へなちょこバイオリン日記

ひょんなことからバイオリンをはじめた大人初心者
ばりばりと泣かせる音楽を奏でる日までの奮闘日記

051227第13回レッスン

2005年12月28日 | レッスン
今週は年末進行につき、火曜日にレッスン。
会社にばよりんもって、仕事抜け出してレッスンしてきましたよ。

<本日やった曲>
ヴォーカリーズ

今週は後半部分の譜読みとボーイング決めです。
後半のほうが、比較的譜面どおりでもボーイングしやすかった。というか、先週、スラー記号とボーイングが一致しないのに驚きコメントを書いてみたが、単に自分の技術だと弓が足りなくなるんで先生が変えてくれただけだったらしい(汗

とりあえず、今週で楽譜が完成したので、来週以降はひたすら練習にはげみます。
それにしても、音はよくひっくりかえってるし、右手でビブラートかけてるし、ありえないくらい音痴になるし・・譜面づらだけみて難易度を判断しちゃいけませんねぇ・・・

<次回やる曲>
ヴォーカリーズ
合奏曲(曲名わすれちった・・)

発表会では、ソロ以外に、他の生徒さんたちとアンサンブルするそうで、譜面をもらった。大人の初心者組にいれてもらったんだがメンバーはバイオリン3人とチェロらしい。曲名わすれちゃいましたが、譜面みたらけっこう簡単だったので、そんなに苦労しない・・・と思いたいんだが・・・

アンサンブルしたくてバイオリンはじめたんで、みんなと一緒にプレイするのはとても楽しみだ~

051217第12回レッスン

2005年12月20日 | レッスン
1週間で合計2時間くらい練習できたかなぁ~ 出来なかったかなぁ~?て感じで。

<本日やった曲>
△ ヴォーカリーズ

テキストは1こもやらんかったわ。あはは
誓約どおり?ト音記号に転記して、前半だけ譜読みしてもっていきました>ヴォーカリーズ
持っていって、先生にボーイング記号をきめてもらった。この曲、ロングトーン中心のLentamente molto Cantabileだけに、やたらめったらスラーが多いのだが、譜面のスラーと実際のボーイングが一致してないって、はじめて認識しました・・・

ま、ともあれボーイング記号を前半だけ決めてもらい、それにしたがって練習することにした。来週は後半をやるので、譜読みしていかなきゃいかん。

しかし、この曲、譜面づらはたいして難しそうに見えないんだが、実際に弾いてみるとかなり弾きづらいっす。
ゆったりロングトーンなので、弓が足りなくなるし、転調がめまぐるしいので次の音をつかみづらいし、転調が多い→臨時記号が多いので、音とポジションが結びついていない身としては、ひじょーに悩ましい・・・そもそも、短調やるのはじめてだしな(爆
というか、曲調が曲調というのもあって、最初、ハ長調と勘違いしてました(恥)

<次やる曲>
ヴォーカリーズ 後半部分譜読み
9番 メヌエット
10番若き日の
11番ハ長調のスケール
12番ハ長調分散和音
以降


当初の目標では、クリスマスまでに33番「きよしこの夜」完了が目標だったんだが(あれ?)

発表会の曲が決まりました。

2005年12月10日 | 思うこと考えること
先生から見せてもらった楽譜も合わせて、候補を↓の3曲にまでしぼった。

・ラフマニノフ「ヴォーカリーズ」 バイオリン版(ト長調、ハイポジあり)
・ラフマニノフ「ヴォーカリーズ」 ビオラ版(ハ長調、ハイポジなし)
・ピアソラ「リベルタンゴ」

リベルタンゴは、ずっと前に希望を出していたのを先生が楽譜をみせてくれたもの。楽譜をざっくりみたかぎり、曲はかっこよいし、難易度も手頃。しかし、タンゴのリズム感をバイオリンで表現するのがくせ者。自分の技術とリズム感では、浜崎あゆみを歌う小林幸子状態になるのが目に見えているので却下。。。

んで、ヴォーカリーズのどっち版を使うかという話。普通だったら迷わずバイオリン版にきまっているんだが、なんせハイポジションが登場する。ポジション移動はまだはやいとかで、弾くとすればハイポジ部分のみ1オクターブ下げ。。。それってかなりかっこわるいので、ポジション移動無しで音域がきっちり収まるビオラ版を採用。

が、ビオラ版の最大の難点ハ音記号!。。いや、練習のときはハ音記号でもがんばれるけど、いざ本番で舞い上がったら絶対無理。
というか、先生のお家でちらっと譜読みしてみたが、ハ音記号のままだと譜読みしながら弾くだけでかなり難しいです。。。

というわけで、発表会にむけた最初の作業はト音記号への転記であった。おし、ねぇさん、週末がんばっちゃうぞ!

