・・・
これを奇跡と呼ばずに何と呼べばいい?
聴かない日はないくらい聴いてるけど、
生で見れる日が来るとはもはや妄想すらしていなかったから、
いざイントロが流れてもビックリしすぎて
「これは・・・えっ?ホープランド?じゃなくてミラージュソングか?
いや、ホープランドだよね!?ええ??ホープランド??」
って感じで頭真っ白でした。
(好きな割りに、イントロがたまにミラージュソングとごっちゃになっちゃうんですよね
今日ここまでまだBremenからは一曲も唄っていなかったし、
好きすぎるホープランドだし、本当に本当に幸せでした(涙)
「海が見えるあのテラスから声が聞こえる」の歌詞に合うように、
スクリーンには空と海、そしてそのままメインステージの床と映像が繋がっていて、
床のところは砂浜で、ちょうど波打ち際に米津さんとダンサーさんが立っているかのような映像でした。
アウトロもCDの倍くらい繰り返されて、
「Ah~~~」とか「Wow~~」といったフェイクが足されていました。
終わったときは今日一番の拍手を送りました。
で、そのままはけていくのかと思いきや、てくてくと花道に出てきて、
ギターのピックを投げてました。3回くらい投げてたかな?
ピックって、スタンドマイクに5個くらいくっ付いてるじゃないですか。
でもそれをいっぺんに持つのではなく、
1回投げたらスタンドマイクのところに戻って、ピックを一つ外して、
また花道に出てきて客先に向けて投げて、
っていうのをいちいち繰り返しててかわいかったです(笑)


いや~~ほんっとに今年もいいライヴでした
この余韻でまたしばらく生きていけます( *´艸`)

私がいた列も、隣の列も前の列もみんなお一人様っぽかったので、
やはりトレードエリアだったのかなと思います。
隣になった女性(40代くらいかな?)と少しだけお話ししたんですが、
やはりトレードで取ったといっていました。
今日が初めての米津さんのライヴだったそうです
3月のたまアリも行くらしく、なんと我が家が行く日と一緒で(!)
「またお会いするかもしれませんね~♪」といってお別れしました。
しかもこの方、私と全く一緒で
ほとんどずーっと双眼鏡でガン見しているタイプの方だったので、
私も隣でずっと静かに見ることができてほんとよかったです。
(アーティストと一緒に唄っちゃう人とか、
やたら踊ったりMC中に叫んだりするような人が
前にも左右にもいなかったので、ほんとにいい環境で見れました


ライブは2/16(日)でしたが、グッズだけは前日の2/15(土)にママと買いに行きました。

去年は横アリの外と中を並びまくって全部で4時間かかったところ、
今年はグッズアプリのおかげで超スムーズでした。
10時から販売開始だったので、9時から並び始めたのですが、買い終わったのが11時!!
(15分前倒しで9時45分から売り始めてたらしい
2時間で並んで→買うことまでできたということで、去年の半分の時間で済みました。
グッズアプリ素晴らしいですね。
買いたいものを「リスト」にして(「カートに入れる」みたいな感じ)、
クレジットカードの番号を登録しておいて、当日はQRコードを見せるだけでOK。
レジのお姉さんが持っている機械でQRコードを読ませると、そこに買いたいものリストが飛んで、
レジ奥からグッズを取ってきてくれて、決済までしてくれるのです。
お金のやり取りが無いし、どのカウンターでもすべての物が買えるから並び直す必要も無し。
(もちろん現金払いも可)

アプリは、会場の近くに行くと「チェックイン」ができて、
一度だけスクラッチゲームもできるんです。
「あたり」が2種類あって、ひとつは「ファストレーン」、
もうひとつはペットボトルのお茶?がもらえたみたいです。
(私は安定の「はずれ」
ファストレーンは、ディズニーのファストパスみたいなもので、
いま並んでいる列を抜けて優先的にレジに行けちゃうラッキーなやつです。
ここで「あたり」を特別グッズプレゼントとかにしちゃうと、
あとで転売されてしまうことがあるかもしれないけど、
「その場で消えるちょっと嬉しいもの」程度にすることで
転売の心配もないですし、すごくいい制度だと思いました!

