メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ちぎれそうな設計でもまずは作ってみるんですわ>

2018-12-18 13:12:40 | Weblog
いい天気。

昨日は当ブログへの訪問者数が増えました。でも順位的には下がってるんで、昨日は全体的にgooブログを見た人が多かったということになります。

最近卓球やバドミントンが面白い。世界一になるかというところまで来ると、技と技のぶつかり合いとひいきの感情もあり熱が入りますね。

今朝スマホで、伊藤美誠はどんどんスタイルを変えて中国に立ち向かっているというようなことを読んた。相手の予測以上のものを出していくと。(元記事が見つからない)そういうのは仕事でも言えるな。


頭の中に合った試作を作ってみた。頭の中では完成し切れてなくて半信半疑だったが。作ってみるとバッチリだった。カットの前にちょっと大きくしたんだけど、ちょうどよかった。

その感覚さえてるな。いつもやけど(笑)。

若い者が簡単な設計をして寸法を出していくと、「これもうちぎれるやん!」とか「ここごっつ過ぎへん?」という箇所に出くわす。

経験不足なんでしょうが、そいう時におかしいと思う感覚は大事だな。

ただ机上でないところで感じていかないとつかめないかもね。要するに実際に自分で考えて作って観察していかないと身につかないもんですよね。

それはなんでもそうなんですが。

私的には、気づいていても、そのちぎれそうなのでまずは作ってみるわな。ということです。

でわでわ。



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