２０１１年、私の十大ニュース

１仕事を辞めた。正確には不景気で辞めざるをえなくなった。
２、母の７回忌を済ませた。取り仕切ってくれた、姉の心遣いに感謝します。
３、義兄（夫の実家の跡取り）の７回忌が済んだ。本当は来年の２月なんだけど、墓も凍って登りにくいし道路が凍結するのでこちらとしては助かるんですが、お義姉さんに何かあるんじゃあないかと・・・・ちょっと心配になります。何も無ければ良いですが・・・
４、渡米中の娘家族がアラスカに移動した。
５、夫が１８年ぶりに歯医者に行ってくれた。
６、もも太郎が亡くなった。
７、外猫の鈴くんが亡くなった。
８、天寿くんが・・・・脱走！！未だに遭遇するも保護出来ない
９、猫友のＮさんが農業移住した。
１０、しんちゃんを本当の家族にする事が出来た。

仕事を辞めたので猫の軍資金がわき出て来ないのでちょっと苦しい
娘がアラスカに移動したので年に半年は我が家に親子で居候する事になる。ここへ来て孫が入院してさらに忙しいし気持ちが重い。早く良くなって帰って来て欲しい。
夫の歯医者、やっとやっと行ってくれたんでちょっと安心しました。早く入れ歯が出来上がってしっくり合ってくれる事を願います。人生何年損したんだろうね。
もも太郎には寂しい想いを５年もさせてしまった。かといって外ではアレルギーが出て被れて血だらけになるので絶対保護して良かったとは思うけど・・・・、兄弟の中でも一番長生きだったのでこれで良かったんだよね！ごめんね。
鈴ちゃんは近くに居てくれたので悲しいけど遺体が確認出来て良かったです。外の子は具合が悪くなったら隠れるのでなかなかお骨が手に入らない。その点では良かったです。
天ちゃんは遭うのに逃げられる。この繰り返し。この寒い中どこでどう暮らしているのか？食べ物は足りているのか？「違う現場にリリースしたようなもの」になってしまった！せめて今年中に保護してやりたかった・・・・残念です。保護出来るまでこの想いはず～と続くんです。辛いです。天ちゃんはきっと・・・もっともっと毎日毎日、辛いと思います。
タシマニママが引っ越ししてしまいちょっと寂しくなりました。が、隣の市の獣医さんまで年に何回か来られるので時々逢えますが・・・・やはり寂しいです。せっかく猫友になれたのに２年足らずしかお付き合いできませんでした。今年最後の日にどっさり野菜や卵や貴重な山羊乳製品をお忙しいにもかかわらずに届けて下さいました。いつも有り難う！！
しんちゃんは人間に懐いているものの、全部の猫とはまだ仲良くなれていません。しんちゃんが悪いわけでは無いと思います。先住の猫が・・・・合わない子が居るかもです。もも太郎の二の舞（一部屋で過ごす）にならないように慎重に慣らせてフリーにしてやりたいです。

番外
孫の入院
帰って来た当時から鼻は時々垂らしていた。保育園に３回ほど行った。１週間前から咳が出だして鼻もしょっちゅう出だした。２８日に保育園は休んだが・・・夜に熱があるので近所の病院に行かせた。次の朝も３９度もあったので近所の病院に行ったが近くの大きい病院を紹介されて・・・・入院する事になった。

今年は未曾有の大震災があり、今も解決していない事が山積みですが・・・・。
一日も早い復興を願うと共に命を落とされた方のご冥福をお祈りいたします。
今なお被災地を彷徨っている動物達・・・もちろん放射能を浴びてるでしょう、なんとか保護が出来ないものでしょうか？又この動物達の不幸な２世が出来ない事を祈りたいです。

つたないブログですが、見に来て下さっている皆様、本年も蔭に日向に本当にお世話になりました。来年も訪問宜しくお願いします、又ご意見や感想も下さいね、どうか宜しくお願いします。

残りあと・・・・１日

２０１１年も残すところ後１日
今年はウサギ年でしたね。
大きい震災はあるは原子力発電所が壊れるわ・・・・。
なんだかこの１年、私的にもあんまり良くない年だったような・・・・。

来年はいよいよ私の年。辰年で五度目の周り年の還暦です。感慨深いです。
こんなに６０年も長く生きていられるなんて思っても見ませんでした。
後何年生きられるかと思うと・・・・恐ろしくて考えられません。
２０年は生きられても３０年は無理だろうし、また生きていたくは無いですね。
タイムリミットは・・・・２０年か？２０年でも元気でないと何も出来ませんしね。
健康でいられる事はほんとうに有り難くもあり・・・・難しいですね！
がんばんべえ～

