へなちょこバイオリン日記

ひょんなことからバイオリンをはじめた大人初心者
ばりばりと泣かせる音楽を奏でる日までの奮闘日記

060128第16回レッスン

2006年01月29日 | レッスン
ひさびさにお散歩日和なレッスン日であった。

<本日やった曲>
ヴォーカリーズ

まだまだレッスン続くよ~

1)弓の折り返しのフレーズがテヌートになるように
2)クレッシェンド/デクレッシェンドをスムーズに
3)腰のあるpを!
4)ffで雑音がまじらぬように
5)トリルの練習は続行

弓の折り返しがあると、直前の音符の長さが短くなりすぎると指摘される。で、何回もやり直すんだが、わたしの耳にはタイミングがずれてるように聞こえずに悪戦苦闘。聞き取れないものは直せませんがな。。。(←開き直り)
とりあえず、折り返し時点でもスムーズにながれるように練習するようにとのこと。

それから、特にクレッシェンド/デクレッシェンドがあるフレーズで、音量がなめらかになるように。弓が足らなくなっているとのことで、弓を節約しつつなめらかに音量を調整する練習も必須です。

トリルはかなり動くようになった。特に薬指と小指のトリルが自在度がましてきたのはgood news。しかし、このトリル部分、アドリブになっているのはいいが、どうも先生と意見が食い違ってるぽくて、いまいちフレージングがつかめない(おい) トリルできるようになったはいいが、テンポをどこまでくずすのか、トリルのフレーズをどう動かすのかがまだ固まってません。。。ま、伴奏つけてから考えよ。

しかしまぁ、昨日今日とスケール練習すらまともにできなかったので、すっかりなまってしまい、ボーイングがうまいこといきまへん~ あっちこっちで隣の弦に干渉するし、油断すると猫の悲鳴みたいな音がでるし。
左手もやばし。とくに4の指、さんざん音程合わせる練習したというのに、おもいっきり半音ずれてるやん あまりにもわかりやすすぎるミスだったので、先生にもいちいち指摘されなかったが(激汗

とりあえず、バイオリンてやつは、下手になるのがとっても速い楽器だということは理解しました。。。

060121第15回レッスン

2006年01月22日 | レッスン
本日の関東地方は今季初の大積雪!
朝から雪がふりつづき、夕方になってもやみません。JRも通常比7割の本数に減って、車は軒並みチェーンつけてとろとろ運転。ま、日本海方面と比べればだいぶかわいらしいもんでしょうが。

。。。しかーし!先週の大雨といい、今週の積雪といい、なんでレッスンの日にかぎって天気が悪いの!?ばよりんぬれたら困っちゃうよ??

案の定、レッスンに到着したら、チューニング狂いまくり。わたくしのばよりん殿はきわめてペグが止まりにくいので、一度チューニングがずれると無限地獄にハマるのです。先生も巻き込んでなんとか地獄から脱却したときにはすでに10分経過。。レッスン時間、30分しかないんだけど (-"-)

<本日のレッスン>
ヴォーカリーズ

相変わらずヴォーカリーズです。先週、教本も再開してよいよ?とのお達しはいただいていたものの、とてもそこまで手が回らず。ま、レッスン時間も短いしね。

今週は強弱の付け方とトリルを特に重点的に練習したので、たぶんだいぶましになってきたぽい。
あと、ふたたび譜読みを間違えてる箇所を発見(汗 四分音符なのに二分音符分に引き延ばして弾いてた(激汗

今日ははじめて伴奏つきで演奏。伴奏いうても今回はコードのきざみだけだったけど、ソロで弾くのよりはだいぶ感じが違う。というか、うまく聞こえる(笑 伴奏がきちんとファイナライズされて、バイオリンも音程をきちんととってノイズを出さないようになれば、本番でもまぁなんとかなる気がしてきた。

やっぱり伴奏譜つきで譜読みしないと曲の全体像がつかみづらいなぁと実感した次第。。

<次回やる曲>
ヴォーカリーズ
教本つづき

ヴォーカリーズも読み込みが最終段階にはいってきたので、そろそろテキストにもどろうかなと思う。

060115第14回レッスン

2006年01月15日 | レッスン
あけおめ~ことよろ~

というわけで、2006年最初のレッスンの日。本日は1時間レッスンにつき、じっくりたっぷりととりくんでみました。

<今日やった曲>
ヴォーカリーズ
The Melody of Strings

「The~」は、発表会の合奏曲。前回のレッスンのときに楽譜をわたされて、本日が初レッスン。
譜読みそのものはさっくり終わって、レッスンを受ける体制は万全だったのだが、いざレッスンにいどんでみると、テンポだの繰り返しだのといった曲の詳細はどうやらなにも決まってなかった模様(汗
とりあえず、暫定的にテンポを速めと遅めの2種類弾いて、繰り返しもアリにしてさっくり見てもらって、いちおうOKということでレッスンは完了。
あとは、他の生徒さんたちとの合同練習がこの先ありそうなので、それまでに完成度をあげておくようにということで。

「ヴォーカリーズ」。前回までに譜読みは完了したので、あとは個々のパーツの完成度を上げていく練習。
薬指と小指のトリル練習、音量調整を弓のスピードでコントロールする練習、4の指で正確に音程を取る練習、移弦時に音量が変わらないようにする練習。。。どいつもこいつも本質的にバイオリン演奏に不可欠な技術ばかりで、いずれもきちんとできるようにならないと、音に表情をつけるのは困難な罠。いまさらながら、この曲、バイオリン歴4ヶ月目の超絶初心者には少々ハードルが高すぎたかも。。。

<次回やる曲>
ヴォーカリーズ
新しいヴァイオリン教本(前回からの続き)

いちおう、ヴォーカリーズがひととおりめどがついたので、よゆーがあれば教本も様子を見ておくようにとのお達し。
。。。前回どこまでやったか忘れたよ。ははは