毎日、母親の家に通っている。
車で15分、小さなドライブの途中、道端の花々をウォッチする。
今日目立ったのは、ピンクのムクゲ。
だいたいにおいて、もっと小振りな花付きの木が多い。
それは梅雨明けが遅かった今年に限ってのことだろうか。
写真のムクゲは、なかでも一番華やかだったから、目立った。
近くのバス停に駐車して、近づいてIXYを向ける。
晴れたり曇ったり、小雨までぱらついた、ので、
青空を背景に、とはゆかない。
ムクゲをウィキペディアで調べると、
“英語: rose of Sharon”とあった。
聞いたことがある、そうだ、チューリップの原種?
聖書にあったそれは、バラか、はたまたノユリだったか。
賛美歌“シャロンの花”を愛唱歌にしている知人がいる。
この頃、おかげさまで元気を取り戻したかに見える母の、
口ばかり達者になって、
山盛りのグチを受け止めるのが娘の仕事となった。
受け取ったグチを、もういい加減持て余しながら、
今日もハンドルを握りつつ、花を追っています。
車で15分、小さなドライブの途中、道端の花々をウォッチする。
今日目立ったのは、ピンクのムクゲ。
だいたいにおいて、もっと小振りな花付きの木が多い。
それは梅雨明けが遅かった今年に限ってのことだろうか。
写真のムクゲは、なかでも一番華やかだったから、目立った。
近くのバス停に駐車して、近づいてIXYを向ける。
晴れたり曇ったり、小雨までぱらついた、ので、
青空を背景に、とはゆかない。
ムクゲをウィキペディアで調べると、
“英語: rose of Sharon”とあった。
聞いたことがある、そうだ、チューリップの原種?
聖書にあったそれは、バラか、はたまたノユリだったか。
賛美歌“シャロンの花”を愛唱歌にしている知人がいる。
この頃、おかげさまで元気を取り戻したかに見える母の、
口ばかり達者になって、
山盛りのグチを受け止めるのが娘の仕事となった。
受け取ったグチを、もういい加減持て余しながら、
今日もハンドルを握りつつ、花を追っています。