三元日が終わった4日の日に、スペインに向けて出発しました。
バルセロナに在るアントニ・ガウディ設計の、サグラダ・ファミリアを見るのが旅の目的でした。
最初にサグラダ・ファミリアのことを知ったのは、1959年の時、青山にある草月会館で、勅使河宏氏が、ガウディのことを紹介していたことによります。
「1882年に着工してから、現在(1959年)も建設が続いている」と、宏氏は紹介していました。
全てが完成するのに300年かかるといいます。
設計者が亡くなった後も、建設が続けられて居ることにまず驚かされ、そして水滴を天に向けて放ったような、不思議な塔の形をこの眼で見てみたいとの思いでした。
学生時代にアントニ・ガウディのことを知ったことは、幸いなことでした。
それにしてもスペインは、フランシスコ・デ・ゴヤをはじめとして、パブロ・ピカソ. サルバドール・ダリ. フアン・グリス. ジョアン・ミロ. ディエゴ・ベラスケス などの著名な画家たちを生んでいます。
ゴヤの絵も、今回、沢山観ることが出来ました。
また、是非は見てみたいと思っていた、ディエゴ・ベラスケスの『ラス・メニーナス』(女官たち)を観ることが出来て、本当に幸せでした。
若い方や沢山のカップルの方たちに混ざって、一人参加の旅に少々心細い思いはしましたが、でも、思い切って出かけて来て良かったと思っています。
「写真を撮ってあげましょう。」と、ご親切に声を掛けて下さったので、写して頂きました。
一段落したら写真の整理をしてHPにアップしようと思っています。
バルセロナに在るアントニ・ガウディ設計の、サグラダ・ファミリアを見るのが旅の目的でした。
最初にサグラダ・ファミリアのことを知ったのは、1959年の時、青山にある草月会館で、勅使河宏氏が、ガウディのことを紹介していたことによります。
「1882年に着工してから、現在(1959年)も建設が続いている」と、宏氏は紹介していました。
全てが完成するのに300年かかるといいます。
設計者が亡くなった後も、建設が続けられて居ることにまず驚かされ、そして水滴を天に向けて放ったような、不思議な塔の形をこの眼で見てみたいとの思いでした。
学生時代にアントニ・ガウディのことを知ったことは、幸いなことでした。
それにしてもスペインは、フランシスコ・デ・ゴヤをはじめとして、パブロ・ピカソ. サルバドール・ダリ. フアン・グリス. ジョアン・ミロ. ディエゴ・ベラスケス などの著名な画家たちを生んでいます。
ゴヤの絵も、今回、沢山観ることが出来ました。
また、是非は見てみたいと思っていた、ディエゴ・ベラスケスの『ラス・メニーナス』(女官たち)を観ることが出来て、本当に幸せでした。
若い方や沢山のカップルの方たちに混ざって、一人参加の旅に少々心細い思いはしましたが、でも、思い切って出かけて来て良かったと思っています。
「写真を撮ってあげましょう。」と、ご親切に声を掛けて下さったので、写して頂きました。
一段落したら写真の整理をしてHPにアップしようと思っています。
やはり、サグラダ・ファミリアのデザイン写真で観ても凄いですね
私達が生きている間に完成を見ることは出来ないのですね
素敵な写真をアップして頂いてありがとうぎざいます。ゆっくり休んで旅の疲れを、とってください。
スペインの方が暖かくて、鎌倉についた途端、あまりの寒さに驚いてしまいました。
一人参加は私だけで、緊張の連続の旅だったせいか、到着すると同時に、気が緩んだせいもあるかもしれませんが、風邪をひいてしまいました。
ゆっくり写真を載せて行きますから、見てください~。