ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

不知火逝きました。

2021年12月15日 | Weblog
昨晩やっと手が空いて、不知火の様子を見に行ったら・・・・亡くなっていました。本当に手のかからない亡くなり方でした。
お漏らしもしてなくて、最後の最後まで孤高を貫いた不知火でした。

月曜日にやっとエルフさんに連れて行けたんですが、もうおしっこも2回も漏らして、それも黄疸のおしっこ。長くは無いと思いましたが?今年は越せるかどうか・・・・でもこんなにあっけなく逝くとは・・・思っていませんでした。
連れて行ったのが良くなかったのか?ごめんね!
ず~~と、触れない、うちで過ごして幸せだったのか?ごめんね!
楽しく遊んでる姿も見た事ない、歳だったのかなぁ~~

不知火は明るいサビ?麦わら?2015年の3月にトライアルの裏で4匹の子育てをしてました。後を付けて探す私を撒いたり賢い子育てをしてました。そのうちの2匹しか保護出来ず。少し右足が曲がっていて、事故にでもあったのか?左の歯がほとんど無かったようです。
不知火は急遽、エルフさんで避妊して貰い囮に一晩おいても子ネコは見つからずでした。耳カットをしたにも関わらず、どうしてもリリース出来ませんでした。リリースしてたら後の二匹は探し出して育てていたかも知れないという負い目は有ります。勝手な事してごめんね。
保護出来た、仔猫2匹は守口の方に貰って貰ったのですが、次の日に小さい方のサビ1匹は急死し、うちの子として弔いますと言われて・・・感謝しました。今でも茶トラは元気にしてる事でしょう!
ママは死んじゃったよ。不知火はいくつか判りませんが、我が家で6年9か月暮らしたので10歳は越えていたのかも知れません。
孤高のママだった不知火。あなたの一生は波乱万丈でしたね、私達が居ない時はリビングで寛いでいたこともありましたね。
今は亡くなったチビサビと逢えましたか?
長患いしなかったのがせめてもの救いだったと思います。安らかに!

昨日はへとへとで・・・疲れ切りましたわ。書類不備も重なり・・・
H口さんにはとてもお世話になり、感謝しかありません。
捕獲を手伝ってくれたT田さんも、お疲れのところのしのちゃんも
皆に助けられて9匹も一度に手術出来て感謝です!

京都から野菜を沢山持参してくれたタシマニママにも感謝、H口さんにもお分けして・・・今日ほとんど料理しました。後は山東菜を明日煮ます。ごちそうさまでした。あ、可愛い坊ちゃん南瓜とピンクのジャガイモは残っています。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 疲弊しました。 | トップ | 昨日リリースした三毛 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (タシマニまま)
2021-12-16 07:41:22
孤高を貫いた不知火ちゃん
きっとお忙しくされている事を知っているからこそのお別れをしたように思いました。
幸せだったはずです。
子供たちにもあえて感謝していますよ!
心からご冥福をお祈りいたします。

凍っていた山東菜は大丈夫でしょうか(笑)
返信する
タシマニママままさんへ (めいぴー)
2021-12-17 06:35:46
カブの葉もしっかり使いましたよ。
山東菜イキイキしてました。柔らかくて美味しかったです。いつもご馳走さま。

不知火は蚤取りすら二度と付けられませんでした。
隠遁してましたから、捕まえるのも出来なくて・・・
2年位前からは猫部屋を凛と卒業して按摩器の下でした。ここ2か月ほどは椅子の下に・・・・
体調良くなかったんでしょうね、食べてたから安心してました。食べられなくなって3日ほどでした。
命の保証は有ったけど・・・・太く短く逝きたかったかもです。判りませんが・・・・
返信する
不知火ちゃん安らかに (こうめまま)
2021-12-17 10:03:21
しのちゃんままのブログを見て飛んできました。
不知火ちゃん お疲れさまでした。ばんちゃんやラックがお世話になったかもしれませんね。
めいぴーさんに出会えて 不知火ちゃんは幸せだった
と思いますよ。ご飯もあって 暖かくて 安心して
生活できるのだもの。猫の雌は 独立心が強いって
ほんとですね。辛抱強いのかな。こうめもそうですが
偉いなと思います。
返信する
こうめママさんへ (めいぴー)
2021-12-19 18:01:57
不知火にお言葉をかけて頂いて・・・
有難うございます。
私の見ていない所で交わっていたかも知れません。
不知火は3年くらい前からリビングの隣の仏間に居たので・・・
死ぬまで触れない子を飼っていたら・・・どうすることが正解なのか判りません。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事