ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

百日紅(さるすべり)の咲く時に~

2014年08月22日 | お悔やみ申し上げます



真夏の太陽が容赦なく降り注ぎ、気温もうなぎ登りにあがっています。


今日もまた、広島の大雨による土砂災害の爪あとが、痛々しく報道されています。

家がつぶれて、その下敷きになった、二人の幼い子どもさんが、亡くなられたと伝えていました。


二階から、階下の子どもさんを励ます母さんの声が、マイクを通して聞こえてきます。



まさか土砂が襲ってくるなどと、誰が想像したことでしょう。

余りにも悲しい惨劇を、どのように受けとめったら良いのでしょう。


気持ちが沈むばかりです。


青い麦の家の日

2014年08月21日 | 思い出がひとつ加わりました


今日は、今月の29日に発行する『うり新聞48号』を、今回の編集長のMotoyama氏と共に、完成させました。

9日の土曜日に、Moriyamaさんに、皆さんに書いてもらった原稿の打ち込みを済ませていたので、今日はその原稿を紙面に配置して、その他、作業の箱折りの感想文と、リレーエッセイをレイアウトして、写真は鎌倉の水中花火を配して、作り上げました。

うり新聞は、三ヶ月に一回、編集長を交代して作っています。
今回のM氏は、あまり体調が優れないようですが、編集長の番が回ってきて本領を発揮して、良い紙面が出来ました。

どのように配置するか考えながら、文字を打ち込んで、使う写真を決めて…。と、結構面倒な作業をしなければ、新聞は出来上がりません。

もともと優れた才能を持っている方たちが、ちょっとした事で病に冒されて「青い麦の家」に来るようになっていますから、その人たちが、編集長などを任されると、眠っていた才能が開花するようです。

この形が長続きすれば、問題はないのですが。

麦さんに通うようになって、早くも30年近くなりますから、すっかり皆さんとお馴染みとなり、良い仲間となっています。

このことが何より嬉しくて、生きる糧となっています。
麦の皆さんのことを思い出すと、何故か心が和みます。

純粋な方たちだからでしょう…。

贅沢な果物

2014年08月20日 | ハッピー
常田さんから、また甘くて超美味しい葡萄が届きました。


常田さんがつくる桃も葡萄も、糖度が高く、香りもよく、何から何まで最高の出来ばえです。

どなたに差し上げても、最高のお褒めの言葉を頂きます。


どうじてこんなに美味しい果物を作ることが出来るのか感心します。

月並みの言葉ですが、果物作りにたいする愛情がなせる業なのでしょう。



話は変わりますが、大雨による土砂災害で多くの方が亡くなっています。

こんな中で、自分の幸せ話しをすることは気が引けます


感謝しながら、いただきます。



レストランDon 秋谷店 (8月15日のこと)

2014年08月20日 | 思い出がひとつ加わりました
Tamuraさんに「鳥ぎん」に連れて行っていただいたた後、レストラン「Don秋谷店」に案内していただき、目の前に広がる海を眺めながら、至福のひと時を味わいました。   

頂き物~~

2014年08月19日 | ハッピー
季節の果物が届きました。

8月11日のことです。

この葡萄は『大砲」と言います。
巨峰より更に大粒なのでそのように名づけたようです。

甘くて濃厚な味の、すこぶる大きな葡萄です





このマンゴウは、ガーコの従兄弟の息子さんから頂いたものです。

友人が沖縄でマンゴウ作りをされているそうで、その方に頼んで送ってくださいました。

どちらも美味しくて、ほっぺたが落ちてしまいました。

気の利いた言葉が出ませんが、果物の甘さに酔いしれたのではなくて、人の優しさに胸が一杯になりました。、