ボーとしながら思った

今日、サッカーを見に行って、お家に帰って、鍋をつついて、お腹いっぱい。テレビをボーっと見ていたら、えもいわれぬ幸福感に包まれたのです

あぁ、『無駄なものはないんだな』『繋がっている』言葉にすると、こういうことに近い思考が頭の中をぐるぐる

『今はこういうふうに思っているけれど人間の俗世間はなんだか無駄なものがある気がする。でもそれさえもすべて無駄とかを越えた何かがあるのだろうか』

ぐるぐる

（的確な言葉が浮かばないのですが）『悟る人』『悟れない人』って
例えば世界中の宗教を知り尽くしても悟れない人は悟れなくて、
宗教の「し」の字も知らなくても悟っている人がいたり

色々なんだろうな

ひとつの命は産まれて死ぬまででひと区切り

色々あるようで
ただただそこにあって
そして消えるだけ

残るような残らないような

ただ生温いだけなのは
つまらないんだろうな

生温いだけで終わるわけないのが生きるってことなんだろうな

すべての理（ことわり）を知ったところで
だからなんだ？！なんだろうな

そこにすべての価値を見出だす人もいるし
無価値と思う人もいるし

今 いえるのは

さっきボーとしたとに
包まれたあの感覚

面白かったな

水炊き

・水炊き（鶏肉、春菊、ピーラーでむいた人参、えのき、長ネギ、お豆腐）

おでんのつゆ（お茶碗２杯くらい残っていたのを鍋用に取っておきました。おでんのつゆは旨味たっぷりだから使わないと！）とお水とお酒、白だしをお鍋に入れて、鶏肉を入れて アクを取って
鶏肉に火が通ったら野菜達をどっさり入れて

くつくつ煮て

はふはふ食べる

うまい！

今日は冷凍うどん
旨味をたっぷりすって
つるつるしこしこ喉越しのいい絶品〆鍋うどん

ごちそうさまでした