お家でリストに欲しいものをポンポン入れてたら40,000円近くいってしまったんですが、
そこから再考して30,500円まで減って、
当日も並んでる途中に現れる「見本」を見てもう一度よく考えた末、
追加することも減らすこともなく予定通りのお買い上げをしました。
(見本を手に取って見れるのありがたいですよね~。お洋服のサイズとか重要だし)

グッズ売り場では米津さんの曲がかかっていて、
私がいたときは「Lemon」「Flamingo」「こころにくだもの」が流れてました


ぬいぐるみの「リイシューねこちゃん」がとにかくかわいすぎる
米津さんの描いた子が立体的になるのがすごく嬉しい。
(去年のとんがりスノードームも飾ってます
グッズが発表されたその日から「どちらをお迎えするか」と悩むことなく
「絶対に両方買う!!!」と決めておりました。
うちではピンクの子を「ミンゴ」、青い子を「ミント」と名付けました。
(↑Flamingoカラーのピンクだから)


ティースくんパーカー(ブラック)
横アリに着ていきました。首がすごくゆったりしてます。
昔のライヴグッズにもあったという歯の柄。かわいい。
両袖の真ん中あたりに、少しぷっくりした装飾で蛍光グリーンの「HYPE」の文字あり。
裾にはねこちゃんのロゴ


ティースくんパーカー(ペールブルー)
リイシューねこちゃん同様、選びきれず水色も購入。
ライヴ当日、私の周りにはこの水色を着ている人がめちゃくちゃ多かったです!
こちらは蛍光オレンジで「HYPE」の文字。
右下はバックショット。首元~フードにかけて、フチのところに柄がある感じです。


リュック♪♪
去年のはあんまり形が好きじゃなくて買わなかったんですが、今年は即リスト入りでした。
この柄も、昔のライヴグッズでタオルとしてあったそうで。
すごくかわいくて早速お気に入りです。
バッグ部分の背が高いというか深いというか、かなり大きめなので、めっちゃ入ります。
長さを調節するところもファスナーもすごくちゃんとした作り◎


グッズのあとはガチャのほうに移動!
去年はグッズの隣の部屋でやってましたが、今年は1Fロビーでした。
(そういえば、グッズ売り場を出たところでタワレコ(だったかな?)がCD売ってて、
その中に「かいじゅうずかん」もありました!)

ガチャは1回500円、一度に回せるのは6回まで。
私もママもそれぞれ上限の6回回しました。

そしたら、ママが!!!



レアのウサギを引き当てましたーママすごすぎるw
私が先に終わって、売り場の端っこで待ってたらママが来て、
「こんな感じだったよ~」って言うから見たらウサギがいた!
私「え!ウサギじゃん!?これレアだよ!ちょ、早く仕舞ってww」
マ「そうなの??
私「奥に隠して!」
って感じでショッピングバッグの奥に詰めて会場を出ました。
(あんまり騒ぐとウサギ狩りにあうと聞いたので・・)
ママはライトな米津ファンなので、
「無心でやったのがよかったんだわ」って言ってました(笑)
私も、被りもありましたが一番欲しかったひつじが来てくれたので満足です。

優秀アプリのおかげでほんとに快適に買えたため、
とりあえずお家に帰って、お昼を食べて、
午後は綾野くんの「影裏」を観に行ったんですが(いい映画でした
上映前に映画館のロビーでスマホをいじってたらグッズアプリから通知が来て、
「本日のリュックと全部セットは終了しました」って・・!
ええええー!
売り切れもびっくりだし、こういう通知が来るのもすごい。
で、翌日の横アリ2日目も12時にリュック売り切れ・・・
これを書いている昨日2/22(土)広島1日目も
販売スタートからわずか1時間25分の13時25分にリュック売り切れの通知が来ました。。
私、このリュックを毎日の通勤にガンガン使うつもりでいたんですが、
こんな貴重な品になってしまうと怖くてライヴ以降1回も外に出してません
多くのファンが買えるように、
今後の会場ではどうか在庫多め&のちに通販があることを願います。



横アリのプレゼントボックス
バレンタインの直後だったので、某所のお菓子とお手紙を入れてきました


米津玄師 ハチ on Twitter

“横浜ありがとうございました。楽しくやらしてもらってます。また会いましょう。”

Twitter

 

↑米津さんが横アリ1日目終了後にツイートしたもの



↑おんなじように配置して遊ぶ我が家


米津玄師 ハチ on Twitter

“横浜二日目ありがとうございました。よこはま。また会いましょや。”

Twitter

 

↑米津さんが横アリ2日目終了後にツイートしたもの
こちらこそ、また会いましょや


まだまだ4月まで続くツアーHYPE。
ライヴが発表された去年の真夏には、
まさかこの冬がこんな新型コロナウイルスで大騒ぎになるとは思いもせず
どうかどうか、米津さんもスタッフさんも体調にお気をつけて、
無事完走されることを願っていますm(__)m


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