ちなみに、伴奏は先生がやるんだが、ピアノ譜は当然のことながら書き換え不要! ちっ、差をつけられた気分だ。。。

051210第11回レッスン

2005年12月10日 | レッスン
練習時間は、あいかわらず少ない。
だけど、今週から立って練習することにしたら、かなり腕の動きがよくなって移弦がスムーズになったような気がする。

<本日やった曲>
◎6番 ト長調分散和音の練習
◎7番 同上
◎8番 5月のうた
△9番 メヌエット
△10番若き日の

ここ2週間ばかし、レッスン時間の半分が発表会の曲の相談に費やされています。それはそれでいいんだが、レッスン時間が15分しかない!のはなんとかならんのか?(汗

時間が時間なので、ほとんど繰り返し練習がなかったにもかかわらず曲はほとんどすすまなかったね。特に最後の2曲は1回ずつしか弾いてないし。

テキストが「新しいバイオリン教本 2」に突入してから、数段階レッスンレベルがアップ。前みたいに、あっさり合格を出してくれなくなった。指摘事項についても、楽譜の情報量が多くなったのでそれに比例して増えている。

今週は、移弦についてはほとんど言われなくなったが、そのかわり左手のフォームがくずれぎみとかでばしばし指摘がとんでくる。
演奏については、9番「メヌエット」の4分音符についているスタッカートについて。4分音符分の音の長さをきっちり確保することと、スタッカート部分がフォルテになりやすいので要修正というあたり。
10番「若き日の」については、テヌートでやっぱり音がぶつギレになってしまうので、そこんとこ厳重注意と。

来週からは、発表会で弾くことにした「ヴォーカリーズ」の譜読みを開始します。。。その前に楽譜作成せねば。。。

ストーブ

2005年12月05日 | こんなものを買った
ばよりんとストーブ?て感じなんだが、楽器練習にこれほど役に立つ文明の利器ってそうそうないと思うのだ。
最近、おこたから出て練習部屋にいくのがとってもつらい季節になってまいりました。寒いと指もちゃんと動かないし、いいことないね。。。で、練習部屋にヒーターを導入することを大決定。

うちの練習部屋は、カタログ面積4畳半、実質床面積1畳弱のクローゼット部屋を転用しておるのです。ドア以外は壁面全面衣類だらけ、床もかばんだバイオリン関係の小物だととっちらかっていて、本来火のものを使用するには最悪な環境であります。

立ち上がりの速さと暖房性能の高さでは、断然ガスストーブを愛用したいのだが、ガス栓まできわめて遠いのであっさり却下。立ち上がり時の臭いをのぞけばほぼ同等性能の石油ストーブも捨てがたいが、うちのマンションは石油ストーブ禁止なのでこれまた却下。
オイルヒーターは持続性は高いものの立ち上がりがあまりにも遅く、あったまった頃には練習が終わってしまうので却下。
結局残るは電気ストーブだけだった。しかし、部屋が非常に狭いのと、火を使うのが大変に危険な環境だということを考えると、パワー不足はなんとかなりそうだし、安全性も高い。ファンヒーターにすればパワー不足もすこしは補えるであろうという結論に達したのでありました。

SANYOセラミックファンヒーター R-CF-15 ?5,980.-(ビックカメラ)

うむ。画像のULのやりかたがよくわかんないや(汗

051203第10回レッスン

2005年12月05日 | レッスン
今週は、先週よりもたくさん練習できた。いうても、一週間合計1時間→2時間になった程度だけどな。。
ト長調のスケール、がんばろ。。。

<本日のレッスン>
△6番 ト長調分散和音の練習
△7番 同上

↑をネタに、ずーーーっと、移弦のトレーニングと弓の持ち方講座を時間オーバーまで展開。左手使ったの、最初だけ(汗
しかし、ボーイングはなかなか難しいね。弓の持ち方も、なんとなくなおったような直らないような。。という感じでかなり心もとない。

あと、楽器が下がっているのを指摘される。普段、練習のときは椅子に座り、譜面は床においているんだが、これをやってると、譜面が目線よりかなり下になって、正しいフォームだと楽譜が読みづらい→アゴが下がる→楽器も下がる ていうサイクルで悪いフォームが身に付いてしまっているような気がしてきた。こりゃ譜面台も買わなきゃだめかも。
しかし、最近ストーブを導入したら練習部屋がさらに狭くなってる。譜面台の置き場が。。。