追記
夜にＫ屋さんのおっちゃん（中沢さんの外で捕まえた馴れてない茶トラを貰ってもらった）から電話があって・・・２４日の留守中深夜に火事で家が焼けてしまった。猫が２匹居たので焼け死んだか？って思っていたら、次の朝に彷徨した末に帰って来たそうです。
今は隣の事務所に猫だけを置いているので心配だと相談の電話を掛けて来られました。
一人で友達の家に世話になっていると言われたので・・・「奥さんも怪我はなかったの？」って聞いたら・・・・１年前に離婚したそうです。これも、えええ・・・です。
私が猫ちゃんの去勢に連れて行った時、なんだかヤキモチをやいてはるなぁ～って感じで駅まで一緒に見送りに付いて来られたのに・・・驚きです。
私には、愛する愛する夫がひとり居る事を伝えてあげたかったくらいです。

まあ、一日も早く猫ちゃんと暮らしてあげて欲しいな～って思っております。

孫の事

とても活発なので当然のごとく怪我をする。
一週間前には猫を追いかけてピアノから落ち、落ちた所に丁度運悪くプラッスチックケースがあり、それが割れて左頬が惨い事になりました。傷が残らなかったら良いんですが・・
次の日は夫のお気に入りの巨漢のごん太を追い詰め猫が怖がって応戦、右目近くを爪が１本ヒットして酷い内出血。今では広がって鼻と目先が青タンになっています。
猫が乗り移っているかのごとく・・・すばやい！捕まえたらふにゃふにゃ・・・
今では猫タワー登頂を目指しているようです。後２段で制覇するようです。もちろん毎回阻止しているんですが・・・・・すばやいんです。追いかければ追いかけるほど逃げるので余計に危ない！！遊んでくれていると勘違いする子です。

昨晩から高熱を出しているので悪さはストップですが・・・・・
夫は・・・悪さでも病気でない方が良い、早く治りや・・・と言っております。

追記
昼からは急性気管支炎でとうとう入院してしまいました。お正月は病院で過ごす事になるようです。ああああ・・・・

最終？行って来ましたエルフさん

しんちゃんの血液検査に行きました。それで体調の良い内に、年が明けたら歯石を取る事にしました。先生が都合の良い１月６日に決まりました。体重は６，７ｋｇでした。

孫は猫（動物一般）が大好き！猫達は孫が怖い！
で、私がまちゃを抱っこして押さえてやったら至福の顔


一切手出ししないまちゃが可哀想なので早々にお役ごめんにしてやりました。

しっぽなちゃん・・・改めカノンちゃんです

新しい里親さんと抱っこして撮れました。７０代とお聞きしてたんですが、とても若々しいお方でした。ご主人もまだお仕事に行ってらしてお留守でしたが、パソコンもされて居てなかなか元気なご様子で安心しました。
カノンちゃんは隠れたりしてますが、おしっこもトイレでして、４歳猫ちゃんにしては、まずまずのリラックス具合でした。このまま、癒し癒されて・・・・末永く暮らせる事を願います。


さて、ここ２，３年クリスマスのデコレーションは飾って無かったのですが、孫が喜ぶかと思って・・・

世の中節電ムードですが、今年はしっかり飾らせて貰いました。通電時間は控えめでしたがね・・・

さて、昨晩うちの子になったしんちゃん。お外でトイレが使えていたので安心していたんですが・・・・やらかしました。ベットの上布団にべったり・・・めくると毛布とか敷き布団にまで染みこんでいました。毛布と包布は洗って、布団は捨てる事にしました。みんなのゲロッピの後もあるしね。でもダミーに被せておきます。新しいのにされても困るので。

しんちゃん家に入れました。

やっと願いが叶いました。最近は口もクサイし食欲にもむらがありました。綺麗にして検査して貰った方がいいし抜歯が必要なら家にいれてやらないと・・・・何より中に入りたがっていたのもあるし、チャトさんがしんちゃんのベットを占領してしんちゃんはチャトさんのベットには入らないのでこの寒いのに路地で眠っている日もあって・・・昨晩は別にベットをこしらえてやった。３年前のクリスマスにもママを入れた。今日はとても寒い、もうたまらずお風呂に暖房をガンガン入れて二度洗い。出たがってはいたが大人しく洗わせてくれた。ママちゃんの部屋に入ってもらうので暖房を入れて拭いた。あまり乾かなかったのでドライヤーで乾かしても静かにしていた。ママちゃん、ゲンちゃんとも揉める様子もなく・・・・安心した。ミーコは気づいてシャーシャー言ってますが。

