ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

獺祭(だっさい)

2014年01月19日 | つれづれに。
獺祭(だっさい)


山口県に在る旭酒造の「獺祭 」(だっさい) を飲む会を、根岸さんと開いていたら、田村さんご夫妻が、白いシクラメンの鉢を持って、ランのお悔やみにいらしてくださいました。

5人でランを偲びながら、獺祭パーティとなりました。

最近話題となっているお酒なのだそうです。

獺の祭りと書いて「だっさい」と読みます

純米大吟醸・磨き三割九分とラベルに書かれていました。

品の良いおさけで、飲み口が良いお酒です。


飲んべいは、新しいお酒が手に入ると、集いたがりご機嫌になり、饒舌になります。



ランちゃんへ…と、お悔やみに白いシクラメンを頂きました。

好きな空間

2014年01月17日 | つれづれに。
ホットケーキが美味しいです。是非、試して見てください。


いつでもお客様で賑わっている小町の入口に在るイワタ屋さん。


お正月も一段落したので、イワタ屋さんに行き、テレビなどで良く紹介されていて人気のホットケーキを頂きながら、ゆっくりした贅沢な時間を味わいました。

相変わらず店内は、若い方達で賑わっています。
お陰でこちらまで気分が若返ります。

ラ・マンチャの風車(1月4日の想い出)

2014年01月14日 | つれづれに。
1月7日(4日目)・素晴らしい青空の元、バスはラ・マンチャへと進みました。

スペインの首都マドリードの南に広がる赤茶けた大地ラ・マンチャは、8万Km2という広範囲を占める大平原地区で、一際高いところに数台の風車が優雅に並んでいました。

農業中心のこの地方では、 サフラン、ブドウ、オリーブ、小麦と、それぞれの畑が延々と続いていました。

ラ・マンチャ地方の風車です。
延々と続く大地と、どこまでも続く青い空の中、真っ白い風車が立っていました。




旅行から帰って来て3日になりますが、時差ボケがひどい中、寒さに負けて風邪をひきました。

鬼の霍乱です~

写真のまとめを一気に済ませたかったのですが、どうやら今は休息が必要なようです。

それで、写真の整理は少し延ばして、風邪が治ってから始めることにしました。

スペインへ~ 4日から出かけて10日に帰って来ました。

2014年01月10日 | つれづれに。
三元日が終わった4日の日に、スペインに向けて出発しました。
バルセロナに在るアントニ・ガウディ設計の、サグラダ・ファミリアを見るのが旅の目的でした。

最初にサグラダ・ファミリアのことを知ったのは、1959年の時、青山にある草月会館で、勅使河宏氏が、ガウディのことを紹介していたことによります。

「1882年に着工してから、現在(1959年)も建設が続いている」と、宏氏は紹介していました。
全てが完成するのに300年かかるといいます。

設計者が亡くなった後も、建設が続けられて居ることにまず驚かされ、そして水滴を天に向けて放ったような、不思議な塔の形をこの眼で見てみたいとの思いでした。

学生時代にアントニ・ガウディのことを知ったことは、幸いなことでした。

それにしてもスペインは、フランシスコ・デ・ゴヤをはじめとして、パブロ・ピカソ. サルバドール・ダリ. フアン・グリス. ジョアン・ミロ. ディエゴ・ベラスケス などの著名な画家たちを生んでいます。

ゴヤの絵も、今回、沢山観ることが出来ました。

また、是非は見てみたいと思っていた、ディエゴ・ベラスケスの『ラス・メニーナス』(女官たち)を観ることが出来て、本当に幸せでした。


若い方や沢山のカップルの方たちに混ざって、一人参加の旅に少々心細い思いはしましたが、でも、思い切って出かけて来て良かったと思っています。



「写真を撮ってあげましょう。」と、ご親切に声を掛けて下さったので、写して頂きました。


一段落したら写真の整理をしてHPにアップしようと思っています。