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メナモミの旅

メナモミこと友永秀輝が日々の出来事と旅の話をつづるページです。

セイタカアワダチソウ

2004年10月13日 | 植物


馬洗川にさいているセイタカアワダチソウです。
手前の橋が鳥居橋。その向こうが国道183号左が
庄原方面の新鳥居橋。上の曲がり橋は国道375号へ
抜ける道です。春の菜の花とともに黄色がこの川の
柳のあいだに咲く風景を私は愛してやみません。

ナメラダイモンジソウ

2004年10月09日 | 植物
またまた神之瀬峡フォローアップ研修会があり行って着ました。
写真は左がナメラダイモンジソウ。右がジンジソウです。
同じところに生えていました。ジンジソウは上の花弁の基
部に黄色の斑点があります。ダイモンジソウより葉切れ込みが
多いのがナメラダイモンジソウです。ここの植物は法律により
保護されていますのでくれぐれも持ち帰らないようにしてく
ださい。


ミゾソバ

2004年09月26日 | 植物
水気の多い所が好きな花である。よく見ると花も白とピンク色で美しい。葉の形が牛の頭のようも見えるのでウシノヒタイの別名がついている。花が開く前はコンペイトウのようにも見える。タデ科の一年草。広島県比婆郡高野町にて9月13日撮影。

青いカーネーション

2004年09月15日 | 植物
先日の浜名湖花博で見た青いカーネーションです。これはペチュニアの青い色素を遺伝子組み換えによって取り入れたものです。自然界では作り得なかった色です。青いバラもできているようですが実物の展示はできないようです。自然界にない植物が今までの植物と交配して思わぬ危険な世界を作りだすことも考えられるからでしょうか。この辺をどう考えたらいいのか私ははっきり結論を出すことができません。人間の作った自然界にない科学物質をいっぱい食べていますし、あらぬる面で地球全体を汚染しています。でも利用効果のほうが優先されています。水道水の塩素消毒など。今までに見たことのない美しい花を見るのは楽しいことです。やはりだんだん人間の利便が優先されていくのでしょうね。

キクイモ

2004年09月11日 | 植物


馬洗川の川原に咲いていた。
台風を乗り越えて生きている。力強い。
アメリカ原産の多年草である。根茎の
先にイモができて食べられるそうで
ある。こんど食べてみたいものだ。
よく似たイヌキクイモはあまり大きな
イモができないのと開花の時期が7~8月
とキクイモの9~10月に比べると
早いので区別できる。

水鳥のオブジェ

2004年09月09日 | 植物
浜名湖花博でみつけた水鳥のオブジェはいい感じでした。支柱に針金などでミズゴケやピートモスなんかを固定してコリウスなどの植物を植えてあるのだと思いますが閉園まぎわなのでいそいで写真を撮りました。動物を模したトピアリーが庭にあるとそこがフォーカルポイントになって庭全体にまとまりを生み出します。ここは下が池になっているしイネ科の植物が池の周りに植えてあって自然な感じを作りだしていてそれが水鳥と調和しています。

ゼラニウム

2004年09月01日 | 植物
▼玄関脇の鉢に咲いているゼラニウムである。今年の春180円ぐらいでポット苗をホームセンターで買い植栽したものだ。葉の色も楽しめる。▼昔々、1個100円もするタネを1000個まいて100個ぐらいしか発芽させる事ができないで大失敗したことがある。土の中の細菌による立ち枯れ病を引き起こしたのだと思う。▼少し雨に弱いので軒先で管理すると良く育つ。水やりも直接葉に触れないようにして土乾いたらそっとやるのがいい。

ナスの花

2004年08月17日 | 植物
▼この花の写真はナスである。実家の菜園に咲いていた。▼私はナス料理が大好きである。なすはなんの栄養もないと言い、なすが好きな私を母はからかった。でも私は割りと紫色のものが好きだ。最近はアントシアニンを含んでいて目に良いなどということもわかった。ブログで検索すると沢山の料理のレシピとしてナスは出てくるが意外とナスの花の写真は少ないのではないかと思い掲載する。▼「あきナスは嫁に食わすな。」「親の意見となすびの花は千に一つの無駄はない」良く聞くことわざもある。

玄関に咲くスカシユリ

2004年06月22日 | 植物

秋に売れ残りの球根半額だった。近くのホームセンターユーホーで買う。6月10日ごろから咲き始める。
早い台風で外から家の中に避難させた。つくりつけの靴箱の上より撮影。左に見える
のは灯油のタンクとダイビング用の空気ボンベ。ユリは香りもいいしとても好きな花。初心者でも植え付け
が遅くても球根に蓄えた力で鉢植に立派に咲いてくれた。