今日はママちゃん

今朝はもうお刺身も食べなくなった。スープも飲まない。のでエルフさんへ行く事にした。
爪も切って貰った。３，３ｋｇに減っていた。

ひめちゃんの足のかかとが痛々しいので軟膏も貰う。外猫のシンちゃんのおしっこが固まらないので聞いてみた。「今までは丸くなっていたのに、ここ１週間はさらさらと崩れるので何処か悪いんでしょうか？」「どうも無いと思うけど心配なら血液検査してみるか？」「具合が悪いようやったら又連れて来ます」

診察室を出て帰る支度をしていたら、「血液検査したげるから連れといでや、もう歳末大売り出しは後４日しかないで・・・」と言って下さった。

帰ってからお刺身をたたいたのとモナークをあげた。手で食べさせたらモナークは完食、刺身は三分の一だけ食べた。明日には完全復活しているかな？

めいじぃを連れてエルフに・・・

変更で朝１０時からピアノ。１０時には連れて行きたかったので変更をお願いしたら、８時半と言われた。連続ＴＶ小説を見ながら朝食を済ませて急いでピアノに行った。

その後なんなくキャリーに入れて行った。が、順番が来て診察室で注射の時に案の定大暴れ、キャリーから飛び出してしまい、どうしょうと？と思ったが、持って行ったフリースで包み込んで再びキャリーへ・・・
三人で押さえて無事終了。

帰りは寒かったがアラスカの事を思えば・・・最近は寒かってもいつもアラスカの事を思えば・・・・まだまだマシ・・・って思う事にしている。？？？

里親便り
Ｋ原キュンキュンちゃんです。黒サビちゃんです。女の子なのにますます凛々しく？なっています。

めいじぃ・・・一進一退

昨日は綺麗でたっぷりのおしっこをしてたので、安心していた。
夕方になってから頻繁にトイレを使うし、おしっこの後、ゼリー状の血の塊が何回か出た。今日は休診日なのでお昼までになっていたのなら先生に電話するのですが、もう夜なので明日の朝一番で行くからそれまで我慢してね！ごめんね。
飲み薬もあまりうまく飲めていない。薬が入っていたら敬遠して食べない。それでなくても口が痛いので食べない種類が多いので・・・・
食べて欲しいので怖くて入れられない。注射するしかないかな？

高齢の里親さんにご縁がありました

以前にＮ田さんからお聞きしていた「しっぽなちゃん」女の子４歳くらい

お知り合いがハッピーハウスから譲って戴いたそうですが、先住の子がどうしても怖がって、ケージで飼うしかないと言われ、どなたか成猫でも貰ってくれませんか？と聞いていた。私がたまに成猫ちゃんでも貰ってもらっているので打診された。
初めはハッピーハウスに帰せばいいんじゃあないの？って思った。
そこは、やはりハッピーさんが選んだ里親さんだけあって・・・・、あそこはケージで保護されて医食住は確保されても愛が無い。とても返す気にはなれないとの事。判ります。

ふと、ご高齢のＳ藤さんご夫婦に頼んでみようと思った。「万一の時には引き取る（その方もＮ田さんも覚悟はしている）ので、その間お互いに癒されてくれませんか？」と。
今のままだと、ケージに入れられる時も多い。甘えたなのに存分に甘えられない。その事を思うなら万が一の時までには楽しい生活を送らせてあげたい一心です。

過日は怖がる子と大喧嘩して、仲介に入ったおじいさんが怖がる子に怪我を負わされたとの事。
そしてＳ藤さんが一晩考えてお返事を戴きました。「一旦は猫を飼うのを諦めました。このお話があって・・・返す時は二人共が死んだ時ですと」良かった！
馴れている子で甘えたさんで戻るところがあるなら・・・こういう譲渡があっても良いのかな？と

里親便り
ぷくちゃんです。今ではピアノ教室の接待係で人気者です。

この男の子はぷくちゃんに会えるのを楽しみにレッスンに来られるそうです。

ぷくちゃんも猫ちゃんには厳しいそうですが、人間には愛想を振りまいているようです。

それにしてもまったりしてますねぇ・・・