ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

変な予感・・・・

2010年10月20日 | Weblog
先週N岡さんの猫を4匹あびこさんと春日丘さんに手分けして搬送、あびこさんの1匹はその日にリリースした。私の1匹もリリースした。あびこさんの傷は小さいのでダメージが少なく安心です。
春日丘さんの3匹はタシ&マニままが次の日も午前中に取りに行って下さって、駅前の母はリリース、その時に子供(去勢はしたが耳カットはしていない)が入っていたのを保護するので又積んで、N岡さんの現場へ・・・そこで1匹リリース。
その後、N岡さんが預けようと思っていた方が留守だったので、困惑されていたとのこと。

だいたい、1kg以上の子(いくら聞いても言わないのでもう聞かないことにしているが、5ヶ月とか言われたらしい)を余裕も無いのに保護すること事態が無謀です。気持ちは解りますが、凄く馴れている子ならいざしらず、これから馴らさないと行けない子は自分が入れられないなら諦めること。これは鉄則と言っても良い。その上段取りが悪い。捕まえてからリリースまで36時間もあったのに、依頼先に頼んで居なかったって・・・・論外!

なんだか、N岡さんの現場にリリースしたような気がする。それなら母と一緒の駅前にリリースしてやるべき。私には1匹保護してるので、大変だから後の1匹は暫く放って置くと言って来た。その時点では自分の家に入れたと解釈していた。が、タシままが「留守だからどうしょうか?」って言ってたと言われた。

日曜日に黒い小さいのが増えているとN岡さんの現場で確認されている。辻褄が合う。これが本当ならあなたは反則ですよ!親と離ればなれにして、土地勘のないわからん処に離すなんて・・・
こうくんのように帰れるかな?一直線なんだけどなあ~。1kmくらいかしら?

この人は何を考えているか?頭が悪いのか?ようわからん!

小さい時に保護するのとしないのとでは里子に出る確率が格段に違う。「大きくなってしまった子は可愛そうやけど不妊してリリースせんとあかん」何度言ってもいうことをきかず、大きい子から保護。いつまでたっても、すぐに大きくなるので大きい子を保護することになる。ワクチンもする。お金に余裕があればそれもいい。けど、不妊のお金がないからコツコツするって・・・何を言ってるのか解りません。入院もさせる(ただじゃあないんだよ!入院代がもったいない!)ワクチンと検査のお金があるなら♀1匹は出来るはず。リリースする子をエイズ・白血病検査をする。なんの意味があんの?白血病の陽性と解って保護もせずに、リリースして、泣いている。あほか!

ゆっくりコツコツしている間に2回も産ませている。あほか!
自分では搬送出来ん!あほか!そんならTNRは諦めろ!
もう、あれこれN岡さんの事を考えるだけで頭が痛い!関わり合いになりたくない!
コメント (6)
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