東京女子医大が、国産初の補助人工心臓

東京女子医大が、国産初の補助人工心臓 (朝日新聞) - goo ニュース

>海外製の従来品に比べポンプ部分の容積が約４分の１（こぶし大）、重さは半分の４２０グラムと、子どもへの応用も期待できる小ささ

>米国で開発された従来型で１０００万円ほどかかる費用も、５００万円程度に低減できる見込みだ。

素晴しい。
小さくて、長いこと装着できて、安い！
元来、心臓はポンプ機能なのだから、できやすいといえばできやすい構造なのではないか。
ロータリーで、拍動がないのだそうだが、どんな感じなのだろう。
また、全置換ではなく補助として自分の心臓はそのままとのことだから、胸のときめきというのはなくならないのかも。
それはさておき、心臓の医療にとって、素晴しい話である。