メナモミの旅

メナモミこと友永秀輝が日々の出来事と旅の話をつづるページです。

山菜料理を楽む我聞塾

2005年04月22日 | Weblog
あるテーマで山崎先生の話を聞き参加者も色々意見をのべる会がNPO法人ひろしまねの古い民家の事務所であった。時にはみんなで料理を作りしたつづみを打つ。春の山菜の天麩羅やフジの花の散らし寿司。いのししの香草煮もおいしい。田舎の山野は新鮮な食材の宝庫。

さんふらわあ 松山観光港ターミナル

2005年04月08日 | 
神戸を夜出発の関西汽船「さんふらわあ こばると」フェリーで松山に着いた。株主優待の半額券も使い一番安い3000円以下で二等に乗船。移動と宿泊ができるのでフエリーも使い方では得になる。ここから船で広島へ帰ればちかいのだがなぜか瀬戸大橋経由で自宅へ帰った。青春18きっぷを利用したのだ。

神戸 モザイク 夜景

2005年04月07日 | 
京都から神戸にやってきた。阪急三宮で地下鉄に乗り換えみなと元町で降りる。
地図も持たず方向もわからず迷いながらやってきた中突堤旅客ターミナル。船への接続はよくない。ここからみたモザイクショッピングセンター観覧車のネオンが美しいここから松山行きのフエリーにのる。

大徳寺 端峯院 独座庭

2005年04月07日 | 
京都に来れば古寺の庭を見学するのが一つの楽しみだ。大徳寺にはいくつもの院が寺地内にありここだけで多くの庭を鑑賞できる。常時拝観が可能な寺は、龍源院・瑞峯院・大仙院・高桐院。これらを見て回る。大仙院は撮影禁止なので残念。あとは思う存分写真も撮れる。方丈の周りの庭は瞑想するための庭とも言える。蓬莱山に荒波が打ち寄せている様を表した枯山水がこの端峯院の独座庭。山に波が強く寄せ打つけれど山は動かない。困難に動揺しない自分の心を培うのにも役立つ意匠なのだろうか。何度来てもいい京都である。

自然をめぐる千年の旅 愛知県美術館

2005年04月06日 | 
タイトルに惹かれ愛地球博のついでに見にきた。中国南画の影響を受けながらも力強い室町時代の山水図に興味がもてた。日本人の細やかな心と四季の移ろいがかんぜられる展示だった。写真はポスターを写したもの白くストロボが反射している。

愛地球博 パピリオン

2005年04月05日 | 
音もなくはしるリニアモーターカーに乗ってやってきた愛地球博。人気パピリオンに並ぶという習性のない私は各国のパピリオン中心に見学。東南アジアは観光展示という趣。まあどの国もそうであり新しい技術の展示は並ばすにはいれるところは
少ない。ヨーロッパ諸国は展示のデザイン性に優れたものを感じる。アフリカ諸国はお土産もの売り場って感じ。でも国際博覧会なので各国の今の力を感覚的に知ることはできる楽しさはあった。写真はニュージーランド館。

青春18キップの旅

2005年04月02日 | 
たまに青春18キップを使用して旅をする。
この春もこれでいろいろ回ってみた。

1回目・4月3日 広島に行き呉で食事入船山へ行き夜宮島へ行き帰る。

2回目・4月4日 昼前三次出発夕刻名古屋着。
    4月5日 愛地球博見学
3回目・4月6日 愛知県美術館夕方京都へ京都の夜桜を楽しむ
    4月7日 大徳寺の庭5箇所見学。夜神戸からフェリ-で松山へ
4回目・4月8日 松山から三次へ帰る

5回目・4月10日 三次から江津、浜田、益田で医光寺、津和野でSL
      新山口 広島 経由で三次へ帰る。

5回利用できるが1日に300km以上移動すると見学時間が少なくなる
のでそれ以下にとどめて計画するのがいい。